「It's Not Unusual」他数多くのヒット作を放ち70'sには英国のセックスシンボル的存在、ダイナミックな歌唱力から「ザ・ヴォイス」とも称されたシンガー「トム・ジョーンズ」の64年作。ニューブリードR&Bクラシックスでもある「ジョニー・ラブ」の60年リリースのカバーで感情が深く入り込んだ熱唱が素晴らしいヴァージョンです。B面は「ジェリー・リー・ルイス」のカバーでこちらも力の入った熱い声を聴かせてくれます。Stroll&Jiver!! |
「パーシー・スレッジ」の従妹でアラバマ出身で地元のFameに吹き込んだ"Steal Away"がヒットしたソウル系シンガー「ジミー・ヒューズ」の66年作。「ヒューイ・P・ミオー」が手掛けブルージィなアレンジとなったPopcorn系R&BのA面、この地にて数多くのヒット作を生み出した「ダン・ペン&スプーナーオールダム」が手掛けた南部ソウルなB面のカップリングです。 |
「ザ・トイズ - A Lover's Concertoなどをボブ・クルーと共に手掛けた「デニー・ランデル」と「サンディー・リンザー」のプロダクションから生まれたマイナーなグループの唯一の作品。ピアノ主体にマイナーキーを使った哀愁溢れるメロディのPopcorn系ナンバー。B面は60'sに数枚シングルをリリースしたカントリー系シンガー「デニス・ターナー」による62年のナンバー。印象的なギターリフに哀愁のこもった歌いまわし、この手の曲では珍しく間奏ではサックスも入った作品です。 |
「Hi Heel Sneakers」のトミ・タッカーとは同名異人でッメンフィス出身の白人シンガー「トミー・レイ・タッカー」の64年作。ウィリー・コブのブルースクラシックスをオルガンを導入したサウンドでクールにグルーヴィにカバーしたMod系R&Bナンバー。B面は詳細不明のグループ「ザ・マルケス」なるグループの作品でこちらも「You Don't Love Me」をもとにしたグルーヴィなPopcorn系インストルメンタルナンバーです。Strollナンバー。レーベル在庫なしで少量のみの最終入荷になります。 |
「アーサー・アレキサンダー」の62年作品。エルヴィスの「Let Yourself Go」などを書いた「ジョイ・バイヤーズ」作で「Let Yourself〜」同様にダンサブルなR&Bサウンドに仕上がっています。近年PopcornR&Bナンバーとしても高騰してるフロア人気作。B面は西海岸で活躍した白人サックス奏者「ジミー・マーディン」の「ザ・チャンプス」のギターをRockin'にしたようなラテンリズムにボンゴ、彼のディープなサックスプレイが素晴らしいインストルメンタルJiveナンバー |
"What'd I Say"他数多くのヒットを生み出したR&B / Soulレジェンド、"レイ・チャールズ"の66年作。「Johnny MacRae」作によるラテンなリズムにジャジーなアレンジ、オルガンもクールなMod R&Bナンバー。本来A面の裏面は「バック・オウエンズ」作によるナンバー。 |
ソウルスターラーズにも在籍したソウルシンガー「James Phelps」とも血のつながりのあるオブスキュアなフィメールソウルシンガー「ジョイス・デイヴィス」による62年作。フロアキラーなR&Bダンサー。あまりコンピレーションにも収録されていないと思います。 |
ヴァージニアのR&B/Doowopヴォーカルグループ「The Corvairs」にも在籍していた 「ジョー・シェパード」の58年作。Dorsey Terry作のPopcorn R&Bナンバー。B面もR&BもGreat!! |
"Tina Turner"の夫やパートナーとしても有名な"アイクターナー"のソロ名義で"Tune Town"レーベルでのレア音源!!エキゾチックな演奏の中をむせび泣くような"Little Ann"の歌声も凄まじいスリリングな作品!! |
"ウィリー・コブズ"の録音でもギターで参加してるメンフィスのブルースギタリストでシンガーの"プリンスコンリー"の61年"Satellite"での作品!!ブルージーなギターとModernなギターとオルガンが印象的なNew Breed R&B作品!!60's系フロアクラシック!! |
"フレアーズをはじめ様々なグループでの在籍経歴があり西海岸を代表するR&Bシンガである"リチャード・ベリー"が変名"ジェスパー・ウッズ"でリリースした61年作。コーラスには""スライ・ストーン"のグループであった"Viscaynes"がアーリーソウルを感じるコーラスワークを効かせ、マイナー調のメロに引き込まれるダンスクレイズ系のPopcornナンバーです。B面はオブスキュアなシンガー"バリー・リー"に"ルーファス・トーマス"の"Walking the Dog"を下敷きにしたPopcornR&Bナンバー。 |
シカゴを代表するModern Bluesアーティスト"オーティス・ラシュ"が"コブラ"レーベルでデビューし一連の作品をリリース、"チェス"を経て"デューク"レーベルでの第一弾となる62年作。"コブラ"時代の彷彿させる熱量を持ったボーカルと演奏にグルーヴィーなオルガン、切れ味のあるギターが相まったブルース史に残る名作。Popcorn作品としても一つのアンセムとしてフロアを彩どる名作!!! |
