"ジェイムス・ブラウン"ファミリーでシンガー"ボビー・バード"の64年作。「ジミー・リックス」作で彼のグループ「ザ・レイヴンス」のナンバーをジェームス・ブラウンが手掛けファンキーソウルに仕上げたフロアダンサー!!演奏も最高です。 |
カルフォルニア生まれのマイナーシンガー「ロニー・ラス」の62年のナンバー。凄いタイトルと歌の内容ながら演奏はニューオリンズ的なR&Bサウンドが心地よい名作。 |
ブルージーな味わい深いボーカルを軸に時折見せるWildなギターも魅力のノースカロライナ州出身の5人組のヴォーカルグループ"ファイブロイヤルズ"の58年作。両面ギタリスト「ロウマン・ポーリング 」作のオリジナル、ラテンのリズムを取り入れたRockin' R&B人気盤。 |
「レイ・チャールズ - Unchain My Heart」の作者として知られる「ボビー・シャープ」による56年リリースの哀愁漂うPopcornR&Bナンバー。「ルース・ブラウン」が「Sweet Baby Of Mine」としても録音を残しています。 |
マイナーなシンガーながら本作がヒットし、「アニマルズ」や「ジェームス・カー」などがカバーした「ティミー・ショウ」の64年の作品。デトロイトソウルのゴッドマザーと称される"ジョニー・メイ・マシューズ"作でA面はブルージィなビートの効いたMod系R&B、B面はファンキーな演奏のもと熱を帯びたヴォーカルで哀愁のメロディを歌い上げたR&Bナンバーのダブルサイダー。 |
Elvis Presley"がカバーした"Hound Dog"のオリジネイターとして知られる"Big Mama"こと"ウィリーメイソートン"の68年リリースの作品!!彼女のワイルドな唱法を活かしたアップテンポなNew Breed R&B名作 |
チカーノ系アメリカ人アーティスト"トリニ・ロペス"の64年リリース作品。"The Who"などを手掛けるために渡英する直前の"シェル・タルミー"がコンポーズ。ロペス"らしいラテンなテイストのアレンジにストリングス/コーラスワークが絶妙に混じりあったPpcornR&Bダンサー人気作。B面は 「アースキン・ホーキンス」のオーケストラで一枚歌っている経歴はあるがマイナーなフィメールR&Bシンガー「ドリー・リヨン」による57年リリースのPopcornR&Bナンバー。 |
カルフォルニアのDeep Soulシンガー"ジョーサイモン"!!初期のリリースとなる63年の作品。ダンスビートの効いたアップテンポなノーザンR&B/Popcorn系人気作。 |
ルイジアナ出身のメンバー在籍でLAで活躍し数枚のシングルを残した「The M-M's And The Peanuts」の64年作。LAのギャングの事を歌った64年リリース作でDoowopコーラスの残したミッドテンポなPopcornR&Bナンバー名作。Kentレーベルの名作「Birth Of Soul Vol.4」収録ナンバー。 |
「アーサー・アレキサンダー」の62年作品。エルヴィスの「Let Yourself Go」などを書いた「ジョイ・バイヤーズ」作で「Let Yourself〜」同様にダンサブルなR&Bサウンドに仕上がっています。近年PopcornR&Bナンバーとしても高騰してるフロア人気作。B面は西海岸で活躍した白人サックス奏者「ジミー・マーディン」の「ザ・チャンプス」のギターをRockin'にしたようなラテンリズムにボンゴ、彼のディープなサックスプレイが素晴らしいインストルメンタルJiveナンバー |
"What'd I Say"他数多くのヒットを生み出したR&B / Soulレジェンド、"レイ・チャールズ"の66年作。「Johnny MacRae」作によるラテンなリズムにジャジーなアレンジ、オルガンもクールなMod R&Bナンバー。本来A面の裏面は「バック・オウエンズ」作によるナンバー。 |
ソウルスターラーズにも在籍したソウルシンガー「James Phelps」とも血のつながりのあるオブスキュアなフィメールソウルシンガー「ジョイス・デイヴィス」による62年作。フロアキラーなR&Bダンサー。あまりコンピレーションにも収録されていないと思います。 |
ヴァージニアのR&B/Doowopヴォーカルグループ「The Corvairs」にも在籍していた 「ジョー・シェパード」の58年作。Dorsey Terry作のPopcorn R&Bナンバー。B面もR&BもGreat!! |
