70'sに自身のレーベルよりアルバムを残しているポップカントリーシンガー「ハービー・スミス」による59年リリースのセカンドシングル。2ビートに乗せてエルヴィス影響化の甘めな歌いまわしとコーラスワークが心地よいJiveナンバー。「Rock And Roll Dance Party Vol.1」収録。B面はカントリーソウルとも称される「チャーリー・リッチ」の63年のナンバー。「ベニー・ジョイ」作で「チェット・アトキンス」がプロデュース手掛けエルヴィス風に仕上がったR&Rナンバーです。 |
50's後期から60年にに"マーキュリー"レーベルに4枚のシングルを残した""ニューヨーク出身のロカビリーシンガー"Ben Hewitt"の60年リリースの3作目!!レコードホップでも人気のロカビリーボッパー作品でB面もJiverとして人気のダブルサイダー!!! |
「ビリー・ワード&ザ・ドミノス」出身でソロになり「モータウン」の「ベリー・ゴーディJr」が関わった「Reet Petite」のヒットなどで「サム・クック」や「ジェームス・ブラウン」などと共にソウルのパイオニアと称されるシンガー「ジャッキー・ウィルソン」のアルバム収録曲をカップリング。A面は58年リリースのアルバム「He's So Fine」より「ベリー・ゴーディJr」が携わり、より彼の伸びやかな歌唱を際立たせたR&Rなナンバー。レコードホップ定番Jiveナンバー。 |
「ビル・ヘイリー&ヒズコメッツ」がカバーした「Burn That Candle」のオリジネイターで実力派R&Bコーラス/Doowopグループ「ザ・キューズ」のメンバーで、ワイルドな唱法を得意とした「ジミー・ブリッドラブ」の62年のソロ作。アトランティックを設立した「ハーブ・アブラムソン」が手掛け「エルヴィス」(Teddy Bear?)を意識たようなR&Rナンバーに仕上がっています。B面はより白人っぽいアレンジでアグレッシブなギターもGreatなR&Rナンバー。両面踊りやすいテンポのJiveナンバーです。 |
「Shim Sham Shimmy」などで知られる"ピアノレッド"スタイルのピアノブルースマン"チャンピオン・ジャック・デュプリ"に未発表作をカップリング。彼らしいブギウギなピアノに「ジョー・ターナー」を彷彿させる豪快な歌い口が印象的なR&RのA面、B面は「リトル・リチャード」のおなじみなヒット作をブギウギにカバー。 |
「It's Not Unusual」他数多くのヒット作を放ち70'sには英国のセックスシンボル的存在、ダイナミックな歌唱力から「ザ・ヴォイス」とも称されたシンガー「トム・ジョーンズ」の64年作。ニューブリードR&Bクラシックスでもある「ジョニー・ラブ」の60年リリースのカバーで感情が深く入り込んだ熱唱が素晴らしいヴァージョンです。B面は「ジェリー・リー・ルイス」のカバーでこちらも力の入った熱い声を聴かせてくれます。Stroll&Jiver!! |
ワイルドなR&R"メル・マクゴニグル"の"Rattle Shakin Mama"(バックはギターロッカーズ)と共にボストンを代表するR&R系グループである"リッキー・コイン&ヒズ・ギターロッカーズ"の未発表作をカップリング。オールドリプロ盤。アレンジを多く加えた「ラリー・ウィリアムス」のカバーのA面、B面は彼らのオリジナルでこちらもWildなR&Rに仕上がっています。 |
数枚のシングルリリースに終わったオブスキュアグループ「ビリー・シー&ザ・ハンツメン」による62年作。カントリーシンガー「チャック・ハワード」作の軽快なR&R Jiveナンバー。レア。 |
ホラー系R&Rとしても人気の"The Cat"でも知られる2枚のリリースに終わったオブスキュアRocker"ロッド・ウィルス"の57年作。踊りやすいテンポの人気Jiver!!! |
ルイジアナが拠点だったと思われるオブスキュアなシンガー「ビリー・ランドール」の59年の作品。軽快なピアノをフューチャーしたR&R Jiveナンバー。B面はスワンプ系ナンバーでこちらもGreat。 「Let's Go Rocking At The High School Hop teen Again」収録作品。 |
その後ソロ・シンガーとしても活躍する"ジョニー・マエストロ"を中心とし「16 キャンドル」の大ヒットでOldiesファンには有名な白人黒人混成のDoowopグループ、ざ・クレスツの60年の作品。「16 キャンドル」と同じ「アリソン&ビリー・スミス」のコンビが作りチャート20位となった彼らの代表作の1つ。ミッドテンポのさわやかな楽曲でマエストロの美声が堪能できるJiveナンバー。ラテンなアレンジのB面もGreat。 |
