"ルイジアナ"を拠点に活動をしていたシンガー"レスター・ロバートソン"!!!"アップセッターズ"のような(本人達かも)Wildな演奏が迫力満点の59年リリースの彼を代表する一曲。"Desperate Rock & Roll"収録の人気Jiver!! |
"ワイノニー・ハリス"と共にJump / Blues Shouterの代表的シンガー / 鍵盤奏者である"ロイ・ブラウン"の55年リリースのレア作品がリプロイシュー。"ビッグ・ママ・ソーントン"の代表作で"エルヴィス・プレスリー"のVerでも有名な"Hound Dog"を"ロイ・ブラウン"流にアンサーした快作!!ギターをはじめとするブルージィなバックの演奏はPopcorn派にもオススメです。本来と異なるB面は53年作!! |
ラテン風味のKiller R&B"Pipe Dreams"で知られるナッシュビルの実力派グループ"ジミーベックオーケストラ"がバックを担当したマイナーシンガ−"リトルアイク"によるBlack R&R作品!!この手の作品の元祖でもあるリトルリチャードをも凌駕しそうな強烈で痛快なKiller Black R&Rの名作です。近年は"Keb Durge"監修の"LEGENDARY ROCKIN' R&B"にも収録され幅広い人気の作品!! |
CD盤"Stompin' Vol.34"にも収録されたオブスキュアJump Blues系サックス奏者でシンガー"Buster Smith"の50年リリース作!!シャッフルビートが心地よいNice Jiver!! |
"リヴィングトーンズ"がそれを名乗る以前の"Carl Lester & The Show Stoppers"名義での61年リリース作品!!"リヴィングトーンズ"同様のWildな激しいヴォーカルが印象的なNEW BREED R&B作品!! |
Jump Bluesシンガー"ジミールイス"の51年リリースのジャンプブルースナンバー!!!本来とは違うB面は、ギタリスト"ミッキーベイカー"を迎えた"ジェッシーストーン"によるインストルメンタルナンバーです。 |
Jump / Blues系アーティストスティック・マギー!!50年リリースの"Drinkin' Wine Spo-Dee-O-Dee"の次作のようなJunp Bluesナンバーです。 |
ゴスペル系の野太い声が印象的なフィメールシンガー"Sandra Grimms"のBlack R&R作品!! |
"ニューヨーク"生まれの巨漢ソウル系シンガーでソングライターの"JJ ジャクソン"の"リチャードベリー"スタイルのR&Bナンバー!!ウッウッと奇声のような歌い方や随所にヒーカップを導入した奇妙で怪しげななナンバーで、"クランプス"のルーツを集めた編集盤"ボーンバッド"シリーズ収録曲としても人気の作品です。セカンドレーベルでのリプロリリースです(ヴァージョンは一緒です。)B面は"Big Hit"レーベルのリプロ盤と異なり本来の"Let The Show Begin"が収録されています。 |
シングル2枚のリリースの終わったマイナーなR&Bシンガー「ロイド・ノーラン」が62年に残し近年は、Popcorn R&Bとして60'sクラブ中心に人気を博しているナンバー。同じレーベルのリトル・ウィリー・ジョンを少し都会的にしたようなアレンジでジャジーで熱量のあるボーカルやスナップフィンガーを効かせたフロアキラーな1枚。B面はポップなダンスクレイズ的ナンバーです。 |
エド・コブとリンカーン・マイヨーガが手掛けた作品でザ・ドリーム・ラヴァーズの「Amazons And Coyotees」に類似したナンバーとしても人気です。名コンピ「Dangerous Doo-Wop」シリーズ収録ナンバー。B面は「ストレンジラブズ」として活動し「マッコイズ」などを手掛けた「ボブ・フェルドマン」やリバティーレーベルで活躍したプロデューサー「スナッフギャレット」が関わった「ザ・ピグミーズ」の63年作。ターザンをテーマにしたワイルドなサックスとギターリフが印象的なノベルティーナンバーです。 |
最大12人を擁したルイジアナのスワンプ系大所帯グループ「ザ・ブギー・キングス」のボーカリストで脱退後はザ・カプリスを率いて地元で活動し「アメリカン・バンドスタンド」にも出演を果たしたシンガー「デュアン・イエーツ」の65年リリース名作をカップリング。A面はイントロからファンキーでヒップな演奏と程よい熱量のデュアンのボーカルがクールな60's系クラブヒットナンバー。B面はリンクレイの兄「ヴァーノン・レイ」の62年の名インストのカバーでソウルフルな演奏が素晴らしいダブルサイダー盤です。 |
マーキュリーレーベルに残されたホットなJump Blues系R&Rナンバーをカップリング。A面はDoowopグループ「シルエッツ」の名作「Get A Job」でサックスソロを担当したサウスカロライナ出身でシンガーでもあった「ローリー・マクギル」による55年リリース作。デビュー作「There Goes That Train」がいきなりヒットしそれに続いたナンバーでロイ・ブラウン系の一時代前の作風に新しいR&Rの風味が加味されたアレンジでストレートなタイトルもかっこいいナンバーです,,,, |
