ニューオリンズのBluesシンガー / ギタリストとは異なるフィラデルフィアの「アール・コネリー・キング」による57年作。同レーベルのリトル・ウィリー・ジョンとも同じ質感のコーラスワークを効かせたブルージィーな演奏に熱のこもった歌が相まったPopcorn R&Bナンバー。後にマイナーな「Al Michael & The Capers」がこちらを下敷きに「Twist Every Whicha Kinda Way」をリリースし60's系クラブで人気作となったオリジナルヴァージョンです。 |
「ザ・プロファイルス」の62年の作品。後にカーマ・スートラレーベルを立ち上げるプロデューサー「アーティ・リップ」が手がけ、ビリー・ブランドにヒット作を作ったカール・スペンサーがコンポーズしながらもノンヒット、後にノーザンソウルシーンにで注目されリイシュー盤も出た隠れた名作です。ダンスクレイズ時代の楽しいリズムに乗せてソウル時代を先どった熱いヴォーカルが素晴らしいMod系R&Bナンバー。 |
ルイジアナのJinレーベルの名作をカップリング。シングル3枚ほどをリリースをマイナーなスワンプシンガー「ドニー・ジェイコブス」の66年作。絶妙なルイアジアナのいなたさが香る「Boogie Children」タイプのブギナンバー。レコードホップ人気Blues Bopperです。B面はシンガーでギタリスト、エンターテイナーでもあったダニー・マディーによる60'sのナンバー。グルーヴィーなオルガンとベースの中をファンキーなヴォーカルが駆け抜けるブルーアイドソウル/R&Bガレージな特異なグルーヴのナンバーです。 |
カウント・ベイシー・オーケストラ出身、ジョニー・オーティスとも親しかったJazz/R&B系サックス奏者「プレストン・ラブ」の自身のオーケストラを率いての55年リリース作。ジョニー・オーティス絡みの高音ヴォーカリスト「ロイ・イースター」を迎え、冴えわたるブルージィなギターと裏打ちなリズムが体を揺らされるR&B Rocker作。B面はジョニー・オーティス作でプレストンのサックスが際立ったラテンテイストのJump Bluesナンバーです。 |
"Pink 'N' Black"レーベルのレコードホップ系人気作を4曲収録したEP盤Vol.3。 Modern Black Rocker"バレーンス・ホイットフィールドの人気Jiver"Stop Twistin My Arm"、"Wildfire Willie"のファーストからの本盤のみのシングルカット、同じく本盤のみの7インチとなるネオロカの雄"Buzz And The Flyers - My Baby Can't Be Satisfied"など収録。 |
主にサンディエゴで活動したブルース系ギタリストでシンガーのエルヴィン・ラッカーによる名作をカップリング。65年リリースで関わりののあったジミー・リギンスが作ったグリーシーな肌触りのR&B Rocker作品。「B面も同じくジミーがコンパイル、哀愁漂うマイナーキーの中を感情的に歌い上げるエルヴィンがたまらないPopcorn R&Bナンバー。 |
西海岸のブルース系シンガー"ユージンジェファーソン"のサンフランシスコのOpenレーベルでのレアな作品!!Killer R&Bナンバー!!B面はノーザンソウルでこちらもGreat!! |
晩年も数々の名作を残し50'sにはインパクトのある幼い声でWildに歌い「Rockin' Bones」などで知れれるテキサスのRockabilly系シンガーでギタリストであった「ロニー・ドウソン」の未発表曲をカップリング。両面50's後半のテキサス録音で性急なリズムに彼の特徴あるヴォーカルが気持ちよくのるBopperなA面、管楽器を入れたR&Rなセッションで複数あるテイクの中でもStrollテンポのものを収録したB面のダブルサイダー。限定盤です。 |
"ジェリー・リー・ルイス"の未発表なR&R作品をカップリング。 |
前作の飛び道具的なジグ・ジグ・スパトニックにカバーもユニークでしたが今作のA面は彼のオリジナルナンバーで、別れの歌をカントリーフレーヴァーたっぷりな哀愁のメロディーと軽快なビートに乗せて聴かせてくれます。Jiveナンバーとしてもクラブで支持されそうなナンバーです。B面はマリオ・コボが作詞に携わったオリジナル作で、ウェイン・ウォーカーの「Love Me」を下敷きにしたギターが印象的なBopperナンバーです。 |
