NYのR&B系シンガーの62年リリース作。"Stompin'"Vol.2にも収録されたグルーヴィーなサックスが印象的なR&Bナンバー!! |
"フィルフラワーズの別名義"Skip Manning"での作品!!A面はオブスキュアソウル系編集盤"Jump & Shout"収録のR&B Rocker作品で、B面はJazzyなPopcornナンバーのダブルサイダー盤です。 |
デトロイトのR&Bシンガー"Bro Robert"のFunky Blues作品!!!オリジナルは激レアです。 |
"Funny How Time Slips Away"のシンガーとは同名異人でMotownのソングライターとしても活躍した"Joe Hinton"!!61年に"Arvee"よりリリースされた自身のライティングによるR&B作品!!Bluesyなバックに艶のある"Joe Hinton"のヴォーカルが徐々に白熱しソウルを感じる時代を先駆けたPopcorn R&Bの極上作品!!!"Cobra"レーベル系サウンドのファンにもオススメな激レア盤のリイシュー! |
"ボ・ディトリー"のグループにも参加経歴のある"ルイジアナ"出身のR&Bギタリストでシンガーの"ボビーパーカー"!!"スペンサーデイヴィスグループ"らがカバーした61年リリースの彼の代表曲!! |
オハイオはコロンバスを拠点都として主にJazzシンガーとして地元の「ハンク・マー」や「ラスティー・ブライアント」らと演奏をしていた「ジャネット・ウィリアムス」の63年リリース作!!地元の「ウィルバート・ロングマイア」がコンポーズしたこの時代の意識したソウル前夜なR&Bで、ハモンドオルガンが印象的で抑制されながらもワイルドな面も見せる歌声がたまらないPopcorn派にオススメなナンバーです。B面のジャジーなバラードもGreat。 |
"スペシャルズ"がカバーした66年のヒット"Sock It To 'Em J.B."で知られるR&Bシンガーでライター / アレンジャー / キーボード奏者の"レックスガーヴィン"のオルガンが印象的なWildなR&B作品とB面は64年リリースの ファルセットが印象的なアップテンポなDoowop作品!! |
「ジューン・ベイカー」が65年にRCAに吹き込んだPopcorn系フロア人気作。ザ・ダイアモンズの「The Stroll」やブルック・ベントンの曲の作者として知られる。クライド・オーティス作のジャジーで哀愁の漂うメロディーが印象的で「Jo Ann Henderson - Baby Please Don't Go」に似た曲展開の人気作。B面も50'sの"ラヴァーン・ベイカー"や"ルース・ブラウン"タイプのタフ&Wildフィメールシンガー「ヴァレッタ・ディラード」の57年作!! |
"チェス"レーベル映画"キャデラックレコード"でも話の中心として登場していたBlues / R&Bアーティスト'"エッタジェイムス"!!時代のよって様々な歌い方で人々を魅了してきた彼女のアーゴ(チェス系)での61年の作品。Soul時代を予感させる名R&B作品!!Mod Classicsとしても人気のナンバー。 |
「テッド・テイラー」の64年リリース作。「エルヴィス」作品や「Betty O'Brien – She'll Be Gone」を手掛けた「ジョイ・バイヤーズ」作でで裏打ち気味なビートに乗せてハイトーンな美しい彼の歌声が休みなく歌われたR&Bダンスナンバー。オリジナルは近年高騰し続けているレア盤です。面は「マージョリー・ブラック」の65年リリース作品。「Sue」リリースながらデトロイト的な香りのするバックの演奏に魂から出したようなワイルドな彼女の歌声が印象的なソウルダンサー。 |
カルフォルニアのブルーアイドソウルグループ"Spiral Starecase"の69年のヒット作!!B面の"ドリフターズのカバーもGreat!!Mod系Soul / 山下達郎ファンにもオススメです。 |
UK Beatグループ勢にも多大な影響を与えたルイジアナのスワンプブルース、そして"エクセロ"レーベル代表するシンガーでハーモニカ / ギター奏者の"スリムハーポ"の62年の作品。彼とルイジアナ音楽のフィクサー"J.D. Miller"の黄金コンビのコンポーズによる一連のヒット作同等の快作。エコーが多めにかかり南部感が増しギターPlayも際立ったB面もGreat!! |
"フレアーズをはじめ様々なグループでの在籍経歴があり西海岸を代表するR&Bシンガである"Richard Berry"!!彼の代表作で後にキングスメンがヒットさせロッククラシックスとなった"Louie Louie"とその |
"Break-A-Way"や"Times Is On My Side"のヒット曲で有名な"ニューオリンズ"の歌姫"アーマトーマス"の63年リリースのシングル!!後に"オーティス・レディング"が"Pain In My Heart"としてカバーしたソウルクラシックス!!B面もニューオリンズビートを効かせたファンキーなR&BでGreat!! |
R&B作品"Come Swim With Me"でも知られるLAのチカーノ系R&B / Soulシンガー"リル・レイ"が"プレミアーズ"を率いての64年の白熱Live音源!!!チカーノならではのホットなノリが存分に詰まったRockin' Soul音源!! |
