「Don't Push」などで知られる"アイオア"生まれで西海岸で活躍したと思われ主に"Era"レーベルに作品を残したCountry出身のRockabillyシンガー"ドン・ディール"の57年作。両面彼のオリジナルのバラードナンバー。彼の美声がより堪能できます。 |
カントリーを代表するアーティストながらカントリー/ロック/ゴスペルの殿堂入りを果たしているアメリカを代表するシンガー「ジョニー・キャッシュ」の56年作で、初のカントリーチャート1位となった曲の69年リリースのプロモ盤です。おそらく演奏はそのままに(何故か)Live風な観客の歓声を入れたVerです。 |
Rockabillyファンにはクラシック「Mnie Meanie Minie Mo」で知られるアラバマ出身で「チェット・アトキンス」との繋がりでRCAからも作品を残し、一時期はグランドオールオプリのメンバーでもあった「ホイト・ジョンソン」の63年作。両面チェット・アトキンスの兄「ジム・アトキンス」との共作で57年にリリースした作品の再録音となる名作のA面、59年に「エディ・ボンド」がリリースした曲のセルフカバーとなるB面のカップリングです。 |
メンフィスが拠点だったと思われRockabillyナンバー「Wampus Cat」を58年にリリース、(Sunにも未発表吹き込みあり)したマイナーカントリーシンガー「ハワード・チャンドラー」の68年リリース作。 |
"Ooh Poo Pah Doo"などのヒットで知られるニューオリンズサウンドのフィクサー「アラン・トゥーサン」が手掛けたシンガー「ジェシー・ヒル」の64年作。彼自身の作曲でカルフォルニアの「Downey」からのリリースながらニューオリンズ録音と思われるサウンドで、変わったリズムが楽しいノベルティーソングです。 |
1枚のみリリースに終わったオブスキュアなR&Bシンガー「ピーター・ジョンソン」による63年作。オルガンの効いたR&BナンバーのA面、B面はファルセットヴォイスが美しいバラードです。 |
60'sのフィラデルフィアを代表するフィメールシンガーで、「Mashed Potato Time」のヒットで知られる「ディー・ディー・シャープ」の62年作。「Mashed Potato Time」のヒットを受けてフォローアップした明るいダンスクレイズ系ナンバー。映画「天使にラブソングを」でも使用されています。 |
天才プロデューサー「フィル・スペクター」が手掛けた60'sのガールズグループを代表する「ザ・クリスタルズ」の62年の作品。「バリー・マン&シンシア・ワイル」が作曲しビルボードチャート13位を記録した初期の彼女らの代表作。まだ少し控えめなフィルのアレンジと優れたメロディセンスが良い塩梅で混じりあったナンバー。 |
その後ソロ・シンガーとしても活躍する"ジョニー・マエストロ"を中心とし「16 キャンドル」の大ヒットでOldiesファンには有名な白人黒人混成のDoowopグループ、クレスツの59年の作品。「16 キャンドル」のフォローアップ的作品で2人の思い出の日となった16才の誕生日を振り返るハッピーな内容のナンバーです。 |
その後ソロ・シンガーとしても活躍する"ジョニー・マエストロ"を中心とし結成された白人黒人混成のDoowopグループ「クレスツ」!!映画『アメリカン・グラフィティー』にも挿入され、同名映画の中ではザ・ストレイ・キャッツがカバー。近年ではTHE BIRTHDAYのSEとしても使用されているクラシック・オールディーズの名バラード。 |
その後ソロ・シンガーとしても活躍する"ジョニー・マエストロ"を中心とし「16 キャンドル」の大ヒットでOldiesファンには有名な白人黒人混成のDoowopグループ、ざ・クレスツの60年の作品。「16 キャンドル」と同じ「アリソン&ビリー・スミス」のコンビが作りチャート20位となった彼らの代表作の1つ。ミッドテンポのさわやかな楽曲でマエストロの美声が堪能できるJiveナンバー。ラテンなアレンジのB面もGreat。 |
その後ソロ・シンガーとしても活躍する"ジョニー・マエストロ"を中心とし「16 キャンドル」の大ヒットでOldiesファンには有名な白人黒人混成のDoowopグループ、ザ・クレスツ!!"ジョニー・マエストロ"がソロに独立しレーベルも移籍しての62年作。ストリングスとコーラスワークが美しいドリーミングなバラードA面、ラテンテイストのポップなナンバーでコーラスワークも素晴らしいB面のカップリング。 |
