"Purr, Kitty, Purr""Sag Drag and Fall"なdのヒットで知られる"テキサス"を代表するホンキートンク/Rockabillyグループ"シド・キング・アンド・ザ・ファイブストリングス"のシドの61年リリースのソロ作。心地よいギターと優しいメロディが印象的なオリジナルのカントリーポップナンバー。 |
テネシー州など南部で活躍したとされるマイナーなシンガー「テッド・カービィ」の59年作品。ポップなR&RスタイルのA面、B面は美しいメロディーのカントリーです。 |
4Starレーベルに数枚のシングルを残したマイナーシンガー「ウェイランド・チャンドラー」の58年作。両面4Starレーベルのオーナーでもある「W.S.スティーヴンソン 」との共作でA面はポップなコーラスワーク、流れるような歌いまわしが楽しいR&Rナンバーで、「That'll Flat Git It Vol.26」「Jive-A-Rama - It's Rock And Roll」などに収録。B面は後に「ボブ・デントン」がカバーしJjiverとしても人気のオリジナルヴァージョン。レア。 |
メンフィス出身のカントリーアーティスト「エディ・アーノルド」とも従兄弟関係であったシンガー"ロイド・アーノルドの60年作。彼のオリジナルで「ジョー・メイフィス」あたりのプレイを彷彿させるRockin' CountryインストのA面、クライド・マクファーター(エルヴィス)の「Such A Night」のベースラインを取ったR&RナンバーのB面のダブルサイダー。 |
後に"ミッチー・ライダー"や"ウェイン・コクラン"のグループに加入するサックス奏者"アンディ・ディオ(ディット)"の61年作。彼のオリジナルで性急なリズム、ラフな歌いまわしが爽快なR&R Jiverナンバー。 |
50'sのヒット"The House of Blue Lights"で知られるカリフォルニア州出身ピアニスト兼ソンガーでスモールコンボの楽団を率いる"チャックミラー"の55年の作品。エヴァリー・ブラザーズの「Bye Bye Love」他数多くのヒット作を手掛けた「ブーデロウ・ブライアント」作のポップなナンバーで間奏に彼らしいブギウギピアノが炸裂するA面、オリジナルでジャイヴィンなコーラスが洒落たB面を収録。Jiver!! |
アーカンソやメンフィスで活躍したと思われPhillips(Sun)やGoldwaxからのリリースもあるマイナーなフィメールシンガー「ジェニー・ニュウマン」の61年作。Crazyの部分で裏返る歌声がキュートなR&RJiver。 |
NYで活躍していたマイナーなギタリストでシンガー「オーティス・バンクス」が唯一58年にリリースしたシングル。A面は踊りやすいテンポのR&RJiveナンバー。B面はフルートが印象的なTyttyshaker系ナンバーでこちらもGreat!! |
シングル2枚をリリースしたカルフォルニアを拠点としたCountryアーティスト「コイ・ヴェルレイ&ザ・トラヴェラーズ」の62年作。美しピアノと哀愁のメロディが相まったRockin'Countryナンバー。Jiver。BuffaloBopレーベル「Hep Cat Rockabilly」収録!! |
カントリーギター名手でモズライトのダブルネックギターとその超が付くほどの早弾きが印象的な天才ギタリスト"ジョー・メイフィス"の60年作!!50年代に作品をリリースしてきたコロンビアから離れ、「ジーン・オートリー」のRepublicからリリースとなったRockin'インストルメンタルナンバー。 |
"エルヴィスプレスリー"がカバーした"ギターマン"のオリジネイターとして知られる実力派カントリー系シンガー、ギタリスト、ソングライター、俳優もこなした"ジェリー・リード"の56年作。両面彼のオリジナルナンバーでA面は心地よいホンキートンクナンバー、B面はレーベルメイトの「ジーン・ヴィンセント」を少し彷彿させるバラードナンバーです。 |
作曲家でプロデューサー、Capitolレーベルの社長も務めた「デイヴ・キャヴァノー」こと「ビッグ・デイブ」が中心となり「エラ・メエ・モーズ」のバックなども務めたオーケストラの56年の作品。R&R時代に呼応したパーティーソングです。Jiver!! |
シングルを数枚をリリースした英国のマイナービートグループ「サミー・キング&ザ・ヴォルテールズ」の64年リリース作。馴染みジェリー・リー・ルイスの代表作を豪快なアレンジでカバーした人気盤です。本来A面のWhat's The Secretはオリジナル作でこちらもGreat!! |
"Purr, Kitty, Purr""Sag Drag and Fall"なdのヒットで知られる"テキサス"を代表するホンキートンク/Rockabillyグループ"シド・キング・アンド・ザ・ファイブストリングス"の57年作。軽快なリズムは心地よいポップなR&R Jiverナンバーです。 |
惜しまれつつも亡くなった英国のRockabilly/R&Rシーンをけん引し、数々のクラブヒットを生み出していったトップDJ「コズミック・キース」を偲んだEP盤。彼が生前に好みプレイしてきたレアなR&Rを4曲収録した追悼盤です。限定盤につき今回限りに入荷になります。 |