"Pokey LaFarge "や"JD McPherson"を送り出した"Modern Sounds"でも活躍する"ジミー・サットン"が次に白羽の矢を立てたニューヨーク拠点に活躍するシンガーソングライター"ジェイク・ラ・ボツ"がドイツのCountry/Rockabillyを基調としながらも独自の世界観を作り出すスモークスタック・ライトニンのバックに従えリリースした23年作!!古き良きブルージィなギターやオルガンの音色を響かながらも現在でも通じる音質のニューレトロな仕上がりとなったオリジナルナンバー!! |
"Detroit City"などのヒットで知られる"オハイオ"出身のカントリー系シンガーでソングライター"ボビー・ベア"!!!初期の録音となる58年のRockabilly作品でモンスター系R&Rとしても人気の作品です!!!!!! |
"Dateless Night"で知られるフロリダ出身で4枚のシングルを残したロカビリーシンガー"アラン・ペイジ"の58年作品。両面自作のオリジナル作品でStrollテンポのRockabilly名作。 |
フロリダ出身で4枚のシングルを残したロカビリーシンガー"アラン・ペイジ"の58年の彼の代表作にして50'sRockabillyクラシック。ローファイなサウンドと怪しくセクシーなボーカルがマッチした名作です。 |
Leroyのヒットナンバーで知られるカナダ生まれのロカビリー系アーティスト"ジャック・スコット"!!Great Stroller!! |
"ケンタッキー"出身のCountryシンガー"ビリー・ハーラン"の58年の作品!!高音の歌声が印象的なミッドテンポのStroll作品です。B面もGreat!! 激レアREPRO !! |
Whiteレーベル「Rockin' Rufus」に収録されたオクラホマのオブスキュアグループ「The Emcees」による59年リリースのRockin' Inst/Tittyshakerナンバー。美品です。レア。 |
相棒ギタリスト"Big John Taylor"とともにWildでグルーヴィなRockabillyサウンドが人気の"アトランタ"出身でフロリダなどで活躍した"ベニー・ジョイ"!!59年リリースの彼の代表作でレコードホップでも定番のStroll作品。THE NEATBEATSもSEで使用していました。B面も彼らしい変わったテンポが素晴らしいR&R作品です。 |
別名義「ボビー・ウォール」で前年にリリースした「Baby It's Too Much」をリリース、それをアレンジし直した白人シンガー「ブレンシー・エヴェレット」名義による59年リリースの本作。録音セッションメンバーも異なり、サックスに「キング・カーティス」、ギターにNY系セッションギタリスト「ビリー・ムレ」が参加し、コーラスワークを追加しR&Bよりなサウンドの生まれ変わっています。 "Desperate R&R Vol.3"や"That'll Flat Git It Vol.21"収録ナンバー。 |
"オハイオ"のマイナーレーベルリリースのオブスキュアRocker!!!"スクリーミング・ジョー・ネイル"の名作"She's My Baby"と同タイプBlack R&RでStroll作品です。B面もGreatなR&Rインスト!!Killer Strollナンバー。 |
"Stompin' Vol.6"にも収録されたレアR&B Rocker作品!! |
同レーベルに多く録音を残したテキサスのシンガー「セシル・ムーア」の61年のナンバー。彼自身の作曲でブルージィなリフが印象的なStrollナンバー。Bear Family「That'll Flat Git It, Vol. 18」Ace「The Sarg Records Story」他収録ナンバー。70's頃と思われるオールドリプロ盤です。 |
月をテーマにしたR&Rナンバー「Moon Twist」で知られるインディアナのシンガー「チャック・ダリス」の61年作。Strollナンバー。70'sのリプロ盤です。 |
"ケンタッキー"のブルース系サックス奏者でシンガーの"Cliff Butler"のRockin' R&B作品!! |
"シカゴ"周辺で活躍本作1枚のリリースのみと思われるオブスキュアアーティスト"クラランス・ジョリー"の57年リリースのレア作品。激しい口調で"Don't Leave Me〜Come Bcak"と叫びそれに呼応するかのごとく荒々しい演奏が迫力満点のRockin' Bluesナンバー。"バディ・ガイ"っぽい間奏のワイルドなギターも最高です。 |