ジャンルを飛び越えた支持を受ける黒人フィメール Jazz/Pops シンガーでピアニストのニーナ・シモンの代表作!!スタジオ録音でアップテンポなアレンジのヴァージョンです。60's系クラブクラシックス。カンパニースリーブ付き。美品です。 |
映画「スタンド・バイ・ミー」にも挿入された「Mr.Lee」のヒットで知られ、同級生同士が結成した初期のガールズグループ「ザ・ボベッツ」の60年作。彼女らの作曲クレジットですが「エッタ・ジェームス - The Wallflower (Dance With Me Henry)」をもとに(元々はハンクバラッドのWork With Me, Annie)内容を可愛く変えたR&Bナンバー。本来A面の「Have Mercy Baby」はドミノスのカバーでこちらもGreat!!人気Strollナンバー。 |
マイナーなポップコーラスグループ「The Graduates」による68年作。コメディードラマ映画挿入歌で両面「バリー・マン&シンシア・ワイル」の手によるダンスビートの効いたソフトロック/サンシャインポップです。 |
オールナイトニッポンのテーマ曲として親しまれている「Bittersweet Samba」のヒットやA&Rレコードの創設者、プロデューサー、トランペット奏者として知られる「ハーブ・アルパート」の65年作。ビートルズのヴァージョンで有名なミュージカル曲のA、49年の映画「サードマン」のテーマ曲でビールCMでもお馴染みのB面の心地よいカバーを収録。 |
アトランタとサウスカロライナを拠点としたソウルレーベル「Soulville Records」より67年にリリースされたオブスキュアファンキーソウル/Funkナンバー。「Crypt」レーベルのロウなソウル/R&詰め込んだ名作コンピ「Jerk Shake and Vibrate」収録のガレージファンにもオススメなフロアシェイカー。美品です。 |
"Twine Time"のヒットで知られるR&B グループ、アルヴィン・キャッシュ&ザ・レジスターズ"の65年の作品。The 5678'sのカバーで知られる不思議と耳に残るメロディーが印象的な人気作。 |
"Desparate R&R Vol.21"にも収録された"カンサスシティー"の4人組Rockin' グループ"Fabulous Silver Tones"による"ジョンリーフッカー"のカバー作品!!B面は本来とは違う彼らのブルージーなRockin'インストナンバーのデビュー作を収録!! |
R&Bシンガーで野球選手でもあった"アーサー・リー・メイ"のバックグループ"ザ・クラウンズ"に"リチャード・ベリー"と共に参加していたソニー・ムーア"の67年の作品。彼自身によるコンポーズでテナーヴォイスで艶やかに歌いつつ徐々に白熱していく展開がドラマティックなR&Bダンサー作品。ハープシコード(?)と思われるきらびやかなサウンドアレンジも素晴らしい他に類を見ない名作です。 |
"Raindrops"”Hey Little Girl"といったヒット曲を持つ主にシカゴで活躍したR&Bアーティスト"ディークラーク"!!57年と58年にリリースしたリトルリチャードタイプのKiller Black R&Rがカップリングでリプロ化!!!"Oh Little Girl"のバックはアップセッターズが担当!!Strollナンバー。 |
シカゴブルースを代表するハーピスト「ジュニア・ウェルズ」の57年リリース作品。スリリングなベースラインに切れ味鋭いギターが刻まれていくRockin' Bluesナンバー。CD盤「Savage Kick Vol.1」収録。本来と異なるB面は61年リリースで彼とシカゴブルースのフィクサー「ウィリー・ディクソン」との共作によるラテンなリズム、カウベルも特徴的なブルースナンバーでお得意のハープがむせび泣いている名作です。 |
"アラン・トゥーサン"がプロデュースしてヒットしたニューオリンズを代表するシンガー、"ジェッシー・ヒル"の"Ooh Poo Pah Doo"。WHOの前身バンド、ハイ・ナンバーズでもカバーされ、近年では「STRYPES」がカバーして再評価されている名R&B。 |
「Ain't Nothin' But A House Party」がヒット、ソウルレジェンド「ソロモン・バーグ」の弟「アレックス」が在籍する4人組ソウルヴォーカルグループ「ショウ・ストッパーズ」の67年のソウルダンサー。 |