アメリカはインディアナのフィメールガレージグループ「ザ・シュガー・フリークスの96年作。UKトラッシュガレージにも通じるワイルドでキャッチーなガレージサウンドが痛快です。 |
Late50's〜Early60'sのオブスキュアでマイナーなR&R / R&B / ノベルティー作品などをGarageでFratな感覚で収録し、大手系の作品で味わえないB級ながらもこの時代の奥深さを堪能できる米Candyレーベルの名作シリーズVol.1!!いつまでも色あせない50's〜Early60'sに録音されたユニークで愉快な楽曲集。近年なかなか見かけません、久々の入荷!! |
"ニューオリンズ"のR&B / R&Rのパイオニア的存在でバンドリーダー / アレンジャー / プロデューサー / ピアニストとしても活躍した"ポール・ゲイテンの40's後半と50's半ばでのニューオリンズ録音、50年のニューヨークでの録音を集めた編集盤。"It Hurts To Be In Love"のヒットで知られるニューオリンズのフィメールシンガー"アーニー・ローリー"も数曲参加し、ブギウギの楽しいピアノサウンドやシャッフル系JumpBluesサウンド花を添えています。 |
"ラリー・デイル"や"ジョニー・バーネット・トリオ"がカバーしたタイトル曲"Drinkin' Wine Spo-Dee-O-Dee"のヒット、"ブラウニー・マギー"の弟としても知られるR&Bシンガーでギタリスト"スティック・マギー!!!49年の前述のヒットの以降55年までのベストな選曲の編集盤!!派手さはないがダンサブルなリズムと暖かい歌声に粋を感じるR&Bサウンドが楽しめます。 |
テキサス出身のジャズ/ブルース系シンガー「ウォルター・ブラウン」が40's後半に大御所「ジェイ・マクシャイン」のバンドをバックに吹き込んだ音源集。スウィングでは無いジャイ・マクシャインのバンド演奏、ジャズ〜R&B/ブルースの渋みのサウンドが楽しめます。 |
レイ・チャールズの「Sticks and Stones」やリトル・ウィーリー・ジョンの「Leave My Kitten Alone」の作者として知られ、自らも「Sound-Off」のヒットなどで知られるシンガー「タイタス・ターナー」!!ベスト音源集。 |
レイ・チャールズの「Sticks and Stones」やリトル・ウィーリー・ジョンの「Leave My Kitten Alone」の作者として知られ、自らも「Sound-Off」のヒットなどで知られるシンガー「タイタス・ターナー」の50s後半から60's前半にかけて各レーベルに残した彼の代表作を楽しめる編集盤です。Popcornとしても人気のBla Bla Bla Cha Cha ChaやHungry Man 、鳴き声からはじまるTarzanなどなど収録。バーゲンプライス。 |
UKのクラブ感覚満載な選曲でRockabilly系ファンはもちろん50'sやRock'n'Rollファンにも絶大な支持をうける人気シリーズ"Greasy Rock 'n' Roll"!!!2010年以来7年振りの新作がリリース!!今回はお馴染みのTop DJ "Tillmark"がセレクト、長年様々なコンピにより掘りつくされたR&Rシーンに一石投じるべく、まだまだ隠れざる面白いR&Rがある事を証明する会心の出来映え、極上の50's〜60'sのR&Rが楽しめます |
"Desperate Rock'n'Roll"シリーズと同じくRockabillyを中心にRock'n'RollやRockin' Bluesも織り交ぜたUKのクラブ感覚満載な選曲でRockabilly系ファンはもちろん50'sやRock'n'Rollファンにも絶大な支持をうける人気シリーズで、UK Beat グループも多く収録されているのが特徴です。今作は、Rockabily界のTop UK DJ "Cosmic Keith"と"Tall Mark"の選曲を収録! |
