"Slip Away"や"Patches"のヒットや"マッスル・ショールズ"の"フェイム・スタジオ"での録音で知られるソウルシンガーでギタリスト"クラレンス・カーター"!!それ以前の61年に友人であった"カルヴィン・スコット"と組んでいた"デュオグループでのデビュー作。ゴスペルを感じる力強いボーカルにダンサブルな演奏が絡んだ名作。本来と異なるB面は翌年リリースで抑制されながらも魂のこもった歌声が印象的なPopcorn R&Bナンバー。 |
ニューヨークのR&Bシンガー"ダニーコブ"!!コンガが印象的なエキゾチカ系Rockin' R&Bナンバー!!60's Clubシーンでも人気のレア作品のリプロ盤です。 |
フランスにて60'sの半ばに"シルヴィー・ヴァルタン"や"フランソワ−ズ・アルディー"などと共に活躍した"チュニジア"生まれのシンガー"ジャクリ−ヌ・タイエブ"の代表作"7h Du Matin"。サイケな演奏をバックに"ザ・フー"の"My Generation"や"リトル・リチャード"の"Tutti Frutti"のフレーズが飛び出すMod系フロアキラーな名作。B面はUKでのみリリースされた同曲の英語ヴァージョンで収録。名作"Girls In The Garage"シリーズにも収録されています。 |
LA出身ながらルイジアナで活動し"ザディゴ"や"スワンプR&B"を得意とした"チャールズ・シーフィールド"の61年作の代表作。"Stompin'"シリーズに収録されR&Rファンにも人気を博し、近年ではPopcornR&B作品としても60's系クラブで人気を呼んでるクラシックナンバーです。B面もGreat!! |
Elvis Presley"がカバーした"Hound Dog"のオリジネイターとして知られる"Big Mama"こと"ウィリーメイソートン"の68年リリースの作品!!彼女のワイルドな唱法を活かしたアップテンポなNew Breed R&B名作 |
"チェス"レーベル映画"キャデラックレコード"でも話の中心として登場していたBlues / R&Bアーティスト'"エッタジェイムス"!!時代のよって様々な歌い方で人々を魅了してきた彼女のアーゴ(チェス系)での61年の作品。Soul時代を予感させる名R&Bダンサー!!Mod Classicsとしても人気のナンバーです。B面は〜 |
"テキサス"出身で70'sでの"スペーシー"なワウを使った奏法や50'sには乾いたKillerなブルースギター、その不良じみたヴォーカルでファンの多い"ジョニー・ギター・ワトソン"63年作。R&B界のゴッドファーザー"ジョニー・オーティス"と"レイ・アギー"による作品で"レイ・チャールズ"的なアレンジと"ジョニー・ワトソン"のブルージィーなサウンドが合わさった60's R&Bの名作!! |
"Kent"レーベルの名作"Mod Jazz"収録の人気ナンバーをカップリング!!アメリカのJazz系ボーカリスト"マークマーフィー"が62年にJazz系古典のナンバー"Why Don't You Do Right?"をカバーした作品!!ラテンの要素も濃くMod系Clubでも人気のナンバーです。B面〜 |
デトロイト生まれ、サンフランシスコで活躍したBlues / Jazzフィメールシンガー"Barbara Dane"の60年リリース作品!!azz系の演奏にBluesyな彼女の歌声が響くPopcorn王道サウンド!! |
公民権運動の先駆者としても知られ本作1枚を残し後年ファンキーなR&Bサウンドが再評価されたフィメールシンガー「エレイン・アームストロング」の68年作!!ナッシュビル録音でボブ・ライリーが手掛けた隠れた名作。B面は本作のみが記録されているマイナーなフォメールグループ「The Vonns」による63年作。King Northern Soul Vol.2にも選出、ヴォーカル3人が織りなすマイナーキーのメロが心地よいPopcorn系R&Bダンサー名作。 |
63年フランスのKappレーベルからリリースされた4曲入りのEP盤。 2枚のシングルで終わったNYのカルトシンガー"Helen Troy"のNorthern Soulシーンからも人気を集める62年作のPoocron R&B作品「I Think I Love You」収録!! |
R&Bグループ"フレアーズ"出身で一時期コースターズとも音源をを残し、R&R/R&Bの名作をModernレーベルに録音、その後はJazz録音も残し各時代に名作を残したレジェンド「ヤング・ジェッシー」!R&R/R&Bの名作を残したModernレーベル後、Jazzに移行する間に録音したMercury録音の63年作で彼の自作による個性的なアレンジが面白いクセになるR&Bナンバー。B面は彼の代表作の再録音で、こちらも彼ならではの面白いアレンジになってる60's Club人気ナンバー。Stroller。廃盤、レア。 |
ヴァージニア出身のR&B/Soulシンガーで本名義でシングルを2枚、スワンプドッグのプロデュースでウルフムーン名義でアルバム(バックはジ・ザップセッターズ)をリリース、タイロン・トーマス名義ではプロデュースもこなしたリトル・トミーの65年作。地元のレーベルオーナー「ミスター・ウィグルス」との共作で心が揺さぶられるイントロから、情緒的なギターリフ、ダンスビートの効いたドラム、情熱的なトミーの歌声が一体となり体に染み込んでくるノーザンソウルクラシックス!! |