"Mandrake"というSoulグループにも在籍していたオブスキュアSoulシンガー"Otis Lee"のよるNorthern R&B作品!!マイナーキーを使ったMod Soul名作!! |
"アラバマ"出身でシカゴやウエストコーストで活躍したのR&Bピアニストでシンガーである"ガス・ジェンキンス"のオーケストラをバックのLAで活躍したシンガー"マミー・ペリー"をボーカルに迎え2作目になる59年作品。シャッフル系のリズムに中東風でエキゾチックな楽器が幻想的な雰囲気を感じさせる名作。スカ・ラテン系のファンにもオススメです。 |
"マッキンレイミッチェルのワンダフル"レーベルでその名を馳せる以前の59年リリースで彼のデビューシングルでもある強烈Blues Boper作品!!レコードホップクラブヒット人気ナンバー!!(試聴あり) |
ノース・キャロライナ出身のR&Bシンガー"フィルフラワーズ"の63年作品!!"Bobby lewis - Tossin' and Turnin'"のアップテンポなカバーとB面はEarly 60's流行の"ダンス・クレイズ"系作品でロウかつWildな演奏が最高です。レコードホップでもStroll系作品として人気!! |
テキサス出身のBlues系シンガー"Big T Tyler"こと"クリステイラー"の57年リリースの唯一のシングル!!自ら作曲の作品でギターに"Rene Hal"、ドラムに"アールパーマー"を迎えたBlack R&Rの名作!!"Keb Darge Lost & Found"にも収録された人気作品!!! |
ルイジアナ生まれ、ウエストコーストで活躍したJump Blues系シンガー"ジミー・ウィルソン"の54年リリースの代表作!!Modern Rockabillyの雄"Big Sandy & the Fly-Rite Boys"もカバーしLiveでも人気の作品となったオリジナルヴァージョン!!!これぞウエストコーストな熱いJumpサウンドは痛快です。 |
ニューオリンズのBluesシンガー / ギタリストとは異なるフィラデルフィアの「アール・コネリー・キング」による57年作。同レーベルのリトル・ウィリー・ジョンとも同じ質感のコーラスワークを効かせたブルージィーな演奏に熱のこもった歌が相まったPopcorn R&Bナンバー。後にマイナーな「Al Michael & The Capers」がこちらを下敷きに「Twist Every Whicha Kinda Way」をリリースし60's系クラブで人気作となったオリジナルヴァージョンです。 |
「ザ・プロファイルス」の62年の作品。後にカーマ・スートラレーベルを立ち上げるプロデューサー「アーティ・リップ」が手がけ、ビリー・ブランドにヒット作を作ったカール・スペンサーがコンポーズしながらもノンヒット、後にノーザンソウルシーンにで注目されリイシュー盤も出た隠れた名作です。ダンスクレイズ時代の楽しいリズムに乗せてソウル時代を先どった熱いヴォーカルが素晴らしいMod系R&Bナンバー。 |
ルイジアナのJinレーベルの名作をカップリング。シングル3枚ほどをリリースをマイナーなスワンプシンガー「ドニー・ジェイコブス」の66年作。絶妙なルイアジアナのいなたさが香る「Boogie Children」タイプのブギナンバー。レコードホップ人気Blues Bopperです。B面はシンガーでギタリスト、エンターテイナーでもあったダニー・マディーによる60'sのナンバー。グルーヴィーなオルガンとベースの中をファンキーなヴォーカルが駆け抜けるブルーアイドソウル/R&Bガレージな特異なグルーヴのナンバーです。 |
ノヴェルティーものやパロディ作、ソウルの名作まで幅広く作曲やアレンジャー、プロデューサーとして名作を作ったH.B.バーナムが60'sに携わった架空のグループによるキワモノなノベルティーインストルメンタル!!怪しいオルガンとジャックマンウルフ的なナレーションから畳みかけるようにRockin'な演奏が披露される痛快なナンバーです。Las Vegas Grind Vol.7収録のレアナンバーです、Jiver。B面はライトな手触りの裏打ちノベルティーソングです。 |
Killer & WildなBlack Rockerを集めた名コンピ「Black Midnight Jump」に両面収録されたヴァージニアのマイナーシンガー「バニー・フィッツ」による52年のナンバー。この時代にしてはとても不良な感覚の荒くワイルドな演奏に、ハイトーンなヴォーカルが絡みつくJump Blues時代にR&Rを先どった奇跡的なKillerナンバー。両面最高です。 |
60'sに数枚のシングルをリリースするもノンヒット、70'sには姿を消すがそのどれもが素晴らしく後年再評価が著しいオブスキュアシンガーR&Bシンガー「クッキー・ジャクソン」の63年作。彼女を見出したR&Bサックス奏者「ジーク・ストロング」のレーベルからのリリースでアレンジも彼が担当、彼女声質にマッチした急に音程のあがる印象的なメロディーを62年にしてはモダンなアレンジで味付けした極上のR&Bダンサー。60'sクラブ/Mod/Northern Soul系にも人気のクラブヒット作です。 |