クリフ・リチャードのライバルとも称された英国のポップ/R&Rシンガーでタレントだった「アダム・フェイス」の60年リリース作の映画Verが初7インチ化!!同年のB級映画で彼が主演を務めた名作映画「Beat Girl」(音楽は007などで知られるジョン・バリーの最初の作品)の劇中で使われたアップテンポなヴァージョンでエディ・コクランの「Somethin' Else」的なリフからたたみかけるような演奏と歌が凄まじいUK Rockerの名作です。 |
オーストラリアのRare Rocker"Johnny Rebb"の59年リリース作品!!"Rock Around The World Vol.2"なども収録されたR&Rダブルサイダー!! |
"ノースカロライナ"出身を思われるシンガー"ジョニー・ストリックランド"の58年リリースのデビュー作!!セッションギタリスト"ハンク・ガーランド"のギターやピアノ、"ストリックランド"のボーカルが一丸となって疾走し駆け抜ける痛快なR&R作品!!人気Jiver!!! |
これぞ"Rockabilly"とも言われるサウンドで万人からの支持が高い"Johnny Burnette & R&R Trio"の56年作!!数々のアーティストがカバーしたロカビリークラシックス!!!本来と違うB面は"Elvis"のVerを下敷きにしたKillerなカバー!! |
これぞ"Rockabilly"とも言われるサウンドで万人からの支持が高い"Johnny Burnette & R&R Trio"の57年作!!B面は"スティック・マクギー"のR&BをRockabilly化に成功。ギターはおそらく"グラッディー・マーティンが参加しています。Rockabilly Classics!!! |
リトル・リチャードが取り上げ「Slippin' and Slidin'」となった「I'M Wise」やFunkサウンドの形成にも一役買ったルイジアナ生まれでニューオリンズを代表するR&B系ピアニストでシンガーの一人「エディ・ボー」の65年リリース作。多くの作品を残したRicレーベルの後に出され、コンポーズは彼の奥方である「ドロレス・ジョンソン」と自身が手掛けた程よいファンキーさ加減が心地よいノーザン系R&Bナンバー。B面も同じ布陣による楽曲でアーリーソウルスタイルの名作です。オリジナルは激レアです。 |
「エディ・コクラン」の未発表&レア音源をカップリング!! |
ポップR&Rシンガー「ジョニー・オレン」のバックを担った「ザ・ブロック・バスターズ」のメンバーでギタリスト「チャック・ミルズ」のユニット「チャック&ジーン」でも活躍、自身では「Curfew」がRockabillyシーンから人気の「ジーン・ボ・デイヴィス」の56年作。ハリウッド録音、Killerなギターはエディ・コクラン、スラッピングベースはコンラッド・スミスが担ったダブルサイダーのRockabillyナンバーです。限定盤。 |
"ジェリー・リー・ルイス"のレア作品をカップリング。 |
ミシシッピ生まれ、メンフィス入りし録音を経験するも当時はリリースに至らず67年にKid Gloveレーベルにて「Hey! Bo Diddley」をリリース後はレコード会社で裏方として活躍したジェームス・ウッドがSunレーベルに吹き込んだ未発表作が7インチ化。57年録音で両面彼がコンポーズ、A面はジミー・ワジュの音源でピアノを担当していたジョン・ガッサウェーのR&Rピアノも素晴らしいR&R Jiveナンバーです。 |
ミズーリ出身で本作「Love Bug Crawl」が地域ヒット、再録してさらにヒットを広げたジミー・エドワースことジム・ブリングストンの自作曲をカップリング。「Love Bug Crawl」の初期のヴァージョンでWednesdayレーベルからリリース、Rockabilly色の濃いアレンジとなるA面、ヒット後にMercuryレーベルより58年にリリースされたピアノとポップなコーラスが楽しいR&RナンバーのB面をカップリング!! |
"エルヴィス"や"ビル・ヘイリー"同様に50'sのR&Rレジェンドで世界で人気を博し、"ネオロカビリー"勢を中心に数々の後世に影響を与えた"ジーン・ヴィンセント"がより彼のカラーを確立させた59年リリースのアルバム「Sound Like」の音源が7インチでカップリング!! |
レイ・プライスの「I've Got a New Heartache」やジャック・グリーンの「All The Time」などのソングライターとしてや自身ではRockabillyヒット「Love Me」や「All I Can Do Is Cry」などで知られるソングライターでシンガーの「ウェイン・ウォーカー」が59年リリースしたシングル。多くのカントリーヒットを生み出したマリジョン・ウィルキン作、ハンク・ガーランドのギターも素晴らしいカントリーロッカー作。 |
地元繋がり(アリゾナ)のサンフォード・クラークと共にヒット作「The Fool」にてプレイ、デュアン・エディのバックグループ「ザ・レベルス」に参加、ソロでは「Surfin' Hootenanny」などをリリースし、60's半ばからはレッキングクルーとして数々の録音をしたギターレジェンド「アル・ケイシー」の活動初期の57年の作品。リー・ヘイゼルウッドとの共作で時代に呼応したR&Rサウンドで録音ではエディ・コクランもギターで参加しているR&Rナンバーです。Jiver!! |