「Texas Flood」で知られるブルース/ソウルアーティスト「ラリー・デイヴィス」の69年作。彼がコンポーズしウィリー・コブスの名作「You Don't Love」スタイルの楽曲をウエストコーストR&Bのフィクサー「マックウェル・デイヴィス」がアレンジしファンキーさが加わったR&Bダンサー。名作コンピ「New Breed R&B」収録。B面もウエストコースト産ノーザンソウル名作で「For Dancers Only」などのコンピにも収録されたダニー・マンデーによる66年のナンバー。廃盤です。 |
2010年以降の60's系クラブを中心に盛り上がりを見せたPopcorn R&Bサウンドにおいて、それを代表する曲の1つとして人気を博したLA産のR&Bナンバー。出所の不明なシンガー「アーニー・ワシントンン」がボビー・ブランド的ジャジーで熱い歌声を聴かせ、シリル・D作のマイナー調のメロディ、ウエストコーストR&Bのフィクサー「マックウェル・デイヴィス」の洗練されたアレンジが時代を超えて今もフロアを彩ってくれます。オリジナルは激レア、リプロ再発盤。 |
サンフランシスコ出身でデラニー&ボニーやボビー・ウーマックとも共作、スタックスにアルバムの残したSoulシンガー「ジョー・ヒックス」の68年リリースのデビューシングル。ロックバンド「レッド・ボーン」のパット・ヴェガスが手掛けファンキーなブラックミュージックの中にも白人ロック(ガレージ)っぽさが絶妙な味付けとなった唯一無比なナンバー。95年リリースのコンピ「A Treasure Chest Of Northern Soul」に収録されそのシーンにも知れ渡ったレアナンバーのリプロ再発盤です。 |
"コブラ"レーベルと共に50's後半のシカゴのBluesシーンの熱狂ぶりを伝えるレアレーベル"Mad"!!"コブラ"レーベルスタイルのエモーショナルでKillerなRockin' Blues作!!オリジナルは激レアの高音質リプロ盤!!(試聴あり) |
"Don't You Know"など数々のヒットナンバーで知られるデトロイト生まれのゴスペル出身の黒人Jazzシンガー"デラ・リース"の62年作。シスター・ロゼッタ・サーブが彼女の母「ケイト」とデュエットした49年録音のカバーで62年のR&BスタイルにゴージャスにアレンジされつつもThe Meditation Singersのゴスペルコーラスが曲の深みを与えデラのヴォーカルがより映えたR&Bダンサーナンバー。 |
今年はViva Las Vegasにも出演し会場を沸かせLAのWILDレーベルと解約に至った若手の新鋭Modern Rockabillyグループ「トト&ザ・ロウ・ディールズ」のセカンドシングル。白熱した昨年のRockabilly Raveでのライブをヴィンテージテープレコーダーで録音した音源でA面はサニー・ボーイ・ウィリアソンが47年にRCAに吹き込んだRockin' Bluesナンバーをワイルドに聴かせてくれます。 |
今年はViva Las Vegasにも出演し会場を沸かせLAのWILDレーベルと解約に至った若手の新鋭Modern Rockabillyグループ「トト&ザ・ロウ・ディールズ」のセカンドシングル。白熱した昨年のRockabilly Raveでのライブをヴィンテージテープレコーダーで録音した音源でA面はサニー・ボーイ・ウィリアソンが47年にRCAに吹き込んだRockin' Bluesナンバーをワイルドに聴かせてくれます。 |
"クリスタルズがフィルの手を離れUnited Artistsレーベル在籍時の66年のナンバー。ボブ。クリューが手掛けたガールズグループ「ザ・トイズ」のカバー作品で、「Da Doo Ron Ron」時期から2代目リードシンガーとして活躍してきた「リリアン・ブルックス」の本領発揮と言えるブラックネス溢れるヴォーカル、原曲よりも重厚感の増したバックが相まった60'sR&B人気作。 |
"クリスタルズがフィルの手を離れUnited Artistsレーベル在籍時の66年のナンバー。ボブ。クリューが手掛けたガールズグループ「ザ・トイズ」のカバー作品で、「Da Doo Ron Ron」時期から2代目リードシンガーとして活躍してきた「リリアン・ブルックス」の本領発揮と言えるブラックネス溢れるヴォーカル、原曲よりも重厚感の増したバックが相まった60'sR&B人気作。 |
ハリウッドの音楽出版会社「アメリカン・ミュージック」にてジャック・ルイスやエディ・コクランと仕事をこなし、ペリーコモのヒット作「Glendora」を作曲、コクランの初期のいくつかの録音ではピアノも弾いたレイ・スタンレイの57年作。ラリー・ウィリアムスやサンフォード・クラークも取り上げた彼の代表作でギターにはコクランも参加した「16 Tons」タイプのPopcorn系ナンバー。B面もオリジナル作で同じセッションでの録音、軽快なR&Rナンバーでコクランのギターも効いています。 |
名だたるアーティストを手掛けた""ロバート・バンプス・ブラックウェル"のレーベルより彼のプロデュースでリリースされたオブスキュアシンガー"ジミー・フィリップス"による60'sの作品。グルーヴィなオルガンにラテン的なパーカッションを含む裏打ちのリズム、抑制されながらも熱を帯びたボーカルが絡むPopcornR&Bダンサー!!"リトル・ジョー・ヒントン"の"Let's Start A Romance"あたりのファンにもオススメなクラブ映えするレアナンバーです。 |
ミルウォーキー"が拠点だったと思われるソウル系シンガー・ライター、レーベルオーナーだった"ゲイリー・ブラウン"が自身のグループ"ザ・チャンツ"をバックに吹き込んだ68年リリース作。7人を擁する大所帯の"ザ・チャンツ"から繰り広げられるグルーヴィでファンキーな演奏と共に"ボビー・ブランド"をややワイルドにしたような落ち着きながらも熱の浴びたヴォーカルが絡むノーザンR&Bダンサー。 |