"テキサス"出身で長きに渡る活動も素晴らしいロカビリーアーティスト"マック・カーティス"!!56年リリースのセカンドで彼を代表する作品がリイシュー!!この後アランフリードショウに出演し人気を博していくことになる初期の名作!!B面もGreat!! |
62年にTwistを含むダンスもののアルバムをリリースしている南アフリカのグループ"Al Bentley & The Hi-Riders"!!そのアルバム収録のR&Rな作品をシングルカット。UKもののR&Rに近いノリで踊れます。 |
本作一枚の残したヴァージニア出身の5人組R&Rグループ「ザ・ダズラーズ」の58年作。ベースレスながらピアノを擁する構成で、やさぐれた感のあるボーカルと共にリフで攻めるギターもワイルドなR&Rナンバー。BuffaloBopレーベル「Ice Cold」や「Wild Streak Vol.1」などに収録されたクラシックナンバーです。B面も彼らのオリジナルナンバーで、こちらも同路線のワイルドなR&R、ややピアノが強調されイントロやブレイクのギターも印象的な人気作です。 |
数々のRockabilly Classicを生み出したサン・ロカビリーの名手"カール・パーキンス"のSunに吹き込むも未発表に終わった名作をカップリング。56/57年の録音で「ルイ・ジョーダン」の往年のヒット作を取り上げRockabillyに仕上げたA面。実兄「ジェイ・パーキンス」のギターもKillerです。B面は55年の吹き込みで、アップテンポな2ビートのヒルビリー/プリロカビリーなナンバーでこちらも未発表だったのが疑問な名作です。 |
"Sun"レーベルのみならずR&Rピアノ奏者を代表するレジェンド"ジェリー・リー・ルイス"!!06年にリリースされ健在ぶりをアピールした"Last Man Standing"からのシングルカットは、"レッド・ツェッペリン"時代の名作を本人"ジミー・ペイジ"とカバーした正にKillerな1枚!!B面はCCRの名作を本人"ジョン・フォガティ"とカバー!!Jiver!!! |
白人とは思えない「リトルリチャード」宜しくなWild & Franticな作風、バックグループ「ザ・ナイト・ライダース」のそれに呼応するワイルドな演奏も素晴らしくライブが中止になるほど観客を興奮させ長きに渡り活動を続けた彼らの人気ナンバーをカップリング。ヒットした「Bip Bop Boom」の後にリリースされワイルドなギターやドラムが強烈なインストゥルメンタルR&RのA面、60年リリースで「Bip Bop Boom」をより激しくアレンジしたB面を収録。 |
様々な時代で名曲を世に送り出してきた天才ギタリスト"リンクレイ"の58年リリースのデビューシングル!!当時にしては強烈な音質でインストルメンタルながら放送禁止になった逸話を持つ"Rumble"とB面はミッドテンポのJiver inst!!ジャケット付でのリプロ再発です。 |
女エルヴィスとも称されたシンガー「ジャニス・マーティン」のR&Rな曲をカップリング。両面ナッシュビル録音、A面はテキサスのバック・グリフィンがコンポースし、「Drugstore〜」と同じ録音でギターにチェット・アトキンス、ピアノにフロイド・クレイマーらが参加したRockabillyナンバー。B面も彼女の代表作ながら7インチは見つかりづらい1枚で、58年リリースでギターにはハンクガーランンド、タイトルの「Bang」に呼応した印象的なドラミングはボイス・ホーキンスが担当した名ナンバー。 |
"エルヴィス"や"ビル・ヘイリー"同様に50'sのR&Rレジェンドで世界で人気を博し、"ネオロカビリー"勢を中心に数々の後世に影響を与えた"ジーン・ヴィンセント"のセカンドアルバム収録曲をカップリングした初シングル化。 同じメンバーの"ポール・ピーク"作で間奏のギターも炸裂したA面、"クリフ・ギャラップ"作でこれぞ"ヴィンセント"節な強弱のある楽曲構成にギターも炸裂するB面のダブルサイダー。 |
"エルヴィス"や"ビル・ヘイリー"同様に50'sのR&Rレジェンドで世界で人気を博し、"ネオロカビリー"勢を中心に数々の後世に影響を与えた"ジーン・ヴィンセント"のアルバム収録曲をカップリング。 両面録音は黄金時代の56年で"クリフ・ギャラップ"がギターを担当、"ヴィンセント"のペンによる作品。ファースト収録でR&BグループのLiveのようなノリ抜群のA面、これぞR&Rな気迫が迫るボーカルのB面のダブルサイダー。 |
"エルヴィス"や"ビル・ヘイリー"同様に50'sのR&Rレジェンドで世界で人気を博し、"ネオロカビリー"勢を中心に数々の後世に影響を与えた"ジーン・ヴィンセント"のアルバム収録曲をカップリング。 56年録音ながら当時は未発表だったA面、56年の名作ファーストアルバム収録で"ハダ・ブルックス"カバーのB面、両面"クリフ・ギャラップを含む初期"ブルー・キャップス"による録音です。ネオロカサウンドのルーツとしてもオススメです。 |
