全米ポップチャートで最高1位。サイケデリック時代到来のクラッシック・ナンバー!ミッキー・モストがプロデュースした名作。 |
オハイオ生まれの3姉妹からなる白人ポップコーラスグループ「マクガイア・シシターズ」の62年作。彼女たちのヒット作「Sugartime」を流行りのTwistでアレンジしたパーティーソング!! |
唯一無比なファルセットヴォイスの「フランキー・ヴァリ」を擁するポップヴォーカルグループ「ザ・フォー・シーズンズ」の63年作。彼らの数多くのヒット作を手掛けた「ボブ・クリュー」が手掛け、「チャーリー・カレロ」がアレンジした邦題「恋のハリキリ」で知られる彼らの代表作。 |
「The Old Master Painter」など40's〜50's前半にヒットを飛ばしたシンガーで俳優でもあった「リチャード・ヘイズ」の52年の作品。「ジェームス・ブッカー」や「ザ・クラッシュ」など数々のアーティストがカバーしたルイジアナのブルースソングのA面、こちらも数多くのアーティストが取り上げた「ジョージ・ガーシュウィン」名作カバー。オーケストラのラテンな演奏もGreat。 |
「パーシー・スレッジ」の従妹でアラバマ出身で地元のFameに吹き込んだ"Steal Away"がヒットしたソウル系シンガー「ジミー・ヒューズ」の66年作。「ヒューイ・P・ミオー」が手掛けブルージィなアレンジとなったPopcorn系R&BのA面、この地にて数多くのヒット作を生み出した「ダン・ペン&スプーナーオールダム」が手掛けた南部ソウルなB面のカップリングです。 |
ワイルドでプリミティブなサウンドが特徴の"Rakin' And Scrapin'"のヒット曲でお馴染みテキサスのRockabillyアーティスト"Dean Beard"の58年作。前述ヒット作後のリリースで同郷テキサスのカントリーシンガー「スリム・ウィレット」作で、ポップながらカントリーな哀愁漂うメロディやスティールギターも素晴らしい名作です。美品。 |
テネシー州生まれ、マサチューセッツ育ちのカントリーシンガーで「ビル・ヘイリー」の初期のグループ「ダウンホーマズ」のメンバー でもあり、自身では「I Never See Maggie Alone」などがヒットしたギタリストでシンガー「ケニー・ロバーツ」の71年の作品。ジーン・ヴィンセントのカバーでも知られる「アル・デクスター」のクラシックナンバーを南部色たっぷりにカバー。「King/Starday」のカンパニースリーブ付き。 |
マイナーコーラスグループ「ザ・サウスランダース」の57年作。両面エヴァリー・ブラザーズの「Bye Bye Love」他数多くのヒット作を手掛けた「ブーデロウ・ブライアント」作のナンバーです。 |
ザ・クランプスなどがカバーした「Save It」でR&Rファンに知られるナッシュビルのセッション系ピアニスト「メル・ロビンス」こと「ハルガス・ロビンス」による61年の作品。ドリーミングな3連系バラードと裏打ちビートのポップなインストルメンタルです。 |
「My Boy Flat Top」などのヒットで知られるボイド・ベネットのバックグループ「ロケッツ」のメンバーだった「アル・ヘンダーソン」の58年作。彼のオリジナルとなるR&Rナンバー。 |
「Hot And Cold」などの作品で知られるカンサス出身でネイティブアメリカンのカントリー / ロカビリーシンガーソングライター"マーヴィン・レインウォーター"の58年作。ナッシュビル録音で「グラディ・マーティン」や「ハンク・ガーランド」らAチームがバックを担当したRockin'なカントリーナンバー。B面のカッティングギターも最高です。 |
"Drugstore Rock 'n' Roll"などのヒットし"女エルヴィス"と称される50'sでは数少ないフィメールRockabilly/R&R/Popシンガーの代表格である"ジャニス・マーティン"の57年作。「チャールズ・ランドルフ・グリーン」が手掛けたポップなR&Rナンバー。 |
"Frankie Avalon"とともにChancellorレーベルのドル箱スターでユニークでポップなR&R"Tiger""Teun Me Loose"等のヒット曲を持つTeen R&R/Popアイドル歌手"ファビアン"の59年作。同名コメディ映画「Hound Dog Man」からの曲で「ドグ・ポーマス&モート・シューマン」作の賑やかなアレンジが楽しいR&Rナンバー。ギターもワイルド。 |