"ゴリラ"などのヒットナンバーでも知られるシカゴのヴォーカルグループソウルグループ"アイディアルズ"の得意の"ゴリラ"をベースにしたリズムのワイルドなコーラスワークが次々と繰り出されるSoul Rocker作品!!Strollナンバー&60's系クラブでも人気のナンバーです。 |
R&Bシンガーで野球選手でもあった"アーサー・リー・メイ"のバックグループ"ザ・クラウンズ"に"リチャード・ベリー"と共に参加していたソニー・ムーア"の67年の作品。彼自身によるコンポーズでテナーヴォイスで艶やかに歌いつつ徐々に白熱していく展開がドラマティックなR&Bダンサー作品。ハープシコード(?)と思われるきらびやかなサウンドアレンジも素晴らしい他に類を見ない名作です。 |
"ジョニー・キッド"のとは別のグループであるルイジアナの60's Garage系グループ"パイレーツ"の66年リリース作品!!!シャッフル系のドラムに呪縛的なギターリフ、マイナーキーを使った湿りっ気のあるボーカルが独特な風合いのR&B Garage作品!!!Popcorn系作品としても魅力的です。近年ヴィンテージ系DJの間でも人気の作品の嬉しいリプロ化!! |
"コースターズ"の"Searchin"などでサックス奏者としても活躍したセッションミュージシャン"ギル・バーナル"の61年作品。"L・リチャード"や"サム・クック"などの作品を手掛けた"バンプス・ブラックウェル"の楽団をバックにしたダンサブルなR&B名作。B面は"Gland Hamp"レーベルのソングライター"Willie J. Charles"がJazz系ヴィブラフォン奏者"ライオネル・ハンプトン"のバックでJazzyに歌声を聴かせる61年作品!! |
"ジョ−テックス"!!!"King / Federal"時代の56年の作品で、同レーベル"Kingの"Little Willie John - Fever"を"Joe Tex"流にアレンジしたような(バックミュージシャンも同じかも)Popcorn R&B作品!!"Kent"レーベルのComp"King New Breed R&B" に収録され60's系 Clubでも人気のクラシックスです!!B面はその元ネタでもある"リトル・ウィーリー・ジョンのバージョンを収録。 |
テキサス録音と思われるオブスキュアシンガー「ランディ・マッキー」による62年作。今まであまりコンピなどにも収録されていないと思われるディスカバリーなPopcorn系R&Rナンバー。B面はBuffalo Bopレーベル「Skippin Along」収録ナンバーです。レア。 |
R&Bコーラスグループ「ザ・ファイヴ・エコーズ」出身のシンガー「ウォルター・スプリッグス」が「Atco」に56年に吹き込んだレア作。ジョー・ターナーの「Flip, Flop and Fly」やルース・ブラウンなども手掛けた「ジェシー・ストーン」の楽団をバックに同年のヒット作リトル・ウィリー・ジョンの「Fever」タイプの抑制されながらも熱を帯びたボーカルが素晴らしいPopcorn R&Bナンバーです。「Cool Cat Club - A Vintage Blues Ragout!」他収録ナンバー。 |
ルイジアナはシュリーブポートを拠点としていた60'sGarage/Rockグループ「トム&ザ・キャッツ」の65年リリース作。タイトなドラムにドライヴィンなベース、オルガンが独特なグルーヴ感を出したR&Bテイストなガレージパンクナンバーです。美品、レア。 |
マイナーアーティスト「ジェリー・グラント」による57年作。カントリー系ポップコーン+Rockin'なナンバー。 |
シカゴのマイナーブルースアーティスト"チャールズクラーク"による58年リリースの作品!!"ウィーリーディクソン""オーティスラッシュ""サニーボーイウィリアムソン"ら豪華メンツも参加して、ポップコーン系ブルースナンバーです。 |
Grainger Hunt & The Believers"による64年リリースの激レア作品!!全体的にマイナーキーを使い怪しい雰囲気たっぷりに巻き舌のヴォーカルやカッティングギターがヒップでファンキーなPopcorn R&B! |
ペンシルベニア出身のカントリー系シンガー"ショーティーロング"(モータウンとは別人)による56年のナンバーでヴィンテージ系イベントのクラブアンセムとなっている「マイク・ペディシン - Burnt Toast And Black Coffee」のオリジナルヴァージョン。B面はジャズトランペッター「ショーティー・ロジャース」が「ブーツ・ブラウン」名義でリリースした58年リリース作。 |
"ロンドン"出身ながら英国よりもドイツで人気のあったビートグループ"ブライアン・ダイアモンド&ザ・カッターズ"の64年リリースのセカンドシングル!!彼らのオリジナル作で、「ジョー・ミーク」(クレジットは無し)的エコーも効果的に使われたクラブ仕様なダンスナンバーです。「Blakey」盤と異なるB面はオリジナル盤と同じ曲の収録で彼らのオリジナル。キャッチーなメロディとコーラスワークを駆使した王道なマージービートナンバーです。 |