カントリー"出身で"Elvis Presley"のように黒光りな切れ味の鋭いボーカルも魅力なロカビリーナンバーを数多く持つ"ボブルーマン"!!!「John D. Loudermilk」作、R&BのようなRockin'ナンバーでレコードホップでもStrollナンバーとして、60's系イベントでもNewBreed R&Bとして人気のクロスオーヴァー作品!!B面はCapitol時代の58年リリース作で賑やかなR&Rナンバーで彼を代表するナンバー。 |
「Church Bells May Ring」のヒットで知れれるR&Bコーラスグループ「ザ・ウィローズ」のリードシンガー「トニー・ミドルトン」がラテンジャズパーカッショニスト「ボビー・マトス」と組んだ68年作。彼とサルサ系ピアニスト「アル・ドーシ」がコンポーズしたラテン/ブーガルーをバックに「トニー」が熱く歌い上げ互いに白熱していく極上のナンバー。B面はよりブーガルなアレンジながら相変わらずラテンの血に即発された「トニー」の歌い上げが熱いナンバーです。モッド系クラブフロアキラーな1枚。 |
名プロデューサー"Jerry Ross"が手がけた代表的な"フィラデルフィア"の男女混合グループ"Sapphires"の66年の作品!!ヒットした"Who Do You Love"後メジャー"ABC-Paramount"に移籍し"モータウン"スタイルに挑んだポップでダンサブルな良作!! |
"エッタジェイムス"に勝るとも劣らないWild&タフシンガーで名作を多く残した"タイニートプシー!!!"ロスコー・ゴードン"の同名曲をR&B調にアレンジし後に"ジェリー・バトラー"もカバーした59年の作品で、彼女の中でもTopクラスのレア盤として知られるNew Breed R&B/Popcorn Classics!! |
"ナッシュビル"で活動してたと思われるオブスキャアなアーティスト"ネリー・ラザフォード"の62年リリース作品。"Stag-O-Lee"の名作"Spoonful Exotic Blues & Rhythm Vol.10 Boom Stix!"にも収録されたPoocornR&B作品。 |
南部の歌姫「キャンディ・ステイトン」と共演歴のある「オハイオ」のマイナーソウルシンガーで4枚のシングルを残した「シェリー・アン・リー」の68年の2枚のシングルをカップリング。両方同じセッションでの吹き込みと思われ、A面はドラムレスでうねるベースとファンキーなギターをバックに、B面はリズムマシーンとギターのシンプルなバックにゴスペル仕込みの魂を放出したような彼女の凄まじいヴォーカルが鳴り響くダブルサイダー。A面はCD盤「Stompin' 23」収録ナンバー。 |
"Mashed Potato"のヒットで有名な"Nat Hendrick & The Swans"でドラマーも担当していた"キングコールマン"の64年リリース作品!!"バレット・ストロング"のヒット作"Money"を彼らしく泥臭くパワフルにカバーしたGreatなヴァージョン!!Mod R&B/Stroll作品!! |
"The Knight Bros"の63年リリース作!!"アイズレブラザース - Twist & shout"のプロデュースなど知られる"バートバーンズ"が手掛けたシリアスなムードの漂うシャウト系New Breed R&B作品!!!本来と異なるB面はシカゴのブルースハーピスト"リトルマック"こと"マックシモンズ"による61年作!!"バレットストロング"の"Money"をアレンジしたグルーヴィーなMod R&Bです。 |
大ヒットした代表曲"ハイダウェイ"を含む"フェデラル"レーベルでの作品で、自らのヴォーカルも加えたSoulfulでMdernな印象のR&B作品!!Kentレーベルの"King New Breed R&B"にも収録され、その"New Breed R&B"を代表する一曲としてDJにも人気のナンバーです。 |
"リヴィングトーンズ"がそれを名乗る以前の"Carl Lester & The Show Stoppers"名義での61年リリース作品!!"リヴィングトーンズ"同様のWildな激しいヴォーカルが印象的なNEW BREED R&B作品!! |
シングル2枚のリリースの終わったマイナーなR&Bシンガー「ロイド・ノーラン」が62年に残し近年は、Popcorn R&Bとして60'sクラブ中心に人気を博しているナンバー。同じレーベルのリトル・ウィリー・ジョンを少し都会的にしたようなアレンジでジャジーで熱量のあるボーカルやスナップフィンガーを効かせたフロアキラーな1枚。B面はポップなダンスクレイズ的ナンバーです。 |
最大12人を擁したルイジアナのスワンプ系大所帯グループ「ザ・ブギー・キングス」のボーカリストで脱退後はザ・カプリスを率いて地元で活動し「アメリカン・バンドスタンド」にも出演を果たしたシンガー「デュアン・イエーツ」の65年リリース名作をカップリング。A面はイントロからファンキーでヒップな演奏と程よい熱量のデュアンのボーカルがクールな60's系クラブヒットナンバー。B面はリンクレイの兄「ヴァーノン・レイ」の62年の名インストのカバーでソウルフルな演奏が素晴らしいダブルサイダー盤です。 |
「ザ・プロファイルス」の62年の作品。後にカーマ・スートラレーベルを立ち上げるプロデューサー「アーティ・リップ」が手がけ、ビリー・ブランドにヒット作を作ったカール・スペンサーがコンポーズしながらもノンヒット、後にノーザンソウルシーンにで注目されリイシュー盤も出た隠れた名作です。ダンスクレイズ時代の楽しいリズムに乗せてソウル時代を先どった熱いヴォーカルが素晴らしいMod系R&Bナンバー。 |
