代表作で激しいピアノが印象的なRockin'ナンバー"99 Chicks"で知られ好んだ"ジーン・ヴィンセント"を意識したスタイルのR&Rも聴かせてくれる"ロン・ヘイドック"が60年にリリースしたシングルのオールドリプロ盤。チャック・ベリーの代表作のカバーでお得意のピアノを効かせてカバー。 |
フロリダ生まれでナッシュビルに移住した後はDJやソングライターとして活躍した「テッド・ハリス」が50'sに唯一残したシングル!!彼自身の作曲で「チェット・アトキンス」がプロデューサーとして参加(ギターもか?)R&R時代に呼応したCountryスタイルのR&Rナンバーです。通常にリリースされたアップテンポなヴァージョンで収録されています。人気Jiver!! |
名プロデューサー"Jerry Ross"が手がけた代表的な"フィラデルフィア"の男女混合グループ"Sapphires"!!ヒットした"Who Do You Love"後メジャー"ABC-Paramount"に移籍し"モータウン"スタイルに挑んだ65年の作品!! |
フィラデルフィアのフィメールSoulシンガー"Vicki Baines"の66年リリースのNorthern Soul作品!!印象的ベースライン、ダンスビートを刻むドラム、高揚感のあるコーラスワークを駆使したヴォーカルが素晴らしいナンバー。ノーザンソウルの聖地WIGAN CASINOでもメインDJ「Richard Searling」がPlayしていたフロアクラシックス |
オハイオで活躍していたと思われるカントリーシンガー"スタン・ジョンソン"の57年の作品!!心地よく刻まれるギャロッピングギター、ややクレイジーなドラミング、感情豊かな歌がハマった名作Pre Rockabilly!!!Bopper!!!オリジナルは$500クラスのレア盤!! |
スパニッシュ的なアレンジが特徴的で古くから活動を続ける英国の"カルロス・メジュート"の本来のバンド"バンディードス"での22年リリース作。A面は18年の「Viva Las Vegas」の編集盤に収録されていた彼ららしい哀愁のメロディーが印象的な名作の待望の7インチ化!!B面はギタリスト「リッキー・クーパー」作でドリフターズ のSave The Last Dance For Me的なメロにカールマンっぽい味付けをしたような塩梅が素晴らしいR&R Jiveナンバーです。限定盤。 |
レコードホップスタイルのRockabilly/R&Rを集めた4曲入りEP盤。Vol.5!! |
レコードホップスタイルのRockabilly/R&Rを集めた4曲入りEP盤。Vol.5!! |
レコードホップスタイルのRockabilly/R&Rを集めた4曲入りEP盤。Vol.4はAlternate Take Special!! |
レコードホップスタイルのRockabilly/R&Rを集めた4曲入りEP盤。ルイジアナヘイライドのメンバーでもあったカントリーシンガー「デイヴィット・ヒューストン」がR&R時代に呼応してリリースした早口な歌いまわしがユニークな57年作のA1、欧米ではシングルリリースが無かったドロシー・バーネット作でリッキー・ネルソンが歌い後にストレイ・キャッツがカバーしたA2、など収録。限定盤です。 |
オブスキュアなR&R名作「My Shadow」の1枚のリリースに終わるも数多くの未発表音源を録音していたフロリダの「ドン・ペイト」と「レイ・ペイト」が在籍する「ザ・リズム・ロケッツ」のR&R度合いの濃いナンバーを4曲収録したEP盤。「Nasty Rockabilly Vol.17」などに収録されたWild RockabillyA1他、強力です!! |
ハリウッドの音楽出版会社「アメリカン・ミュージック」にてジャック・ルイスやエディ・コクランと仕事をこなし、ペリーコモのヒット作「Glendora」を作曲、コクランの初期のいくつかの録音ではピアノも弾いたレイ・スタンレイの57年作。ラリー・ウィリアムスやサンフォード・クラークも取り上げた彼の代表作でギターにはコクランも参加した「16 Tons」タイプのPopcorn系ナンバー。B面もオリジナル作で同じセッションでの録音、軽快なR&Rナンバーでコクランのギターも効いています。 |
マサチューセッツで活躍し本作のみリリースが記録されているオブスキュアなグループ「ザ・リズムロッカーズ」のよる60年リリースのワイルドインストルメンタルナンバー。「Sin Alley」や「Born Bad」シリーズ、「ケブ・ダージ」氏の編集盤などに収録されてきた人気作がついに7インチでリイシュー。B面はワシントンのR&Rグループ「Lord Dent & his Invaders」による59年のレアナンバー。米Nortonレーベルに収録されそのタイトルにもなった作品です。限定盤。 |
レアなフィメールRockabillyをカップリング。 「パット・ファーガソン」の60年リリース作。フィメールRockabilly名作の1つ。B面も本作のみが記録されているオブスキュアなシンガーでテキサスのレーベルに残された57年作。「ダレル・ローズ」のRockabillyクラシック「Lou Lou」と作者が同じ「スリム・ウィレット」で歌詞や曲調も類似、こちらのほうが1年早くリリースされているRockabillyナンバーです。 |