47年の「Divorce Me C.O.D」がヒットしたオクラホマ出身で30's後半より活躍、一時期は「ジーン・オートリー」のバンドにも所属したカントリーアーティスト"ジョニー・ボンド"のSP盤のみのリリースだった名作をカップリング。A面は自身のグループ「レッド・リヴァー・バリー・ボーイズ」を率いた50年の録音で、ブギウギなピアノとブルージィなハープ、極上なスティールギターの入るダンスナンバー。B面はソロ名義ながらバンドサウンドで吹き込んだ47年作のヒルビリーブギナンバー。 |
"スクリーミングロードサッチとそのバンドの作品をカップリング。A面は彼のオリジナル作でWildなギターは「リッチー・ブラックモア」、叫び声はプロデューサーである「ジョー・ミーク」自ら声と言われるホラー系R&Rの名作。B面はバックバンドだった「ザ・サヴェージ」名義の70's〜80's頃の録音(60'sとはメンバーが異なると思われる)でR&Rピアノな豪快にフューチャーされたパーティーナンバーです。 |
A面は"BOB & THE BEARCATS"などで活躍してきたUK屈指のロカビリーギタリストで近年では"イメルダ・メイ"のバックでもギターを担当していてそのサウンドにも深く関与してた"ダレル・ハイアム"が演奏した「スティーブ・エンズレイ」による99年のナンバー。ネオいギタープレイも素晴らしい。B面も「スティーブ・エンズレイ」による作品でこちらは「リッチ・コリンズ」が演奏しています。当時未発表だった作品。 |
70'sの後半から長きに渡り活動を続ける英Teddy Boy/R&R Revivalグループ「Johnny and The Jailbirds」人気作をカップリング。A面は代表作の1つの「Roll On」で、ピアノのアレンジが増してダンサブルになった2014年のアルバムVerで収録。B面は79年リリースのシングル曲を02年のVerで収録。Jiver!! |
「ザ・テンペスツ」の唯一リリースとなった62年作のR&Rナンバー。シャッフルなドラミングにスリリングな印象のサーフ系ギターリフがのり、ロカビリーな歌いまわしのボーカルがクールなR&Rナンバー。「Nasty Rockabilly Vol.12」などの収録された人気Jiveナンバーです。B面は英国のセッション系ドラマー「ハワード・コンダー」による65年リリース作。8ビートにパーカッション、オルガン、うねるベース、ソリッドなギターが入り乱れながらもまとまり、不思議な魅力と音色を放ったインストナンバー |
「ザ・テンペスツ」の唯一リリースとなった62年作のR&Rナンバー。シャッフルなドラミングにスリリングな印象のサーフ系ギターリフがのり、ロカビリーな歌いまわしのボーカルがクールなR&Rナンバー。「Nasty Rockabilly Vol.12」などの収録された人気Jiveナンバーです。B面は英国のセッション系ドラマー「ハワード・コンダー」による65年リリース作。8ビートにパーカッション、オルガン、うねるベース、ソリッドなギターが入り乱れながらもまとまり、不思議な魅力と音色を放ったインストナンバー |
「アーサー・アレキサンダー」の62年作品。エルヴィスの「Let Yourself Go」などを書いた「ジョイ・バイヤーズ」作で「Let Yourself〜」同様にダンサブルなR&Bサウンドに仕上がっています。近年PopcornR&Bナンバーとしても高騰してるフロア人気作。B面は西海岸で活躍した白人サックス奏者「ジミー・マーディン」の「ザ・チャンプス」のギターをRockin'にしたようなラテンリズムにボンゴ、彼のディープなサックスプレイが素晴らしいインストルメンタルJiveナンバー |
「The End of the World」などがヒットしカントリー界の最初の女性スターシンガーと称される「スキーター・デイビス」が在籍した「ザ・デイヴィス・シスターズ」の53年作。レスポール的な響きを効かせる「チェット・アトキンス」の素晴らしいギターに乗せユニゾンで歌うキュートなダンスナンバー。ドリーミングな印象のサビでかかる魔法のようなエコーも素晴らしい名作。 |
A面は58年リリースのアルバム収録曲で、翌年のドイツのミュージカルコメディのために再録し、フランス人シンガー「カテリーナ・ヴァレンテ」とデュエットしたヴァージョンで収録。フランス民謡の「フレール・ジャック」のメロディを使用しコメッツ流なハッピーなR&Rサウンドで仕上げた名作です。初シングル化。B面は往年ののヒット作をリリースしたDeccaを離れWannerリリースとなった60年作で、ウエスタンソング的なアレンジの曲でPopcorn系ナンバーとても人気です。 |
「Don't Be Angry」などのヒットでも知られるゴスペル仕込みのパワフルな歌いまわしが特徴で60's前半頃まで音源を残した「ナッピー・ブラウン」の56年リリースのもう一つの代表作。踊りやすいテンポの人気Jiver!!美品。 |