R&Bチャートで3位を記録した以上にDoowopの名作として称される「Deserie」で知られるNYのR&Bコーラスグループ「ザ・チャーツ」の57年作。彼らのマネージャーでもあり後に「Wiggle Wobble」をヒットさせる「レス・クーパー」が書いたアップテンポなパーティーソングのA面、彼らの持ち味でもあるコーラスワークを堪能できるバラードのB面のカップリング。 |
ミズーリの「Barton」レーベルリリースのオブスキュアなシンガー「ジム・シルビー」による「ハンク・ウィリアムス」のカバーナンバー。「Collector」レーベルのレアカバーものを集めた「Hot Steamy Lovers VOL.4」収録のレアカントリー。 |
ルイジアナが拠点だったと思われ本作1枚のリリースとなったオブスキュアなフィメールシンガー「ディー・ディー・ゴーデット」の63年作。サックスやピアノを取り入れたR&Rな演奏に「ワンダ・ジャクソン」彷彿させるワイルドな歌いまわしが素晴らしいナンバー。Buffalo Bopレーベル「Baby Doll」収録作品。美品です。 |
69年のエルヴィス・プレスリーのメンフィスセッションにも参加したシンガー「ジニー・グリーン」の夫であり、マッスル・ショールズ系のセッションギタリストとして名作をプレイした「マーリン・グリーン」の60年作。英国の「サーチャーズ」も取り上げた「ボビー・フリーマン」のダンスクレイズ系ヒット作のノリの良いカバーです。 |
"Drugstore Rock 'n' Roll"などのヒットし"女エルヴィス"と称される50'sでは数少ないフィメールRockabilly/R&R/Popシンガーの代表格である"ジャニス・マーティン"の57年作。「チャールズ・ランドルフ・グリーン」が手掛けたポップなR&Rナンバー。 |
ノースカロライナ生まれでカルフォルニアで俳優やDJとして活躍、カントリー/Popのレコードもリリースしたシンガー「サミー・ジャクソン」の59年リリースのファーストシングル。両面口当たり柔らかでポップなR&Rナンバーです。 |
テキサス出身のホワイトコーラスグループ「ザ・ミンツ」による57年の作品。トレニアーズなどを彷彿させるJump風なバックに黒人的な迫力あるリードボーカル、賑やかなコーラスワークが絡むRockin'Doowopナンバー。「Rock And Roll Dance Party Vol.3」収録。 |
甘口でポップば楽曲が魅力、DJとしても活躍していたカントリー / ホンキートンク系シンガー"ファーリン・ハスキー"の58年リリース作品。キャピトルの豪華なバックメンバーのもとR&Rブームを受けてアップテンポで賑やかに仕上がったナンバー。 |
カルフォルニアが拠点だったと思われるカントリー/Popシンガー「ラルフ・サンフォード」の58年の作品。「Pan American」レーベルのコンピレーションのタイトル「Steady Date」にも選出されたR&Rナンバー。 |
「Bob Kornegay」が在籍したニューヨークのヴォーカルコーラス / Doowopグループ"The Du Droppers"の52年の作品。両面「Bob Kornegay」作でJivinなバックの演奏に洒落たコーラスワークが絡む彼ららしいナンバー。 |
カンザスシティ生まれ40'sはシカゴで活躍、半ばに西海岸へ移住し「パーシー・メイフィールド」や「フロイド・ディクソン」の元で演奏、さらに「ジョニー・オーティス」や「エイモス・ミルバーン」に「リトル・リチャード」の音源でもギターを披露しセッションギタリストとしての名声を高めた「チャック・ノリス」のギターが堪能できる4曲を厳選収録したEP盤。曲をわきまえつつもジャイヴィンで切れ味の良い「チャック・ノリス」のギターが堪能出来ます。A面収録曲は初7インチ化!! |
サックス奏者「エディ・プラット」によるお馴染み「チャンプス」のヒット作のカバー。 |
ルイ・プリマのグループから独立したメンバーが結成し、エンターテイメント性の高いR&Rで人気を博した「ザ・グーフィーズ」の56年作。「ボビー・ヘルムズ」のヒット作の賑やかなカバーです。 |
シングル1枚のリリースに終わったNYのマイナーシンガー「ジョニー・デュフェット」による59年作。両面オリジナルナンバーで「エルヴィス」スタイルのセクシーなボ−カルに合わせスリリングなギターリフ、ワイルドなサックス、コーラス隊が雰囲気を盛り上げるB級感漂うR&Rナンバー。Buffalo Bop「Teenage Favorites」Bear Family「That'll Flat Git It,」収録ですが「Sin Alley」あたりのコンピのファンにもオススメです。Jiver!!! |