英See For Milesがコンパイルしたビートルズ出現以前のブリティッシュR&Rのマイナーなアーティスト中心に収録した名作。クリフ・リチャードやビリー・フュリーなどヒットどころでは無い一発屋や数枚リリースのアーティスト中心にRockin'度合いの高い曲中心に収録。独特なノリを持つ英国のR&Rを堪能できます。

"ロカッツ"に在籍経験のある"Ira Kaye"がドラムの米ネオロカビリーグループ"Razorbacks"の93年リリースの3rdアルバムのCD盤!!カバー作も多くPlayされたLive盤!!

「シェイン・マガウアン」が中心となりアイルランドの伝統音楽を70'sパンク以降の感覚で融合させ唯一無比な世界観を生み出していったレジェンドグループ「ザ・ポーグス」!!87年リリースでヒットした「Fairytale of New York」を経て制作された3作目となる彼らを代表するアルバム。前述曲やクラブヒットとなった「Fsta」他彼らの魅力が詰まった名作。88年リリースのUS盤です。

NY中心に70'sから活動するR&Rグループ「ロニー・＆ザ・ジッターズ」の84年リリースの唯一アルバム。この時代&米国ルーツのR&Rサウンドに加えスパークルトーンズの「Black Slax」や英国のフォークシンガー「カースティ・マッコール」のR&Rな名作「There's A Guy Works Down The Chip Shop Swears He's Elvis」を「Truck Stop Song」としてカバーしている面白いアルバムです。

UKの人気ネオJiveグループ"スターゲイザーズ"の Liveやレアスタジオテイクを収録した88年作!!ROCKIN' RECORDS REPRO LP。バーゲンプライス。

"ビルヘイリー"スタイルを進化させたサウンドで圧倒的な存在感を放つUKのNeo Jiveグループ"スターゲイザーズ"!82年リリースの名作ファーストアルバムのリプロ再発盤です。シングル盤"Ain't Nobody Here But Us Chickens"が多く収録されています。

UKの人気ネオJiveグループ"スターゲイザーズ"のV.JAPANからの93年作!!現在入手困難なアナログ盤です。

"チャーリー・ハイトーン"や"ペイク・キャバレロ"などのバックでの演奏やアメリカでの活躍などスペインのR&R/Rockabilly系では代表する存在となった凄腕ギタリスト"アル・デュアル"が満を期して久々にリリースとなった22年のセカンドアルバムが到着。セルフプロデュースで全曲オリジナルながら、カバーかと思わせる高クオリティーな楽曲とどこを切り取っても古き良きアメリカを体感できる楽しいアルバムに仕上がっています。

アラバマ出身のR&R系アーティスト"サミー・サルヴォ"のベスト音源集!!軽快なJivinサウンドがクセになります。人気Jiver「Say yeah」や「Wolf Boy」収録!!DJもマスト!!レアなEagle盤!!

シカゴ生まれ、高校で組んだバンド「ザ・ジェンツ」がアレンフリードの「Big Beat program」に出演、スパークルトーンズなどともツアーを経験したエルヴィススタイルのR&Rシンガー「ラル・ドナー」のベスト音源集。ラジオでかかった人がエルヴィス本人と間違えるほどだったカバー「The Girl of My Best Friend」やそのヒットを受けてリリースされ代表作となった「You Don't Know What You've Got」他、美声が楽しめます。

70'sにリリース、シリーズ5まで続いた50's Rockabilly/R&Rコンピ。タイトルと異なりカントリー度合いは薄いが50'sR&Rのコンピといては濃い内容です。あまり見かけません。

60'sに「この素晴らしき世界」が世界的にヒット、20'から活動を続けサッチモの愛称で知られるジャズ史を代表するトランペット奏者/シンガー「ルイ・アームストロング」の27年の音源を集めた編集盤。フレッチャーアンダーソン楽団から独立し、妻であったピアニストの「リリアン・ハーディン」、トロンボーンの「キッド・オリー」、バンジョーの「ジョニー・センシア」らと自らのバンド「ホット・ファイヴ」を結成していたころのシカゴ録音で踊らせるために演奏されていたSwing Jazz初期のご機嫌な演奏が全編に渡り楽しめます。