UK Beatグループからの人気も高くヒットナンバー"Anna" や"Shout Of Rthym & Blues"といったナンバーがカバーされているR&B / Soulシンガー"アーサー・アレキサンダー"の"June Alexander"名義でリリースされたファーストシングル!日本の"ソウルクラップ"やUKの"Milkshakes"などもカバーしてる哀愁漂うPopcorn R&B名作!! アコースティックなB面も味わい深いです。 |
メンフィスのマイナーRocker"Jay Swan"による"Willie Cobbs"(Bo Diddley)のRockin'なカバー!!Killer Blues Bopper!!! |
ルイジアナを代表するスワンプブルースギタリストでシンガーの"タビー・トーマス"の59年作。この地のフィクサー"JD・ミラー"のレーベルよりリリースされ、おそらくその関連のミュージシャンが演奏を担ったナンバーと思われます。ModernなR&B感覚とこの地の特有の泥臭い雰囲気が相まって唯一無比な哀愁のあるPopcorn系のダンサー作品。 |
マイアミ生まれライオネルハンプトンの楽団でシンガーとして活躍、地元のラジオDJとしても有名で韻を踏むことに長けていてラップシーンの先駆者としても称賛、ジェームス・ブラウンの代役として歌った「(Do the) Mashed Potatoes」でも知られる「キング・コールマン」の62年のナンバー。両面彼のオリジナル、スロウながらリズミカルでファンキーな歌声に体が揺らされるPopcorn系ナンバーです。B面もオリジナルで同タイプ、よりラテンなリズムに女性のコーラスワークが協調されたダンサブルなナンバーです。 |
オクラホマ生まれ、西海岸に移住し「ジミー・ウィルソン」のグループで活躍、「ジョニー・オーティス楽団」を経てその後は「ジェームス・ブラウン」のグループで活躍する職人系R&Bギタリスト「ジミー・ノーラン」のキャリア初期となる55年リリース作。トランペットにモンティ・イースター、サックスにチャック・ヒギンズなど名人を配した西海岸での吹き込みで彼のジャンピンなギターも堪能できるR&B Rockerナンバーです。B面も彼のオリジナルでウィリー・コブの名作「You Don't Love Me」を彷彿させる... |
テキサス生まれで主に西海岸で活躍しファッツ・ドミノやリトル・リチャードなどに大きな影響を与え、ジャズからジャンプブルースへ移行した戦後の重要なピアニストでシンガーであった「エイモス・ミルバーン」の61年作。50'sに一連のヒット作を「アラディン」レーベルに吹き込み、彼の時代が過ぎたころのナンバーで時代に則しお得意のブギウギピアノが息を潜めながらもより彼のヴォーカルが表立ったご機嫌なR&B系Strollナンバーです。B面はシャッフル系のR&BナンバーでSka/ジャマイカ系のファンにもオススメです。 |
ボビー・ブランドのDuke音源に多く曲を提供したテキサス中心に活動したソングライター「バド・ハーパー」が歌った数少ない64年作。PeacockやDukeレーベルのオーナーでもあった「ドン・ロベイ」が手掛け「ボビー・ブランド」風に仕上げ徐々に白熱していく展開が魅力のPopcorn系R&Bナンバー。コンピ「Northern Soul Connoisseurs」などにも収録された60'sフロアキラー。B面はマイナーキーの湿った演奏をバックに情緒たっぷりに歌われるR&BナンバーでこちらもGreat。 |
60'sにビッグ・メイベルが作品をリリースしたりファンキーソウル系の名作が多くあるNYのレーベル「Rojac」のオーナーでハーレムでギャングと称されるジャック・テイラーが手掛けた1枚。本作1枚のみのリリースと思われるマイナーシンガー「ドリー・ウィリアムス」が明記され、間奏のブルージィなギターも印象的なファンキーソウル前夜といったダンサブルR&Bナンバー。B面はよりノーザンソウルに接近したアレンジでこちらもGreat!!他の作品も聴いたみたいシンガーです。 |
60'sにはコースターズの主要メンバー「ビリー・ガイ」脱退に伴いグループに加入した経歴を持つシンガーで「チャック・ウッド - Seven Days Too Long」などを書いたソングライターでもあった「ヴァーノン・ハレル」の62年リリース作。印象的なベースラインにパーカッション上をファンキーにヒップ歌い上げるヴァーノンが素晴らしいナンバーで、グイグイ入り込んでくるハモンドがよりダンサブルなアレンジとなった60'sクラブヒット。 |
「Fever」などのヒットで知られ「ジェームス・ブラウン」がトリビュートアルバムを録音するほど敬愛したが短命に終わったR&Bシンガー「リトル・ウィリー・ジョン」の60年作。アトランティックでルース・ブラウンなどのヒットを作った「ルディ・トゥームス」が作曲し、彼の得意なムーディーなバラードとウィリー・ジョンの声質が最高にマッチした名作で、2000年以降New Breed R&B/Popcorn系のナンバーのひな型としてもクラブで人気を博した名作です。 |