4thアルバムのLP盤!!3rdアルバム以降にリリースされたシングル盤(B面合わせて全10曲)から5曲を収録、残りはアルバムのみナンバーを7曲収録した全14から構成。完成された世界観の続きをまだまだ見せてくれる彼ら、相変わらずなブルースやヒルビリーを解体して再構築したような土着的なリズムに、ギターやベースが機能的に働き退廃した悪魔的なムードが漂う歌の唯一無比な世界観に中毒性があり、何度聞いてもそのサウンドにのめり込みます。 |
「スクリーミング・ジェイ・ホーキンス」が、もしモッズになったら?が現実になったシェル・タルミー(ザ・フー・キンクスを手掛けた)がプロデューサーした66年リリースの激レアアルバムが嬉しい正規リイシュー!!1曲目から度肝を抜かれるボサノヴァソングのA1、ハモンドオルガンと美しい管楽器のMod R&BなアレンジのA2スカに挑んだB1などなど異色なバックトラックながら何故かハマってる不思議さと改めてシンガーとしてのホーキンスのバリトンヴォイスの偉大さを感じれるアルバムです。 |
「テキーラ」でお馴染みの西海岸のご機嫌グループ「ザ・チャンプス」の中心人物でメキシコ系のサックス奏者であるダニー・フローレンスことチャック・リオのチャンプス以外での重要作品を集めた10インチ盤。チャンプス結成前にリリースしていたKiller rockabillyのB1や脱退後でテキーラ路線の人気作A1、ロビンスでお馴染みのB5などラテンテイスト溢れるR&Rナンバーがご機嫌です。 |
プエルトリコ生まれのRocker"トニーカサノヴァ"の全4枚のシングルの未発表音源も加えたコンプリート音源集!!"エディーコクラン"がギターで参加したデビューシングル"Yea! Yea! Come Another Da"、オブスキュアR&R名作コンピ"シンアレイ"にも収録された"Showdown"や同路線のWildなR&R作品"Boogie Woogie Feeling"などラテンの血の混ざった一風変わったR&R作品が魅力です。 |
"Sleazy"レーベル主催の人気ウィークエンダー"Rockin' Race Jamboree"が2024年でめでたく30周年を迎え、その記念盤としてリリースされた2枚組の10インチアルバム。50's〜Early60'sのR&Rレジェンド中心の収録内容だが、すべて本イベントに出演経験のあるアーティストのみ全20曲を収録したイベントにもレガシーを感じるコンパイル内容。各アーティストの永久不滅な人気曲を中心に聞かずに死ねない隠れた名作(本イベント出演時に演奏したんでしょうか?)までを収録した永久保存盤。 |
カナダのModern Rockabillyグループ「ショック・ボーイズ」の23年のデジタルリリース作が10インチレコード化。全曲メンバーによるオリジナルナンバーでワイルドなRockabillyを基調としながらもバラエティーに富んだR&R/Rockabillyを聴かせてくれる楽しい全7曲。彼らの王道と言えるWild RockabiilyでBopperなA1、ウエストコーストなブラックR&RスタイルのB2など今後にも期待のカナダからのコンポーズの出来るRockabillyグループの登場です!! |
"ロイオービソン"を彷彿させる甘めな美声を持つシンガーでギタリストである「マーセル・リエスコ」!!近年はソロ名義作が続きましたが久々にバンドを結成してリリースした「デキシー・フライド」の24年リリースのデビュー10インチ盤。一周して再びRockabillyと向き合ったと思われるアルバムで流石のソングライティングで50'sへの愛情を表現しています。カバーも格別!! |
カリフォルニアのカントリーレジェンド「ビル・カーター」も本作にコメントを寄せるスウェーデンの「ヤン・スヴェンソン」率いる大所帯カントリー/ホンキートンクグループ「フラット・ギット・イット・ギャング」の22年リリースの待望のファーストアルバム。フィーメールヴォーカル、フィドル2本、スティールギター、ピアノ在籍の本格派なスタイルで現代のサウンドと思えない古き良き質感で心地よくアメリカンカントリーを響かせてくれています。 |