60'sに数枚のシングルをリリースするもノンヒット、70'sには姿を消すがそのどれもが素晴らしく後年再評価が著しいオブスキュアシンガーR&Bシンガー「クッキー・ジャクソン」の63年作。彼女を見出したR&Bサックス奏者「ジーク・ストロング」のレーベルからのリリースでアレンジも彼が担当、彼女声質にマッチした急に音程のあがる印象的なメロディーを62年にしてはモダンなアレンジで味付けした極上のR&Bダンサー。60'sクラブ/Mod/Northern Soul系にも人気のクラブヒット作です。 |
ノースカロライナ生まれフィラデルフィアで活躍、「ギャンブル&ハフ」の元でもライターも務めながら自身では大きなヒットは生まれなかったギタリストでシンガー「ボビー・ベネット」の62年作。彼自身のコンポーズ作で印象的なギターリフからスタート、バレット・ストロングのMoneyのリフが見え隠れする中サックスやピアノも鮮やかで、丁度よい微熱気味なヴォーカルがダンスを誘うR&Bナンバー。本来A面のフリップサイドのバラードも彼のヴォーカルとしての才能を感じれます。 |
カウント・ベイシー・オーケストラ出身、ジョニー・オーティスとも親しかったJazz/R&B系サックス奏者「プレストン・ラブ」の自身のオーケストラを率いての55年リリース作。ジョニー・オーティス絡みの高音ヴォーカリスト「ロイ・イースター」を迎え、冴えわたるブルージィなギターと裏打ちなリズムが体を揺らされるR&B Rocker作。B面はジョニー・オーティス作でプレストンのサックスが際立ったラテンテイストのJump Bluesナンバーです。 |
シカゴ周辺で活躍していた(ゴスペル出身か?)と思われ、「Guess What It Was」も60'sファンに人気のオブスキュアなフィメールR&Bシンガー「フランシス・バー」の64年作。特徴的なマイナーキーのピアノがリフレインする中を怪しいオルガンが鳴り響き、感情を込めてブルージィに歌われるヴォーカルが唯一無比な世界観を作り出した60's R&Bの名作。 |
西海岸のブルース系シンガー"ユージンジェファーソン"のサンフランシスコのOpenレーベルでのレアな作品!!Killer R&Bナンバー!!B面はノーザンソウルでこちらもGreat!! |
テキサス出身と思われるマイナーなフィメールシンガー「B.B.・カーター」がLAのマイナーレーベルよりリリースした64年作。R&B色の残しながらもダンスビートを効かせたソウル一歩手前といったアレンジで、刻まれるギターや程よく聞かせるソウルフルなボーカルが心地よいノーザンR&Bナンバー。あまりコンピレーション盤にも収録されていません。B面は本来の彼女のスタイルと思われるサザンソウル系のナンバー。 |
"Red Hot"のヒットで知られるフロリダ出身の"ピアノ / ハーピスト / シンガー"の"ビリーザキッドエマーソン"!!"シカゴブルース"のフィクサー"ウィーリー・ディクソン"がコンポーズし彼のバンドが演奏を担ったNew Breed R&B作品、Stroller!!B面は"マック・レベナック"こと"ドクタージョン"によるエキゾチックなインストナンバー!!Popcorn作品。 |
マイナーなアーティスト"ボブマリオット"による50'sの作品!!マイナー調のシャッフル系リズムに会わせてダミ声で熱のこもった"Chuck Vallent"のボーカルが染みるPopcorn系R&B作品!!B面は"ジェームスブラウン"のカバーでお馴染みの"ナイトトレイン"のWild&アップテンポなカバー!! |
"メンフィス"出身"Just A Little Bit"などのクラシックスナンバーで知られるブルースピアノ奏者 / シンガーの"ロスコーゴ−ドン"が手掛け彼のレーベルよりリリースされたオブスキュアなR&Bナンバー。69年にしては古臭いR&Bスタイルながらファンキーブルース加減も加味されたダンサーR&Bです。 |
"Slip Away"や"Patches"のヒットや"マッスル・ショールズ"の"フェイム・スタジオ"での録音で知られるソウルシンガーでギタリスト"クラレンス・カーター"!!それ以前の61年に友人であった"カルヴィン・スコット"と組んでいた"デュオグループでのデビュー作。ゴスペルを感じる力強いボーカルにダンサブルな演奏が絡んだ名作。本来と異なるB面は翌年リリースで抑制されながらも魂のこもった歌声が印象的なPopcorn R&Bナンバー。 |
「ヒューイ・スミス・&ザ・クラウンズ」にボーカリストとして参加した「デイブ・ディクソン」が60年にメンフィスの名レーベル「Home Of The Blues」に残した1枚。A面はハウスバンドの一員だった若き日のウィリー・ミッチェルや所属のロイ・ブラウンとの共作でブギウギなベースにピアノ、濃厚なホーンセクションが本レーベルらしいR&Bナンバー。B面は「バスターブラウン - Fannie Mae」のリフが楽しいR&BナンバーでこちらもGreat!! |
マッスルショールズのソングライターとしてや"Okeh"時代の"リトル・リチャード"や"ラリーウィリアムス"などの他数々の曲を手掛けた事でも知られる"アーニー・シェルビー"の64年作。グルーヴィーなオルガンが印象的なMod系ダンスナンバー!!オルガンJazz調のB面もGreat!! |