楽しい演奏を届けてくれるシンガー「ルイ・プリマ」が63年に大晦日にラスベガスで行ったショウを真空パック。50'sからラスベガスにて人気を博していた彼の言わばホームでのショウで、ケリー・スミスの後釜となるジオ・ミオーネがボーカルパートナー、サックスは相変わらずのサム・ブテラが担当、彼のヒット作の他、意外なハンク・ウィリアムスの12、などカバー曲も充実!!楽曲よりもステージに重きを置いた彼の神髄が楽しめる名作。

60'sに「この素晴らしき世界」が世界的にヒット、20'から活動を続けサッチモの愛称で知られるジャズ史を代表するトランペット奏者/シンガー「ルイ・アームストロング」の27年の音源を集めた編集盤。フレッチャーアンダーソン楽団から独立し、妻であったピアニストの「リリアン・ハーディン」、トロンボーンの「キッド・オリー」、バンジョーの「ジョニー・センシア」らと自らのバンド「ホット・ファイヴ」を結成していたころのシカゴ録音で踊らせるために演奏されていたSwing Jazz初期のご機嫌な演奏が全編に渡り楽しめます。

ニューヨーク出身で22年にデビュー「Ain't Misbehavin」や「Honeysuckle Rose」など数多くのヒット作を生み、アフリカ系アメリカ人としては異例となるブロードウェイの音楽を多く作ったりとご機嫌なピアノ、JumpじみたヴォーカルスタイルでSwing Jazz時代を横臥したレジェンド「ファッツ・ウォーラー」の35年と39年の録音集。名作「Sweet Sue」収録。

"Honey Dripper"や"Pink Champagne"といったヒットナンバーで知られるJump Blues系のピアノ奏者兼バンドリーダの"ジョー・リギンス"の初期45年から50年までのベスト音源集!!その風貌とは裏腹に小粋な甘めのJump Bluesサウンドが楽しめま

イタリアのサイコビリーレジェンド"ザ・ボッピン・キッズ"の86年リリースの名作ファーストアルバムの02年の再発盤ですが廃盤。黒盤です。

現在(2024年)も活動を続けるロッテルダムのサイコビリーバンド「セノバイツ」の2010年リリースのアルバムのアナログ盤。重厚なギターリフ、バチバチのスラッピングの正統派なパンキッシュサイコビリーサウンドです。

ピップ・ハンコックスが中心となり英国で82年に結成され活動を続けるサイコビリー代表格の1つ「グアナ・バッツ」のお手軽ベスト音源集。ビル・アレンの「Please Give Me Something」のカバーやライブ音源ですがストレイ・キャッツの「Rock This Town」やクリフ・リチャードの「Dynamite」など貴重音源も収録。

ギター・ヴォーカルの「ポール・ローマン」が中心となって86年に米国はニューヨークで結成、英国や欧州で活躍を続けるサイコビリーレジェンド「ザ・クエイクス」の02年リリースのアルバム。ファーストの頃の彼らのサイコビリー感に新しいサウンドを取り入れた独自なサウンドが心地よいアルバム。人気曲「Revenge Is Mine」や妙にはまったエコー・アンド・ザ・バニーメンの「Killing Moon」のカバー収録。廃盤です。

1988年に結成されたスウェーデンのオーセンティックロカビリーグループ"ゴーゲッターズ"の3rdアルバム!!

親しみやすいポップな楽曲が魅力のイギリスのネオロカビリーグループ"Caravans"の88年リリースのファーストアルバム。

コーラスワークが特徴のイギリスの３兄弟ネオ・ロカビリー・グループ"ジェッツ"の81年リリースのファーストアルバム。80s初期ネオ・ロカビリー・ブーム時代の名盤です。他のグループと異なりカバーの選曲センス、コーラスワークを生かしたアレンジも素晴らしい。

米国のPearl Harbor And The Explosionsのリードシンガー「パール・ハーバー」がバンド解散後に渡米し、ストレイキャッツの前座に出演、そのメンバーで録音された80年作。アニマルズ~ブロックヘッズのミッキー・ギャラガーがプロデュースを手掛け、ベースは夫となるクラッシュのポール・シムノン、ギターにはパブ・ロックの神ウィルコ・ジョンソンらが参加した豪華布陣のアルバム。彼女の代名詞となるアニスティーン・アレン(ワンダ・ジャクソン)のFujiyama Mama他収録。

シカゴは「チェス」レーベルに残されたレアなヴォーカルグループ/Doowop音源を集めた日Pヴァインからの編集盤。
帯・解説はありません