R&BやR&Rの枠を飛び出した独自の楽曲が人気のポルトガルのグループ"TT Syndicate"が2019年よりSleazyレーベルより連続リリースしてきた7インチ全7枚をまとめたアルバムが到着。Popcorn名作の"ジョーテックス"の"Pneumonia"を彷彿させる「All In」、「エルヴィス映画」に収録されていそうなボサノバ風なラテンナンバーの「 Bossa Nova Blues」、などなどどこを切り取っても強烈なナンバーが詰まっています。 |
スペインはマラガを拠点にしたサーフインスト/R&Rインストグルーープ「サーフ・ア・トミカ」の2024年リリースのセカンドアルバム。ロックやパンクをルーツに持つ彼ら、テクニック志向なサーフインストだけでなくを基本としながらもR&Rの要素を随所に散りばめたアレンジセンスで聴き心地の良いRockin' Instサウンドを届けてくれます。ゲスト参加でピアノやオルガン導入した楽曲、サーフのルーツである本場スパニッシュギターのエッセンス入れた楽曲も楽しい。 |
「ディーク・ディッカーソン」が2曲ゲスト参加!! 「Mitch Polzak」の2024年リリース作。カバーものと遜色の無いカントリー/ホンキートンクにR&Rのエッセンを加えた高クオリティーなオリジナルやアメリカンミュージックへの愛とリスペクトを感じるカバーも最高。カントリーやR&Rなど古き良きアメリカンミュージックの質感をまとい、現代にそのメロディーを響かせるディープで色あせない名作の誕生。 |
「ロブ・ヘロン・アンド・ザ・ティー・パッド・オーケストラ」の2023年のアルバム。2011年より自主で5枚ほどのリリースを重ね、その音楽的世界観を形成してきた彼らの1つの集大成的なアルバムで1曲以外はロブ・ヘロンのペンによる作品。古き良き音楽観を持ち合わせつつもそれらを再構築しオリジナリティーを確立した極上のナンバーが詰まっています。オランダのマンドリン奏者Arnold LasseurによるB5も渋い。 |
マーズ・アタックスのギタリスト「マーティン・テルフサー」やThe Trapなどで知られる「ニコ・センナモ」らが組んだスイスのR&Rやリズム&ブルースを演奏するグループ「ザ・フードゥー・シナーズ」の2024年ファーストアルバム!! ジュニア・ウェルズ風なファンキーブルースのA5、ジョンリースタイルのブギを取り入れたB4、、などなど流石経験豊富なメンバーによるルーツに根差したコンポーズと納得のオリジナルナンバーが満載です。ラヴァーン・ベイカーのA6は面白い裏打ちアレンジ!! |
「ディーク・ディッカーソン」が実力派の若手とバンド結成。彼が主導主導権を握りながらもメンバーが作曲やヴォーカルを取る曲もあり、バンドして歩みを進める彼らの2023年リリースのファーストアルバム。大半がオリジナルソングで彼ら流なRockabillyスタイルで挑んだ3や9や16、ホンキートンクな1、ウエスタン名画で使われてそうな2などなどディークの世界観をストレートの表現。古びる事の無いアメリカンミュージックの新録アルバム誕生です。 |
レジェンド「ザ・カイザース」の22年ぶりのオリジナルアルバム!!近年少しずつリリースしてきた7インチシングルA1、A7、B2、B7以外はすべて新曲かつカイザー・ジョージによるオリジナルナンバーでたっぷりと彼らの魅力を味わう事ができるのと同時に、やり尽くされた感のあるスリーコードのR&Rへの無限の可能性を示した記録盤となった本作! |
レジェンド「ザ・カイザース」の22年ぶりのオリジナルアルバム!!近年少しずつリリースしてきた7インチシングルA1、A7、B2、B7以外はすべて新曲かつカイザー・ジョージによるオリジナルナンバーでたっぷりと彼らの魅力を味わう事ができるのと同時に、やり尽くされた感のあるスリーコードのR&Rへの無限の可能性を示した記録盤となった本作! |