"マルコム・イェルビントン"!!54年にSunより"Drinkin' Wine Spodee-O-Dee"をリリースするも売れず、55年に同じくメンフィスの"Meteor"レーベルにて(契約が残っていたため)"マック・セールス"名義でリリースとなったレアナンバー。両面彼のバンド"スター・リズム・ボーイズ"のメンバー作でピアノとスティールギターの心地よいヒルビリーバップのA面、"コースターズ"とは同名異曲ながらリズミカルな歌いまわしが楽しいB面のダブルサイダー。限定リリース。 |
Country系ハーピストで作曲家でもある"ウェイン・レイニー"が主催した"PoorBoy"レーベルのRockin'なCountry作品をカップリング。A面は60年リリース作の名作"Servant Of Love"をリプロ化されていないAltテイクで収録。よりロウなアレンジながら間奏のキラーすぎるギターにやられるHillbilly Bopperナンバー。B面は"インディアナ"で活動していたと思われるブルーグラス系グループの59年リリース作品 |
「Curfew/18 Year Old Blues」のみを残したオブスキュアグループ「スティーブ・カール・ウィズ・ザ・ジャグス」の未発表作をカップリング。A面はエラ・メエ・モーズが52年にリリースし数多くのカバーが存在するクラシックで、彼らの特徴でもある「ジョニー・バーネット・トリオ」を彷彿させる歪んだギターと共にリズミカルに歌い上げる極上のナンバー。B面は彼のオリジナルでブルージィなR&Rナンバーで「ザ・シロッコ・ブラザーズ」あたりのファンにもオススメです。 |
"ウィン・スチュワート"未発表作。Killer Rockabilly「Come On」と同じセッションでの録音で彼のオリジナルによる「バディ・ホリー」のDecca時代を彷彿させるRockabillyナンバーです。B面は同じカリフォルニアを拠点としたソングライターでジーン・ヴィンセントの「Say Mama」を作曲者でもありDJとしても名の知れた「ジョニー・アール」の60年のナンバー。「ジーン・ヴィンセント」もプレイしていそうなオリジナルのR&Rナンバーです。 |
レアロカビリー/R&Rをカップリング。A面は本作とそのB面のみ音源が残されたオブスキュアなシンガー「ディッキー・ディアス」の60年のナンバー。チカーノ系と思われサウンドも先輩リッチー・ヴァレンスに類似した爽快なR&Rを聴かせてくれます。B面はテキサス生まれ、この土地で活動し「Big D Jamboree」のメンバーとしても活躍したシンガーソングライター「オーヴィル・カウチ」による64年作。 |
レアロカビリー/R&Rをカップリング。 A面は米Nortonレーベルの名作「Kicksville! Vol.2」収録の未発表ナンバーでリー・ドレッサーなどの吹き込みがあるミズーリのDamonレーベルに「ジョー&ロン&ジョージ」なるグループが録音した激レアナンバー。B面は「I Got Mexico」「Shine, Shine, Shine」などが80'sにヒットするまでは無名だったルイジアナ出身のカントリー/ケイジャン系シンガー「エディ・レイヴン」が61年にリリースしたファーストシングル。 |
ケンタッキー出身で本作のみレコードを残したシンガー「ノーマン・ブロック」による56年作。オハイオの「M And J」レーベル吹き込みでそこの「The Southerneers」がバックを担当、少しヘタウマな演奏ながらギャロッピングのワイルドなギター、スラッピングベースが心地よい小レーベルならではの味のある泥くさいRockabillyナンバーです。B面はよりHillbillyに寄せたアレンジながらギターの切れ味は変わらず抜群なダブルサイダー盤。 |
カンザス州トピーカのレストラン経営者でDJやレーベル(Casino)オーナーも兼任したボブ・ボボ関連のレコードで本作のみ記録のあるラス・ヴィアーズの58年のナンバー。本人とボブとの共作で軽快なピアノを駆使しブラックR&Rにも通ずるノリを兼ね備えたドライヴィンなR&Rナンバーです。Jiver!!B面はテネシー・アニー・フォードの16 Tonesスタイルのリフから転調し怪しいヴォーカルスタイルが魅力のノヴェルティータッチのナンバーでこちらもGreat!! |
迫力あるステージングが魅力のサム&デイブタイプのR&B/Soulディオ「ジョージ・テリー・ウィズ・ザ・コンドルス」による64年リリースのライブ白熱盤「In Person」よりシングルカット。出だしの歓声をカットし熱い演奏のみを抽出した7インチカットで、ドン&デューイのスペシャリティー時代を彷彿させるワイルドなR&Rが楽しめます。B面はモータウンをはじめソウルミュージックに多大な影響を与えたレジェンドシンガー「ジャッキー・ウィルソン」による未発表ナンバーの嬉しい7インチ化。 |
ブルースレジェンドの隠れた名作が初7インチカット!! メンフィス出身のハーピストでシンガー「サミー・ルイス」がハウリンウルフのギタリストとしても知られる「ウィーリー・ジョンソン」と組んだ未発表に終わったナンバー。B面はSunやHi-Qレーベルに音源を残したワンマンスタイルで複数楽器を奏でるブルースマン「ドクター・ロス」の代表作「New York Breakdown」をサンフランシスコに替え歌をしたユニークな1曲。 |
Bluesレジェンド"ジョン・リー・フッカー"の未発表ナンバーが7インチ化。おそらく「Boogie Chillen」などで知られる初期のModernレーベルの吹込みと思われワンマンとは思えない強烈なグルーヴを生み出しています。B面はエルヴィスがカバーした「Mystery Train」やFeelin' Good」などの作品で知られるSunレーベルのBluesを代表するハーピストでシンガーの「リトル・ジュニア・パーカー」の55年のナンバー。 |