70'sのキャッチーなパンクサウンドが人気の英国はリーズを拠点とした"Cyanide Pills"の13年のシングル。疾走感あふれるビートにキャッチーなメロディ痛快なパンクナンバー。B面はリチャード・ヘルをよりパンクにしたようなナンバーでこちらもGreat。 |
スコットランドはグラスゴーのギターポップグループ「ブッチャー・ボーイ」の11年リリース作。A面はアルバムからのシングルカットで、B面は本盤のみの収録です。 |
07年にロンドンにて結成された男性ドラムと前3人が女性からなる4人組のガレージ/パンクグループ「Betty And The Werewolves」の10年のシングル盤。A面は印象的なギターリフに、雰囲気をあげるハモンドオルガン、耳に残る浮遊感のあるボーカルが世界観に引き込まれます。B面は性急なリズム上を癖になるヘタウマなギターや歌がクセになる2曲を収録。 |
アダム&ジ・アンツのメンバーだった「マルコ・ピローニ」と「クリス・コンスタンティノウ」のユニット「ウルフマン」の06年リリースのファーストシングル。A面はT・レックスを彷彿させるグラムなR&Rナンバーでキャッチーなメロと歪んだギターに引き込まれます。B面は打ち込みのリズムにノイジーなギターが響くパンキッシュなナンバー。どこか懐かしさを感じるパーティーソングのダブルサイダー。 |
「The Prisoners」他様々なグループで活躍する「グラハム・デイ」やその周辺の仲間からなる「ザ・シニア・サービス」の18年リリース作。ハードなガレージサウンドに彼らの特徴であるハモンドオルガンが負けじとグルーヴィに暴れるワイルドなModインストナンバー。B面はエキゾでモンドな雰囲気でスペンサー・デイビス・グループの「I'm A Man」的なグルーヴ感を出したヒップなナンバー。 |
イタリアで93年より長年にわたり活躍、ボーダーTシャツに革ジャンがトレードマークのラモーンズ系パンクグループ「The Manges」が同じくイタリアのグラム/Rockバンド「Giuda」とのコラボシングル!!彼ららしいラモーンズ直系爽快な「Tootsie Rolls」、ヴァージョン違いのPart2ではグラム的なアレンジになってこちらもGreat。 |
英国の男女デュオグループ「カウベル」の14年リリースのセカンドアルバムからのシングルカット。米国のR&Rやソウル/R&B、自国のBeatグループからの影響を受けそれらをブレンドさせプレイする彼ら、ファンキーなビートにパーカッション、不気味で音色の鍵盤が印象的なニューオリンズ的なソウルナンバーです。B面は本作のみ収録の「レイ・チャールズ」のカバーです。クラブ映えするロックでファンキーなアレンジです。 |
ウォッシュボードを入れたスキッフルスタイルでパンクやR&Rをプレイするために結成され英国の英国のグループで「イメルダ・メイ」のサポートアクトも務めた「Severed Limb」の2015年リリースのセカンドアルバムからのシングルカット。両面オリジナルナンバー、B面はファンキーレゲエ調です。 |
「ジー・ヘッドコーティーズ」にてデビューし、フォークやカントリー、ブルース、Beatなどをミックスし独特の世界観を作り上げ、ザ・ホワイトストライプスなどのアルバムにも参加した「ホリー・ゴライトリー」が07年頃より始めたサ・ブロークオフス名義で活躍していた「デイブ・ドレイク」とユニットとオレゴン州ポートランドの男女フォークデュオ「The Stratford Sparrows」のスプリットシングル。 |
唯一無比な節のあるサウンドでファンを魅了し続けてきた英国トラッシュガレージのキング「ビリー・チャイルディッシュ」在籍の3ピースバンド。ブルースを主体とした時のグループ名義「Wild Billy Childish And The Chatham Singers」のよる2020年リリースのアルバムからのシングルカット。「ヘッド・コーツ」時代にやっていた作品をブルーススタイルでプレイ。B面はアルバム未収録の「マディ・ウォーターズ」のカバーです。 |
唯一無比な節のあるサウンドでファンを魅了し続けてきた英国トラッシュガレージのキング「ビリー・チャイルディッシュ」在籍の3ピースバンド。ブルースを主体とした時のグループ名義「Wild Billy Childish And The Chatham Singers」のよる2020年リリースのアルバムからのシングルカット。「ヘッド・コーツ」時代にやっていた作品をブルーススタイルでプレイ。B面はアルバム未収録の「マディ・ウォーターズ」のカバーです。 |
「ザ・ブリストルズ」の紅一点ヴォーカル「ファビエンヌ・デラソル」の07年リリースのソロ作。ミルトン・トレニアの59年リリースのPopcorn作品をカバー。Janey & The Ravemenなどで活躍する「エド・ターナー」と名スタジオ「Toe Rag」のオーナー「リアム・ワトソン」がプロデュース手掛け小さめなファズギターを施しフレンチポップ風に仕上げた名アレンジです。B面は60'sに活躍した英国のポップシンガー「デイブ・ベリー」の67年リリースのフォーキーな作品をカバー。 |
