ロカビリーファン人気の「Hot Rod Lincoln」で知られ、47年の「Divorce Me C.O.D」がヒットしたオクラホマ出身で30's後半より活躍、一時期は「ジーン・オートリー」のバンドにも所属したカントリーアーティスト"ジョニー・ボンド"!!57年リリースでウェイン・ワーカーのRockabillyクラシックのKillerカバー作です。 |
"コリンズキッズ"が取り上げた事でも知られる"Hoy Hoy"のオリジネイターで、オクラホマ出身のRockabillyシンガーでギタリスト"クライド・ステイシー" GREAT ROCKABILLY BOOPER!! |
ルイジアナ出身のカントリー系シンガー"ウィレイ・バークダル"の58年作。この地の音楽の重要なソングライターでフィクサー「J.D.・ミラー」作で心地よい2ビートの中を刻み込む様なギター、そこに力の抜けた哀愁の帯びたバークダルのヴォーカルがマッチしたレコードホップ系イベントでも人気のBopperクラシックス!!B面も最高です。 |
ルイジアナ出身のカントリー系シンガー"ウィレイ・バークダル"の58年作。この地の音楽の重要なソングライターでフィクサー「J.D.・ミラー」作で心地よい2ビートを刻み込む様なギター、そこに脱力系なヴォーカルが妙にマッチしたレコードホップ系イベントでも人気のBopperクラシックス!!B面も最高です。 |
数々の編集盤にも収録されてきた50's Rockabillyクラシックながら本作以外はリリースが無く詳細がわからないナッシュビル〜ルイジアナあたりで活躍したザ・サーフ・ライダースの58年作。両面このグループに携わったと思われるロバート・パークスがコンポーズし南部のイナタイ香りが漂うインストルメンタルなB面、それを軸に見事にRockabilly化していったA面のどちらも味わい深いシングル盤。レコードホップBopperクラシックス。 |
30's後半からデトロイトやナッシュビルなど各地で60's頃まで活躍したヒルビリー/カントリーデュオ「ヨーク・ブラザーズ」が57年に古巣のDeccaに残したシングル!!レックス・グリフィン〜カール・パーキンス、ビートルズと歌い継がれてきた名作カバーで、ナッシュビル系ミュージシャン(ギターはグラディ・マーティンか)がバックを担い豪華に仕上げたナンバー。ジョニーバーネットトリオ風なギターの歪み音が鳴る憎いアレンジも魅力です。南部なB面でも得意のコーラスを披露しています。 |
カントリーシンガー「ジョー・ハジンズ」がマーティ・ロビンスのレーベルよりR&R路線の作品にチャンレンジしたデビューシングルをDeccaが再流通した59年作のナンバー。彼自身のコンポーズによるナンバーでカントリー調のメロディながらバックはピアノを主体し、間奏にワイルドなギターやスティールギターも入る賑やかな曲です。Decca盤のみ曲となるB面では彼の美声が味わえるヒルビリーナンバーです。 |
ミズーリ出身でブルーグラスを歌い、後にHillbilly〜Rockabillyもこなし"カールパーキンス"ともツアーを行った経歴を持つ"オニー・ウィーラー"の56年作。Rockabillly的なスラッピングベースと共にリズミカルにヒルビリーヴォイスのウィーラーが歌い上げていくBopperナンバー。 |
60年リリースの「Let's Think About Living」がポップスとカントリーチャートでクロスオーバーヒット、50's後半は「エルヴィス」スタイルな黒光りな切れ味の鋭いボーカルを披露し数々のRockabilly/R&Rの名作を残したテキサス出身のシンガー「ボブ・ルーマン」の58年作。数々の名作を書いた黒人ライター「チャーリー・シングルトン」の曲をワイルドなアレンジでR&Rした代表曲の1つ。ボビー・スティーブンソン作となるB面はエルヴィス&ザ・ジョーダネアーズを思わせるR&RなJiveナンバー。 |
ジョージア州出身で"Buy A Car"等の作品で知られ70'sにも"Rollin' Rock"などで活躍したRockabilly系シンガー"ジャキーリー・リー・コクラン"の57年の代表作の一つ"ナッシュビルAチーム"絡みの録音と思われる極上のRockabillyサウンド。 |
"アンプリファイドハープ"というスタイルを確立し"シカゴブルース"の繁栄に一躍かったBluesハープの大御所"リトルウォルター"の65年作。エルヴィスもフェイバレットだったブルースシンガー"アーサー・クルーダップ"の代表作の1つのカバー作で、彼のハープをはじめキラーなギターなど原曲を超える強烈なデルタグルーヴが最高なナンバー。B面はRolling Stonesがカバーしアルバムタイトルにも掲げた名作です。 |
ビートルス"がカバーした"Act Naturally"のヒットや"フライング・ブリトー・ブラザーズ"などのカントリー・ロックグループにも多くの影響を与えベイカーフィールズサウンドを確立したカントリー・アーティスト"バック・オウエンズ"が活動初期56年に「コーキー・ジョンズ」名義でリリースした彼の中でもRockabilly/R&R度の高い人気ナンバー。レア。 |
ミズーリを拠点とし活躍したカントリー/R&Rシンガー「テリー・コブ」の60's後半のリリースと思われるシングル。がコンウェイ・トウィティと彼と結婚したミッキー・ジャコによる曲で70'sには両面コンウェイもセルフカバーしている曲で、テリーは60'sカントリーRockerなバックの演奏にエルヴィスに寄せた彼の歌いまわしがマッチした仕上がりです。Bop& Strollナンバー。 |
Rockabillyファンにはレイ・キャンピがカバーした「How Low Can You Feel」のオリジネイターとしても知られる人気を博したカントリーシンガー「ジミー・スキナー」による年57作。 |