ケンタッキー生まれ、オハイオなどで活躍したカントリー/ブルーグラスシンガーで、レイ・キャンピは「How Low Can You Feel」をカバー、ジョニー・キャシュらもファンでそのサウンド形成に影響を与えた「ジミー・スキナー」の55年作。両面彼のオリジナルでマンドリンの響きも美しいナンバーです。美品。 |
アフリカ系アメリカ人のクロード・ディミトリアスがコンポーズし映画King Creoleに使用され58年にリリースされたエルヴィスのR&R全開な1枚。ブラックフィーリングあふれるワイルドな歌いっぷりで、それに呼応するギターや管楽器もライブ感たっぷりな爽快な1枚。後にワンダ・ジャクソンも取り上げています。B面も映画からのシングルカットです。 |
作曲家でバンドリーダー、俳優もこなした父を含む芸能一家で育ち若き日よりシンガー/俳優として活動し人気を博したスター「リッキー・ネルソン」の57年作。A面はルイジアナヘイランドでもメンバーとして活躍した「ダブ・ディッカーソン」、B面は「ドロシー・バーネット」作で両面カントリーロッカーなアレンジが素晴らしいR&Rです。演奏も最高!! |
ルイジアナ出身で地元で活動中にチェスのオーディションに黒人と思われながら合格、後にビルヘイリーが取り上げる「See You Later Alligator」などがヒットしたシンガー「ボビー・チャールズ」の56年作。ニューオリンズからチェス入りしていたバンドリーダー「ポール・ゲイテン」がコンポーズしバックも南部のミュージシャンが担ったご機嫌なR&R Jiveナンバーです。B面も同様のセッションでこちらも素晴らしい。 |
レコードホップ系人気曲を4曲収録したDJ必聴シリーズ!!今回は、Black編!! |
トラックドライバーの物語を書いた本作「Pinball Machine」がヒットを記録したノース・カロライナのカントリーシンガー「ロニー・アーヴィング」!!両面彼のオリジナル、Stardatyレーベルに多くの作品を残したギタリスト「ジム・エアネス」が手掛けたシングルで本来B面の「I Got Blues On My Mind」はマンドリンの音色が心地よいCountry Rockerな仕上がりでオススメです。 |
「ボブ・ラインハルト」が率いてウエストミシガンでは最初のR&Rのレコードとも評される本作をリリースしたグループ「ボブ・アンド・ザ・ロカビリーズ」!!58年リリースで両面彼のオリジナル、グラッディ・マーティンあたりを彷彿させるギターが素晴らしいRockabillyナンバーの「Your Kind Of Love」、コーラスワークを駆使したR&Rナンバー「Baby Why Did You Have To Go 」のダブルサイダー盤。 |
レコードホップでも人気のRockabillyクラシックをカップリング。Bop & Jiver!! |
テキサス生まれカリフォルニアのテレビ番組にレギュラー出演していた経歴を持つデイブ・ストーナーことジョージ・ストーナーが53年に唯一残したシングル!!メリル・ムーアも取り上げたレースを題材にした曲で、R&Rが確立する以前に性急なリズムにブギウギなピアノ、それに呼応するスティルギターがレースのように迫ってくるプリロックンロールナンバー。Buffalo Bop「Hot Rod Rumble」、Collector「Boppin' Tonight, Vol.2」他収録ナンバー。 |
詳細不明なアーティスト「ジョー・ソーヤー・トリオ」がこちらも謎なDo-Re-Miレーベルに残した1枚。クライド・マクファーター時代のドリフターズが残した名作で、それを受け継いだエルヴィス・プレスリー的なアレンジでカバーするもジャズ的なリズム隊とRockin'なギター、抑揚を抑えたヴォーカルが何処かイナタイ雰囲気の仕上がりとなったユニークなレコードです。Jiver!!B面の3連バラードも染みます。 |
60's Rare UK Rocker 2サイダー!!2015年頃のリリースのリイシュー盤で現在入手困難。 |
テキサスの60'sガレージグループ「Mouse & The Traps」の未発表作のA面、1920年代生まれながら90'sから録音を開始したブルースマン「T-Model Ford」のアルバムからのB面。本盤でしかレコードで聞けません。廃盤、レア。 |
「オクラホマ」で活躍していたオブスキュアなグループ「ザ・キャタライナス」がリリースした63年リリース作。SurfグループなどEarly60sのRockin'なグループのお得意なR&Rパターンながら、異彩を放つ乱れ飛ぶボンゴが妙にマッチした珍ナンバー。B面は「ベルギー」で活躍していたインストルメンタルグループ"ザ・トランプス"による61年リリースのレア作品。Jiver!!カラー盤、廃盤です。レア。 |
ケンタッキー生まれ、オハイオなどで活躍したカントリー/ブルーグラスシンガーで、レイ・キャンピは「How Low Can You Feel」をカバー、ジョニー・キャシュらもファンでそのサウンド形成に影響を与えた「ジミー・スキナー」の57年作。彼の元で長年エレクトリックマンドリンを担当していた「レイ・ランスフォード」作で彼のプレイが光るインストルメンタルナンバー。本来のA面「I Found My Girl In The USA」はスキナーおオリジナルホンキートンクでこちらもGreat!! |
