"ワイノニー・ハリス"と共にJump / Blues Shouterの代表的シンガー / 鍵盤奏者である"ロイ・ブラウン"の58年のナンバーで両面とも"ジョニー&ドロシー・バーネット"作によるHotでRockin' なR&Bっぽさが加味されたJivin'ナンバー!! (試聴あり) |
"Linda Lou"のヒットでも有名なテキサス出身の白人っぽいR&Rが魅力なBluesアーティスト"レイシャープ"!!その"Linda Lou"の2ndプレスのB面曲で、"チャックベリー"タイプもR&R作品でレコードホップでも定番のJiverナンバーとして人気の曲です!! |
シングル2枚のみリリースしたルイジアナのマイナーなR&B系アーティスト"バニープライス"の65年リリース作品!!"デイルホーキンス"がプロヂュースし"オーティスラッシュ"の"All Your Love"を下敷きに豪快な曲展開、ダンサブルに仕上げたPopcorn R&Bクラシックス!!!"New Breed R&B With Added Popcorn"にも収録されたレア盤の嬉しいリプロ化です。 |
"フレアーズをはじめ様々なグループでの在籍経歴があり西海岸を代表するR&Bシンガである"リチャード・ベリー"が変名"ジェスパー・ウッズ"でリリースした61年作。コーラスには""スライ・ストーン"のグループであった"Viscaynes"がアーリーソウルを感じるコーラスワークを効かせ、マイナー調のメロに引き込まれるダンスクレイズ系のPopcornナンバーです。B面はオブスキュアなシンガー"バリー・リー"に"ルーファス・トーマス"の"Walking the Dog"を下敷きにしたPopcornR&Bナンバー。 |
"サム・クック"の"Sar"レーベルの最初のリリースとなったソウルシンガー"ジョニー・モリセット"の初期の名義でR&Bスタイルだった"ジョニー・ツーヴォイス"での"スペシャリティー"での作品。ラテンなリズムにエキゾチックなアレンジのバック、怪しいコーラスワークに粘っこい"モリセット"のボーカルは絡むPopcorn系R&B作品。B面は"クラス"レーベルのオーナーで作曲家であった"レオン・レーン"を父に持ち"ボビー・デイー"などを見出した"グーギー・レーン"の58年の作品。 |
アラバマ州出身で東海岸で活躍したブルースシンガー"パイニー・ブラウン"の53年のJump Bluesナンバーで、ピッツバーグでも"DJ Porky' Chedwick"のフェイバレットのナンバーでもある作品!!本来と異なるB面は、Red Mcallisterによる53年のJiverナンバーです。 |
R&B調のポップなJivin'ナンバーが得意な白人アーティスト"ボイド・ベネット"のグループのメンバーである"アル・ヘンダーソン"の自らのペンによる63年作品!!バックは勿論"ベネット"とそのグループが演奏しR&B時代に呼応しながらも、シャッフルビート、親しみやすいメロ、持ち味のコーラスワークも発揮されR&Rとのクロスオーヴァー具合が絶妙な作品!!Mod/R&R、どちらのファンにもオススメです。B面は本来の曲つくりに近いポップなJivin'作品でJiverテンポです。 |
ハンクペニーのカバー"Bloodshoot Eyes"や"Good Rockin Tonight"などのヒットで知られ"エルヴィス・プレスリー"にも多大な影響を与えたR&Bシャウター代表格"ワイノニー・ハリス"の53年のレア作がリプロイシュー。シャッフルリズムの中に豪快にうねる管楽器と渋くシャウターする"ワイノニー"が絶妙な作品。途中のブレイクも印象的です。"ストレイ・キャッツ"も"Gonna Ball"でカバーしています。Jiver!!ニューオリンズ調のB面もGreat!! |
"Fever"のヒットで知られ"James Brown"にも影響を与えたR&Bアーティスト"リトル・ウィーリー・ジョン"!!その56年リリースのFeverと57年リリースの"Uh Uh Baby"のカップリングです。 |
"ウィルソン・ピケット"や"エディ・フロイド"など名ソウルシンガーが在籍した"デトロイト"のスーパーR&Bグループ"ファルコンズ"在籍のシンガー"マック・ライス"!!64年のソロデビュー作となった作品でマイナーキーな楽曲と熱いボーカル、絶妙なコーラスワークが印象的なNew Breed R&B系の名作!!Mod系DJにも人気のフロアクラシック!!Strollテンポ!! |
マイナーなサーフ系グループ"Rivieres"によるWild & FranticなRockin' インストルメンタルナンバー!!!レコードホップでもJiverナンバーとして活躍してくれそうな一枚!! |