R&Bチャートで3位を記録した以上にDoowopの名作として称される「Deserie」で知られるNYのR&Bコーラスグループ「ザ・チャーツ」の57年作。彼らのマネージャーでもあり後に「Wiggle Wobble」をヒットさせる「レス・クーパー」が書いたアップテンポなパーティーソングのA面、彼らの持ち味でもあるコーラスワークを堪能できるバラードのB面のカップリング。 |
60'sダンスブームの先駆け的な人物で"ツイスト"のヒットで有名な"ハンク・バラッド & ザ、ミッドナイターズ"の60年リリースの代表作。 |
その後ソロ・シンガーとしても活躍する"ジョニー・マエストロ"を中心とし「16 キャンドル」の大ヒットでOldiesファンには有名な白人黒人混成のDoowopグループ、ザ・クレスツ!!"ジョニー・マエストロ"がソロに独立しレーベルも移籍しての63年作。ドリフターズ的なソフィスケイトされたR&Bコーラスサウンドが心地よし。レア。 |
名作"アメリカングラフディ"でも使われた"The Stroll"がヒットしたカナダのホワイト・ヴォーカルコーラスグループ"ザ・ダイアモンズ"の61年作。ポップなR&Rなナンバーで「コースターズ」的なコーラスワークも楽しい曲。フリップサイドは「ザ・ダンリアーズ」のヒット作のカバー。 |
アラバマ出身でメンフィスなどで活躍したHillbillyシンガー「テックス・ディクソン」の62年作。心地よいウォーキングベースのスティールギターが絡んでいく極上のヒルビリーナンバー。Stmper Timeレーベル「Memphis Rockabillies Hillbillies & Honky Tonkers」収録作品。B面は「エディ・ノアック」のカバーでこちらもGreat。 |
ミズーリの「Barton」レーベルリリースのオブスキュアなシンガー「ジム・シルビー」による「ハンク・ウィリアムス」のカバーナンバー。「Collector」レーベルのレアカバーものを集めた「Hot Steamy Lovers VOL.4」収録のレアカントリー。 |
シカゴを拠点としたプロデューサーでソングライター「ジミー・ピーターソン」が関わった「ザ・リヴァーズ」の64年作。「バッキンガムズ」の「Kind of a Drag」の作曲で知られる「ジム・ホルヴェイ」も作曲に加わったスリリングなRockin'インストルメンタル!!美品です。 |
オブスキュアなガレージグループによる「ボビー・コムストック」のR&Rヒット作のワイルドなカバー!!コンピ「Winning Sides #2」収録。美品です。 |
ルイジアナが拠点だったと思われ本作1枚のリリースとなったオブスキュアなフィメールシンガー「ディー・ディー・ゴーデット」の63年作。サックスやピアノを取り入れたR&Rな演奏に「ワンダ・ジャクソン」彷彿させるワイルドな歌いまわしが素晴らしいナンバー。Buffalo Bopレーベル「Baby Doll」収録作品。美品です。 |
69年のエルヴィス・プレスリーのメンフィスセッションにも参加したシンガー「ジニー・グリーン」の夫であり、マッスル・ショールズ系のセッションギタリストとして名作をプレイした「マーリン・グリーン」の60年作。英国の「サーチャーズ」も取り上げた「ボビー・フリーマン」のダンスクレイズ系ヒット作のノリの良いカバーです。 |
後にチャンプスのツアーメンバーに参加する「レオン・サンダース」などが在籍した「ザ・シャドウズ・ファイブ」の60年作。発売レーベルの「ゲイリー・サリー」作の「What'd I Say」的リフとドラムの際立ったサーフインスト。 |
オクラホマ出身で快作Rockabilly/R&R作品を数枚残した「パット・ケリー」の57年リリースのファーストシングル。ソリッドなギター、軽快なR&Rピアノ、ワイルドな歌いまわしがGreatなRockabilly名作。Whiteレーベル「Georgia Music」、Buffabopレーベル「Sugaree」他収録ナンバー。 |
「It's Not Unusual」他数多くのヒット作を放ち70'sには英国のセックスシンボル的存在、ダイナミックな歌唱力から「ザ・ヴォイス」とも称されたシンガー「トム・ジョーンズ」の70年作。「ジェリー・リード」作で彼っぽいギターも炸裂するR&Bナンバー。本来A面は「Daughter Of Darkness」は彼の歌唱力が発揮されたヒット作。 |