「Come On Baby」「Call Me Shorty」といったR&Rナンバーでも知られる"ルイジアナ"出身で「ジェリー・リー・ルイス」とも従兄弟同士、そのサウンドも類似しているピアノR&Rシンガー「ミッキー・ギリー」の59リリース作。地元ルイジアナの「Khoury's」レーベルリリースでドライブシアターの事を題材にした緩急が癖になるR&Rナンバー。レアなオールドプレス盤です。 |
兵役後となる60年の「Elvis Is Back」からのシングルカットで、クライド・マクファーターがドリフターズ時代に歌った名作のカバー。ジョーダネアーズのコーラスワークと共に彼の歌が映えたR&R Jiveナンバー名作です。B面のバディ・ケイによるバラードもGreat!! |
「Rock, Roll And Rhythm」でRockabillyファンには知られるウェイン・マクギニスのレーベルよりリリースされたメンフィスのマイナーなグループ「レッド・ウエスト・コンボ」による63年作。リトル・ウォルターの代表作をブッカー・T&ザ・MG'sあたりを彷彿させ土地柄を感じるクールで熱い演奏でカバー。フリップサイドはマイナーキーを使った渋い旋律のソウルインストルメンタルでこちらもGreat!! |
作曲やプロデューサーなど裏方としての仕事でもしられる鍵盤奏者"アーニー・フリーマン"の56年作。ギターには名手「アーヴィング・アシュビー」が参加した一流ミュージシャンによる各パートのアンサンブルが心地よいStrollテンポのナンバーです。フリップの「Lost Dreams」も染みるメロディーが素晴らしい。 |
ルイジアナスワンプポップ・ケイジャンを代表する一人でフィドル奏者「クリーブランド・クロシェ」のヒット作「Sugar Bee」でスティールギターを弾きながらヴォーカルを担当し、Mr.シュガー・ビーとも称される「ジェイ・ステューツ」が自らのバンドを率いて残した63年作。この土地らしいスロウでイナタイ2ビートの中を切り裂くような彼のスティールギターが印象的なナンバーで、哀愁を帯びた彼の感情のこもった歌とも相まったブルージィな印象のBopper作品です。レア&美品の奇跡の入荷。 |
ルイジアナをスワンプポップを代表するドラマーで数多くの録音に参加、自身ではデビュー作「Prisoner's Song / Mama Mama〜」がヒット、「アル・フェリア」のバンド「ザ・ボッピン・ビリーズ」にも参加していた経歴を持つ「ウォーレン・ストーム」の62年作。ウィルバート・ハリソンの名作を裏打ちをとったリズムでゆるっと歌ったレコードホップStroll/ジャマイカ系R&Bファンにオススメな1枚。 |
ルイジアナをスワンプポップを代表するドラマーで数多くの録音に参加、自身ではデビュー作「Prisoner's Song / Mama Mama〜」がヒット、「アル・フェリア」のバンド「ザ・ボッピン・ビリーズ」にも参加していた経歴を持つ「ウォーレン・ストーム」の63作。ブルースの女王ベッシー・スミスの23年の曲をニューオリンズ風なR&Rアレンジで陽気にカバー。英Aceレーベルの名作コンピ「Swamp Pop By The Bayou」収録曲です。 |
ルイジアナ出身で地元で活動中にチェスのオーディションに黒人と思われながら合格、後にビルヘイリーが取り上げる「See You Later Alligator」などがヒットしたシンガー「ボビー・チャールズ」の57年作。ブロードウェイ〜ティン・パン・アレー系の作曲家「アルバート・フォン・ティルツァー」がコンポーズ、20'sから歌われ「ジュディー・ガーランド」他が歌い継いできた名作をニューオリンズR&Rにアレンジした素晴らしいJiveナンバー。B面は彼のオリジナルバラードです。 |
埋もれたマイナーかつオブスキュア作品で7インチでは入手しづらい良質Hillbilly/Rockabillyを4曲収録したEP盤。ミシシッピ産の55年リリースオブスキュアヒルビリーA1、30'sから活躍する4人の兄弟からなる"Hillbilly"系グループ"マッドドックスブラザーズ"の黄金時代とも称される彼らの妹「ローズ」が在籍していた頃の51年のSP盤のみでリリースされたA2、など収録、限定盤。 |
ニューオリンズ的な作風の多いR&Bシンガーでキーボード奏者、ソングライターでもあった「エディ・ダニエルズ」!!未発表ナンバーでエディ・コクランがギターが参加した曲をカップリング。A面は58年リリースの彼の代表作「I Wanna Know」のタイプの軽快なR&Rナンバーで、間奏のギターや賑やかなコーラスワークも楽しいパーティーソング。B面はより「I Wanna Know」に近い楽曲でピアノが強調されたヴァージョンです。踊りやすいテンポのJiveナンバーのダブルサイダー。 |
レアロカビリー/R&Rをカップリング。A面は本作とそのB面のみ音源が残されたオブスキュアなシンガー「ディッキー・ディアス」の60年のナンバー。チカーノ系と思われサウンドも先輩リッチー・ヴァレンスに類似した爽快なR&Rを聴かせてくれます。B面はテキサス生まれ、この土地で活動し「Big D Jamboree」のメンバーとしても活躍したシンガーソングライター「オーヴィル・カウチ」による64年作。 |























