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店長の岡田です。
いらっしゃいませ!!
アクセス有難うございます。 是非隅々までごゆっくりご覧ください。
宜しくお願いいたします。

The Pen Friend Club - Four By The Pen Friend Club

型番(レーベル) ・Penpal
販売価格 1,050円(内税)
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    商品のフォーマット 商品の状態(ジャケット/盤)
    CD-R
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    商品の説明
    「噂のザ・ペンフレンドクラブ、第2作!本作も全ポップスファン、ビーチ・ボーイズ&フィル・スペクター・フリーク必聴、と断言!! 」
    ザ・ペンフレンドクラブ。

    彼らが特別な存在である理由の1つは、
    その音楽が外部の玄人コネクションを使ったプロダクションでも、
    マニア個人の宅録作品でもなく、あくまで東京中央線カルチャーから発生した、
    熱量高いガレージ・バンドによって生み出されている、ということ。
    その志は、表現の形は違えど、 ピチカート・ファイヴが’87年に作った、
    ワン・アンド・オンリーな名作「カップルズ」の雰囲気に通じる切実さがある。 何かが始まりそうな春うららかな陽気、
    暑い日にクーラーの効いた部屋で飲むアイスティー、
    ホロ苦く「風立ちぬ」秋、
    冬の澄んだ空気に響く鈴の音。
    彼らの音楽は、歴史上の素晴らしいポップ・ソングと同じく、
    どんな季節の風景もキラキラと輝かせてくれる、
    この上なく優れたサウンドトラックなのだ。
    昨年リリースの自主制作の1stEPがファンの絶賛の元に版を重ねていき、
    それら収録曲など実に再現度の高いライヴ活動を、コンスタントに行い続ける中
    放たれた、ファン待望の今回の2ndEP。
    >前作「Three By The Pen Friend Club」の
    一曲目は「New York’s A Lonely Town」だったが、本作も
    アンダース&ポンシア作の「Do I love you ( ’64年、ザ・ロネッツ )」から始まる。
    原曲の雰囲気に忠実な直球アプローチ、かつ2014年の最新サウンド、アレンジで
    再現されるこのカヴァーを聴くだけで、本作も全ビーチ・ボーイズ&フィル・スペクター・フリーク必聴!と断言できる。
    特に完璧なリズム感、ピッチ、ニュアンス表現に加え、力強さすら兼ね備える、
    夕暮コウのヴォーカルが全体の瑞々しいイメージを大きく牽引し、
    思わずあのオリジナル曲を越えたぞ!?と言ってしまいたくなるほど。
    他にも、彼らのライヴ定番曲であり、
    その選曲、儚き美しさの再現で
    フリークを大いに唸らせた、ブルース&テリーの’66年作「Don’t Run Away」。
    印象的な歯切れの良いギターカッティングと、
    緻密なコーラスワークを徹底再現した、
    ザ・ビーチ・ボーイズの’64年のヒット曲
    「When I Grow Up (To Be A Man)(邦題:パンチで行こう)」
    のカヴァーも収録。
    それらに加え、今回も収録されたオリジナル曲「I Fell In Love」。
    この曲こそが本作のベスト・トラック。
    モダン・フォーク・カルテットの未発表曲ながら、フィル・スペクターの手掛けた
    最高傑作の1つとして挙げられる「This Could Be The Night」
    に共通するイメージを持つ浮遊感、高揚感。
    間奏明けのカタルシスたっぷりなコーラスにうっとりと...。
    そういえば、1stEPも聴き込むうちにオリジナル曲
    「I sing a song for you」が一番好きな曲になり、結局自分にとっての
    2013年のベスト・ソングになったのだけど、彼らのオリジナル曲には
    きっと全てのポップス・ファンを唸らせる魔法が詰まってるんだろうな。
    それが何故かって、うまく説明できないけれど。
    本作も1st同様に全4曲、全て音圧のモノラル、アレンジの妙を楽しめるステレオの
    2つのミックスで収録されており、聴き込む度に何度でも新しい発見が
    楽しめる仕様となっている。
    ともあれ、こんなバンドが身近に居るってことだけで自分は本当に嬉しい(笑)。
    産まれてきてくれたこと、コンスタントな活動を続けてくれていること自体に、
    改めて本当に感謝。
    ありがとう、ザ・ペンフレンドクラブ!
    TOMMY(Vivian Boys)

    ■バンドプロフィール
    2012年、ザ・ヤングフォークスの平川雄一により結成。
    同年8月の初ライブ以降、精力的にライブ、レコーディングを行う。
    音楽性はザ・ビーチ・ボーイズ、フィル・スペクター周辺の
    60年代中期ウェストコーストロック。

    ●現行メンバー
    平川雄一・VOCAL/GUITAR
    西岡利恵・BASS
    ヨーコ・ORGAN/CHORUS
    向井はるか・VOCAL
    祥雲貴行・DRUM
    中川ユミ・PERCUSSION/GLOCKENSPIEL

    ●本作録音時のメンバー
    平川雄一・VOCAL/GUITAR
    西岡利恵・BASS
    ヨーコ・ORGAN/CHORUS
    夕暮コウ・VOCAL/GUITAR
    あいこ・DRUM/CHORUS
    JENI・PERCUSSION/GLOCKENSPIEL

    The Pen Friend Club
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    収録曲
    01.Do I Love You (MONO)
    02.Don`t Run Away (MONO)
    03.When I Grow Up (To Be A Man) (MONO)
    04..I Fell In Love (MONO)
    05.Do I Love You (STEREO)
    06.Don`t Run Away (STEREO)
    07.When I Grow Up (To Be A Man) (STEREO)
    08.I Fell In Love (STEREO)

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