"ミズーリ"のRockin' Combo"Krazy Kats"でヴォーカルをとっていた"リードレッサー"の"ジョニーリーヴァス - Secret Agent Man"のVerを下敷きにしたR&Rナンバー!!レコードホップでも人気のJiverナンバーです。 |
60年に映画「High School Caesar」の主題歌に抜擢された「レジー・パーキンス」の代表作!! |
テキサス生まれ、Sunからエルヴィスの後釜を期待されデビューするもヒットせず、59年に「モニュメント」へ移籍後「Pretty Woman」などがヒット、その後も長きに渡り伸びやかなファルセットヴォイスで世界中から親しまれたシンガー「ロイ・オービソン」!!レア音源をカップリング!! |
"アラバマ"生まれ、"レッド・フォーリー"がカバーした"Birmingham Bounce"のオリジネイターで、50's前半に黒人のスラングであったR&Rを用いた楽曲を白人アーティストとしてリリースした事でも知られるカントリーアーティスト"ハードロック・ガンター"の7インチ!! |
レジェンド「チャリー・フェザーズ」の58年のナンバー。代表作「One Hand Loos」をリリースした後のメンフィスの小レーベルでので吹込み、A面はKiller Rockabilly Bopナンバー。B面はジャングルをテーマにしたシャッフルビート~2ビートの転調を駆使したビートの中を怪しげ満載なギター、悪魔に取りつかれたようなフェザーズのボーカルが交じり合った極上のRockabillyナンバーです。 |
Sunレーベルにてロカビリーサウンドの形成に貢献し自身ではKing/Meteorに吹き込みあまりヒットせずもRockabillyサウンドを体現し続けたレジェンド「チャリー・フェザーズ」の未発表音源をカップリング。 |
プエルトリコ生まれのRocker"トニー・カサノヴァ"の59年リリース作のオールドリプロ盤。A面はオブスキュアR&R名作コンピ"シンアレイ"にも収録された"Showdown"、B面は"エディーコクラン"がギターで参加した"Boogie Woogie Feeling"でどちらも彼のKillerでWildな代表作!! |
カバーながら彼のバージョンがクラシックとなった本盤の"Sixteen Chicks"や"Duck Tail"を代表曲にもつ50's Rockabillyレジェンド"ジョークレイ!!彼のファースト録音で"ハル・ハリス"のKillerなギターワーク、"リンク・デイヴィス"のリズムギターもみ事な50's Rockabillyを代表する1枚!!本来と異なるB面は同じセッションで録音されるも当時は発売されなかったナンバーでこちらもGreat!! |
トランペットが印象的、ブルース色も色濃く出たワイルドなR&R / ロカビリーサウンドが得意のSunレーベルを代表するアーティスト「ソニー・バージェス」の未発表ナンバーが7インチ化。どちらも哀愁のメロディとトランペットが最高にマッチした曲でJiveテンポのA面、アップテンポなBopperのB面のヴァージョン違いで収録。90'sに発掘されて以来レコードホップでも人気のナンバーです。 |
"Mr,フランティック"こと"ミズーリ州"出身のロカビリー / R&Rアーティスト"ロニー・セルフ"!!当時はシングルリリースされなかった心地よいテンポのGreat Rockabillyナンバーが嬉しい7インチ化!! |
"Mr,フランティック"こと"ミズーリ州"出身のロカビリー / R&Rアーティスト"ロニー・セルフ"!!56年リリースのオリジナル作品で、Killerなギャロッピンギター、跳ねるベースと共に彼の唱法も含め最もRockabilly度の高い名作!! |
"ボ・ディドリー"の未発表作が7インチ化。直球なタイトルで無心にビート刻む正にR&Rなナンバーで、知られざるRockabilly/R&Rを紹介した名作コンピ「Greasy Rock 'n' Roll」シリーズのVol.1の一曲目を飾ったナンバーです。B面も未発表で60's初期に登場したダンス「Hully Gully」を名前だけ拝借し、いつものボ流にビートを重ねアグレッシブに歌い上げたR&Rの源流のようなナンバー。こちらは「Greasy Rock 'n' Roll Vol.3」に収録。 |
明不要のR&B / RockerにしてR&Rのパイオニアとも言える"ボ・ディドリー"!!62年発表のアルバム"Bo Diddley"収録のKillerインストナンバーのシングル化(試聴あり) |
未発表曲をカップリング。A面は61年録音で列車内で無賃乗車の少年が機関士から隠れるといった内容をコミカルに描き、ディドリービートに乗せた実験的なナンバー。楽器による列車の効果音や元祖ラップと言える語り系のヴォーカル、内容に合わせてサウンドがアレンジメントされていく楽しい曲です。B面は63年のアルバム「Bo Diddley Rides Again」収録の「Bo Diddley Is Loose」の続編となる作品で、怒りを込めたような雰囲気で演奏、歌共にワイルドさがマックスにアップしている激しいVerです。 |