"カルフォルニア"出身でベイカーフィールドサウンド誕生前夜に古き良きカントリースタイルで街を賑わせたであろう"ザ・ファーマー・ボーイズ"の全盛期"キャピトル"吹込みの56年作。ブルーグラススタイルのユニゾンなボーカル、賑やかな演奏も楽しい彼ららしいシングルです。 |
メンフィスが拠点だったと思われRockabillyナンバー「Wampus Cat」を58年にリリース、(Sunにも未発表吹き込みあり)したマイナーカントリーシンガー「ハワード・チャンドラー」の72年作。 |
ノースカロライナ生まれでカルフォルニアで俳優やDJとして活躍、カントリー/Popのレコードもリリースしたシンガー「サミー・ジャクソン」の59年リリースのファーストシングル。両面口当たり柔らかでポップなR&Rナンバーです。 |
「ミスターカントリー」と称され数多くのヒットを放った「カール・スミス」の相棒ギタリストとして活躍した「ルイス・プルーイット」の60年作。「スリム・ウィリアウソン」作のカントリータッチなRockabillyナンバーで、心地よいギターリフが印象的なナンバー。「That'll Flat Git It, Vol.9」他収録作。B面も同じ作者でこちらは心地よいホンキートンクな仕上がりです。 |
「マーティ・ロビンス」や「ボビー・ヘルムズ」「ジョージ・ジョーンズ」などのマネージャーとして活躍、自らも数枚のシングルを残した「リー・エマーソン」の57年作。彼のオリジナルとなるRockin'なHillbillyナンバー名作。「Greasy Rock'n'roll Vol.10」収録作品。美品、レア。 |
フロリダのレーベル「Art」からリリースされ、本作のみが記録されているオブスキュアシンガー「ランディ・ルック」の58年作。穴居人だったと歌うホラー/ハロウィン系ノベルティソング名作。もの悲しさを増幅させるギターもGreat。BuffaloBopレーベル「Monster Bop」や「Nasty Rockabilly」、Monsieurレーベルの名作「Weirdsville」などにも収録された名作。 |
51年から82年まで続いたアメリカの人気テレビ番組「ローレンスウェルクショー」にも参加し「Blue Suede Shoes」などのカバーで人気を博したギタリスト「バディ・メリル」の56年作。ジョニー・キャッシュ作で「ジョニー・キャロル」もプレイしたA面、「リトル・ジミー・ディケンズ」のカバーのB面のカップリング。 |
ミズーリ州はカンサスシティの「Westport」レーベルのオーナーRuf兄弟の(ファミリー?)グループであった「ザ・ウエストポート・キッズ」の55年作。9才の「ボビー・ルーフ」が歌ったキッズヒルビリーソング。 |
ジーン・ブラウンのカバー「Big Door」やトゥワンギンなギターに怪しいピアノが絡む「Crazy Do」がコアなファンに知られるカルフォルニアを拠点にショウなどでプレイしたカントリー系シンガー「ジャック・タッカー」の59年作。Jimmy Walton作によるRockin'なカントリーナンバーで、「クリフギャラップ」のように休みなく弾くギターも気持ち良い作品です。「Greasy Rock 'N' Roll Vol.8」他収録の人気作!! |
オブスキュアなカントリーシンガー「ジミー・ディー」がテネシーの「Trail」レーベルに67年に残した1枚。両面彼のオリジナルナンバーでRockin'な素晴らしいホンキートンクを聴かせてくれます。まだコンピレーションにも収録されていないと思われる隠れた名作。美品です。 |
"Hearts of Stone"などのヒットで知られ数多くの作品を"King"レーベルに録音した"シンシナティ"出身の"オーティス・ウィリアムス&ザチャームス"の57年作品。A面は「ザ・ダブス」のヒット作を素晴らしいコーラスワークでカバー。B面は「ザ・クレッシェンドス」のカバーです。 |
テキサス出身のホワイトコーラスグループ「ザ・ミンツ」による57年の作品。トレニアーズなどを彷彿させるJump風なバックに黒人的な迫力あるリードボーカル、賑やかなコーラスワークが絡むRockin'Doowopナンバー。「Rock And Roll Dance Party Vol.3」収録。 |