詩人、版画家としても活躍しヘッドコーツなど様々なグループでローファイな世界観を表現してきた奇才「ビリー・チャイルディッシュ」の息子「ハディ・ハンパー」が中心となった「ザ・シャデラックス」の2021年リリースのセカンドからのシングルカット。チャイルディッシュ節を残しつつも、オルタナ(ニルヴァーナ)感を漂わせた新境地なサウンドが面白い。B面はアルバム未収録の英国パンクグループ「バズコックス」の78年の彼らにぴったりなカバー。 |
ブラジル人の「フラヴィア」とデンマーク人の「マーティン」二人の夫婦によるガレージ/R&Rリヴァイバルユニット「ザ・クーレッツ」の21年リリースのサードアルバムからのシングル。先行リリースでアルバムの冒頭を飾りフィル・スペクターを彷彿させるアレンジながらもローファイなガレージサウンドを融合させアルバムを象徴する曲となったA面、B面も同路線ながらこちらは60's初期のブライアン・ウィルソンの影を感じるサーフィンテイストガールズポップナンバーのダブルサイダー。 |
ドイツのモダン・モッズ・グループ、APEMENの2ND 7"、'94年作。イギリスの名門レーベル DETOURからのリリース。 |
「ボ・ディドリー」を彷彿させるビートに彼女の特有の力の抜けた歌いまわしが独特な世界感を作り出しています。B面もガレージな音作りながらドリーミーな鍵盤の音色とコーラスが美しいナンバー。 |
90年代の英国サーフ/ガレージ・バンドとして人気を博したSir Bald Diddley and his Wig Outsの1ST EP。TOE-RAG STUDIO録音のヴィンテージ・ロー・ファイ・サウンド!! |
タイトル曲"So Much"がヒットした"アトランタ"のGarageグループ"Little Phil & The Nightshadows"!!!キャッチーなメロが心地よいビートリッシュな"So Much"、と未発表作"Toxic Shock"を収録!! |
アメリカはミズーリ州で活躍するギター、ドラム、ヴォーカルの3ピースによるトラッシュ系ガレージR&Rグループ「The Revelators」の96年リリースのファーストシングル。スライドを駆使したブルージィなギター、エネルギッシュなサウンドが痛快です。 |
Back From The Grave Vol.3」に収録されレコードデビューとなりガレージバンドながらその枠に収まらない独特な音楽性でR&Rの可能性を追求したNYのレジェンドグループ"ザ・ラウンチ・ハンズ"の未発表音をカップリングした1枚。A面は初期となる85年の録音で83年のカナダのカントリーバンド「Garry Lee and Showdown」のカバーでギタリスト「マイク・マリコンダ」のフィドルが聴ける異色な一曲。B面は87年のリハテイクでラフながら高速で雑多な彼ららしいR&Rが炸裂したナンバー。 |
90'sに活躍し"マミーズ"などと双璧をなす"メンフィス"のBlues色の濃いGarageグループ"オブリビアンズ"の96年録音の3曲入りEP盤。ファーストリリース後の録音ですべてアルバム未収録のテイク、彼ららしいローファイなR&Rが炸裂したA1、B面は「メイカーズ」と「Johnny Vomit & The Dry Heaves」のこちらもローファイなカバーを収録。 |
"Dragtones"!!2015年リリースのシングルもワイルドにドライブしまくるハイエナジーR&Rが痛快な仕上がりです。B面はニュージャージのオブスキュアRockin'グループ"Ralph Nielsen & The Chancellors"の62年リリースしたガレージパンククラシックス"Seream"のカバー!!! |
イギリスのModern Garage / Surf系ギタリストでシンガーの"Sir Bald Diddley "のよりR&R色の濃い"Hipbone Slim"名義での2013年リリース作品!!ゲストにピアニストを迎えた"Gene Vicent"のカバーでお馴染みの"Get It"をParty R&R仕様でカバー!! |
Wildレーベル初のPunkグループ"Black Mambas"のデビューシングル!!90's初頭のガレージグループのようなパンキッシュでファーストだがR&Rな側面も持っており、プリミティブなRockin'サウンドが楽しめます。"Devil Dogs"や"Rip Offs"系のファンにもオススメです。廃盤。 |
オーストリアはウィーンの5人組みModern Garageグループ"Attention"の2013年作品!!"R.Stones"の初期を彷彿させる強烈なR&B Beat Garageサウンド!!両面Garageファンは勿論R&Rファンにもオススメです。 |