Bluesレジェンド"ジョン・リー・フッカー"の未発表ナンバーが7インチ化。おそらく「Boogie Chillen」などで知られる初期のModernレーベルの吹込みと思われワンマンとは思えない強烈なグルーヴを生み出しています。B面はエルヴィスがカバーした「Mystery Train」やFeelin' Good」などの作品で知られるSunレーベルのBluesを代表するハーピストでシンガーの「リトル・ジュニア・パーカー」の55年のナンバー。 |
ブルースレジェンドの隠れた名作が初7インチカット!! メンフィス出身のハーピストでシンガー「サミー・ルイス」がハウリンウルフのギタリストとしても知られる「ウィーリー・ジョンソン」と組んだ未発表に終わったナンバー。B面はSunやHi-Qレーベルに音源を残したワンマンスタイルで複数楽器を奏でるブルースマン「ドクター・ロス」の代表作「New York Breakdown」をサンフランシスコに替え歌をしたユニークな1曲。 |
迫力あるステージングが魅力のサム&デイブタイプのR&B/Soulディオ「ジョージ・テリー・ウィズ・ザ・コンドルス」による64年リリースのライブ白熱盤「In Person」よりシングルカット。出だしの歓声をカットし熱い演奏のみを抽出した7インチカットで、ドン&デューイのスペシャリティー時代を彷彿させるワイルドなR&Rが楽しめます。B面はモータウンをはじめソウルミュージックに多大な影響を与えたレジェンドシンガー「ジャッキー・ウィルソン」による未発表ナンバーの嬉しい7インチ化。 |
カンザス州トピーカのレストラン経営者でDJやレーベル(Casino)オーナーも兼任したボブ・ボボ関連のレコードで本作のみ記録のあるラス・ヴィアーズの58年のナンバー。本人とボブとの共作で軽快なピアノを駆使しブラックR&Rにも通ずるノリを兼ね備えたドライヴィンなR&Rナンバーです。Jiver!!B面はテネシー・アニー・フォードの16 Tonesスタイルのリフから転調し怪しいヴォーカルスタイルが魅力のノヴェルティータッチのナンバーでこちらもGreat!! |
ケンタッキー出身で本作のみレコードを残したシンガー「ノーマン・ブロック」による56年作。オハイオの「M And J」レーベル吹き込みでそこの「The Southerneers」がバックを担当、少しヘタウマな演奏ながらギャロッピングのワイルドなギター、スラッピングベースが心地よい小レーベルならではの味のある泥くさいRockabillyナンバーです。B面はよりHillbillyに寄せたアレンジながらギターの切れ味は変わらず抜群なダブルサイダー盤。 |
レアロカビリー/R&Rをカップリング。 A面は米Nortonレーベルの名作「Kicksville! Vol.2」収録の未発表ナンバーでリー・ドレッサーなどの吹き込みがあるミズーリのDamonレーベルに「ジョー&ロン&ジョージ」なるグループが録音した激レアナンバー。B面は「I Got Mexico」「Shine, Shine, Shine」などが80'sにヒットするまでは無名だったルイジアナ出身のカントリー/ケイジャン系シンガー「エディ・レイヴン」が61年にリリースしたファーストシングル。 |
レアロカビリー/R&Rをカップリング。A面は本作とそのB面のみ音源が残されたオブスキュアなシンガー「ディッキー・ディアス」の60年のナンバー。チカーノ系と思われサウンドも先輩リッチー・ヴァレンスに類似した爽快なR&Rを聴かせてくれます。B面はテキサス生まれ、この土地で活動し「Big D Jamboree」のメンバーとしても活躍したシンガーソングライター「オーヴィル・カウチ」による64年作。 |
レアなテキサスRockabilly/R&Rをカップリング!! ボビー・フラーのレーベル「Exeter」よりデビュー、「ポーンズ」のフロントマン「デイヴィット・ヘイズ」の64年のナンバー。「ポーンズ」と思われるサーフインスト的なバックに哀愁をたっぷり効かせて歌われる歌声が素晴らしいこの年代とテキサスだから誕生した奇跡のナンバー。B面は「ロイス・クラーク」の初期キャリアである60年のナンバー。 |
"ウィン・スチュワート"未発表作。Killer Rockabilly「Come On」と同じセッションでの録音で彼のオリジナルによる「バディ・ホリー」のDecca時代を彷彿させるRockabillyナンバーです。B面は同じカリフォルニアを拠点としたソングライターでジーン・ヴィンセントの「Say Mama」を作曲者でもありDJとしても名の知れた「ジョニー・アール」の60年のナンバー。「ジーン・ヴィンセント」もプレイしていそうなオリジナルのR&Rナンバーです。 |
ケンタッキー生まれでオハイオに移住しテレビ番組でカントリーのカバーを中心に演奏、その手のレコードも多く録音し「キング・オブ・カバー」とも称されたシンガー「デルバート・バーカー」が56年に「King」レーベルにてRockabillyサウンドに挑んだナンバーをカップリング。両面同じレーベルの「チャリー・フェザーズ」に影響されたような歌いまわしみ魅力でA面は当時もリリースされるがレア、B面は未発表に終わり。英Aceレーベルの「King Rockabilly」などにも収録されているナンバーです。 |
「Curfew/18 Year Old Blues」のみを残したオブスキュアグループ「スティーブ・カール・ウィズ・ザ・ジャグス」の未発表作をカップリング。A面はエラ・メエ・モーズが52年にリリースし数多くのカバーが存在するクラシックで、彼らの特徴でもある「ジョニー・バーネット・トリオ」を彷彿させる歪んだギターと共にリズミカルに歌い上げる極上のナンバー。B面は彼のオリジナルでブルージィなR&Rナンバーで「ザ・シロッコ・ブラザーズ」あたりのファンにもオススメです。 |