Early60'sのオブスキュアなR&Rグループ"Mackey Beers & The Rockitts"による62年の作品!!ネオガレージ&R&RグループA-Bonesがカバーし、Liveでも人気の作品として知られるガレージなフラットR&Rナンバー!!レコードホップJiver Hits!!B面もGreat!! |
"Walk"のヒット曲で知られるBlues / R&B ピアニスト兼シンガー"ジミー・マクラクリン"の最もレアな61年の作品。"ジェームス・ブラウン"を彷彿させるファンキーさと彼らしいグルーヴが絶妙に相まったPopcorn系R&Bダンサー作品。未発表テイクのPart2もGreat!! |
"Walk"や"Georgia Slop"で知られる西海岸を代表するBlues / R&B ピアニスト兼シンガー!!"マーキュリー"時代の59年リリースの性急なリズムが印象的なBlack R&R作品!!本来と異なるB面は女性ボーカルをフューチャーしたJump R&B作品!! |
ニューヨークの"ロングアイランド"を拠点に活動していたサックス入りのR&Rグループ"ベル・ノーツ"の60年リリース作品。Jerry Ivan Allisonがコンポーズ(Ivanとしてもリリース)してオーストラリアのRocker"ジョニー・オーキフ"がヒットさせ、後に"イギーポップ"までもがカバーしたR&R名作の軽快なカバーヴァージョン!!本来と異なるB面は"アンドリュー・シスターズ"や"Paul Chaplain"で知られる"Shortnin' Bread"にWildなカバーでこちらもGreat!! |
西海岸のマイナーなJump系フィメールシンガー"コーデリア・デ・ミロ"による"ジョーターナー"の"Honey Hush"のアンサーソング!!主張の強いギターは"ジョニーギターワトソン"が担当!! |
その独特のリズムの刻み方で数々の名作を生みだしてきた"デトロイト"を代表するBluesレジェンド"ジョン・リー・フッカー"!!記念すべき48年SPでリリースされた初期のヴァージョンが7インチ化!!ブルースを代表する名作のビートは、ずっしりと重く心と体に響きます。 |
Wildな歌い方が特徴のNYの黒人シンガー"Billy Lamont"の持ち味が出た絶叫系の爽快Black R&R作品!(試聴あり) |
"フィイラデルフィア"でDJとして人気を博した経歴や"ルイ・ジョーダン""カーディナルズ"などのマネージャーとしても活躍した"ロイド・ファットマン・スミス"!!!57年の"オーケー"レーベルの残された"スクリーミング・ジェイ・ホーキンス"タイプの野太いボーカルスタイルで豪快に仕上げたジャンプ系R&R作品!!B面も同じタイプの作品のダブルサイダー!!R&R JIVER!!!! |
"Elvis Presley"がカバーした"Hound Dog"のオリジネイターとして有名なBlues シンガー"Big Mama"こと"Willie Mae Thornton"の57年リリース作品!!両面彼女の特徴が良く表れたタフでワイルドなBlack Rocker作品!! |
"Stompin'"他などに収録されたJumpin R&R作品"I Was A Fool For Leavin"でも知られるフィメールシンガー"Vikki Nelson"の別作品!!!こちらもWildでタフなボーカルが印象的なJiver作品です。 |
メンフィスのマイナーレーベル"Quick"リリースのオブスキュアシンガー"Ann Caudell"によるレアな作品がリイシュー!!ダンサブルなビートをバックに全編に渡りPlayされるグルーヴィーなハモンドオルガン、そしてミステリアスで魔術的なフィメールボーカルが耳に残るPopcorn R&B作品。60's系Club/Mod人気作!! |
"リトル・リチャードの名作""Slippin' and Slidin'"の元となった"I'm Wise"で知られ長きに渡り活躍したニューオリンズを代表するR&Bシンガー"エディ・ボー"!!60年に地元の"Ric"レーベルに吹き込まれたR&Bでこの土地らしいファンキーなリズムと重厚なホーンセクション、リズミカルな熱いボーカルが体を揺さぶるナンバー!!Mod R&Bフロア人気作。、 |
"マジック・サム"をはじめ様々なアーティストにカバーされ、Bluesのスタンダードナンバーと言える"You Don't Love"のオリジナル"Willie Cobbs"のレアシングルが 高音質リプロイシュー。 |
ルイジアナ産と思われる激レア盤でオブスキュアなシンガー"Chewing Gum"こと"Ernest Jones"が"リトル・リチャード"と初期"ジェームス・ブラウン"を足して2で割ったようなワイルドさでスクリーミングする強烈な作品。そのシャウトに呼応するかのような荒々しいバックの演奏も最高です。"ティム・ウォーレン"が2019年に来日の際にプレイしていました。 |