LAのR&Rシンガー"Sonny Anderson"の59年作品!!両面ストレートなR&R作品!!Jiver!!! |
「アリゾナのカウボーイ」の愛称で親しまれディズニー映画のナレーションとしても有名な俳優でカントりーシンガー「レックス・アレン」の58年作。「Little Richard - Keep A Knockin」に影響されたドアノックを題材にした歌で、凄腕ナッシュビルAチームの演奏と思われるカントリー調のご機嫌なR&Rナンバーです。レコードホップでも人気のJiver!!B面は「Go Slow Fatso」などでR&Rファンに知られるマイナーHillbillyシンガー「ボビー・ラトリッジ」による58年リリース作。 |
70'sに自身のレーベルよりアルバムを残しているポップカントリーシンガー「ハービー・スミス」による59年リリースのセカンドシングル。2ビートに乗せてエルヴィス影響化の甘めな歌いまわしとコーラスワークが心地よいJiveナンバー。「Rock And Roll Dance Party Vol.1」収録。B面はカントリーソウルとも称される「チャーリー・リッチ」の63年のナンバー。「ベニー・ジョイ」作で「チェット・アトキンス」がプロデュース手掛けエルヴィス風に仕上がったR&Rナンバーです。 |
50's後期から60年にに"マーキュリー"レーベルに4枚のシングルを残した""ニューヨーク出身のロカビリーシンガー"Ben Hewitt"の60年リリースの3作目!!レコードホップでも人気のロカビリーボッパー作品でB面もJiverとして人気のダブルサイダー!!! |
「デイル・ホーキンス」の従妹でRockグループ"The Band"となる"Hawks"率いた白人Rocker「ロニー・ホーキンス」の63年リリース作。両面「ボ・ディドリー」のカバー作で、A面はワイルド&フリーキーなギターは若き日の「ロイ・ブギャナン」、B面は「ロービー・ロバートソン」が弾いています。実力派アーティストによるボ愛の伝わる素晴らしいカバー。 |
「エルヴィス・プレスリー」の61年録音の作品。同年のアルバム「Something for Everybody」に収録され67年にシングルでリリースされた曲で、ピアニストでシンガーの「テディ・ラデル」のカバー作。B面も「Something for Everybody」収録で後に映画「Tickle Me(いかすぜこの恋)」にも使われた「フレッド・ワイズマン」作のナンバー。マイナー調のメロディが印象的なPopcornナンバー。Stroll。 |
「エルヴィス・プレスリー」の61年リリース作品。数々の名作を送り出した「ドグ・ポーマス&モート・シューマン」のコンビによる作品でナッシュビル録音、切れ味鋭い「ハンク・ガーランド」のギターも素晴らしい名作。レコードホップでもStroll作品として人気です。歌詞の中に「ラヴァン・ベイカー」の代表作「Jim Dandy」が登場し同年に彼女がアンサーソングとして「Hey Memphis」をリリースした繋がりも面白いナンバー。 |
「ビリー・ワード&ザ・ドミノス」出身でソロになり「モータウン」の「ベリー・ゴーディJr」が関わった「Reet Petite」のヒットなどで「サム・クック」や「ジェームス・ブラウン」などと共にソウルのパイオニアと称されるシンガー「ジャッキー・ウィルソン」のアルバム収録曲をカップリング。A面は58年リリースのアルバム「He's So Fine」より「ベリー・ゴーディJr」が携わり、より彼の伸びやかな歌唱を際立たせたR&Rなナンバー。レコードホップ定番Jiveナンバー。 |
「ビル・ヘイリー&ヒズコメッツ」がカバーした「Burn That Candle」のオリジネイターで実力派R&Bコーラス/Doowopグループ「ザ・キューズ」のメンバーで、ワイルドな唱法を得意とした「ジミー・ブリッドラブ」の62年のソロ作。アトランティックを設立した「ハーブ・アブラムソン」が手掛け「エルヴィス」(Teddy Bear?)を意識たようなR&Rナンバーに仕上がっています。B面はより白人っぽいアレンジでアグレッシブなギターもGreatなR&Rナンバー。両面踊りやすいテンポのJiveナンバーです。 |
「Shim Sham Shimmy」などで知られる"ピアノレッド"スタイルのピアノブルースマン"チャンピオン・ジャック・デュプリ"に未発表作をカップリング。彼らしいブギウギなピアノに「ジョー・ターナー」を彷彿させる豪快な歌い口が印象的なR&RのA面、B面は「リトル・リチャード」のおなじみなヒット作をブギウギにカバー。 |
Elvis Presley"がカバーした"Hound Dog"のオリジネイターとして知られる"Big Mama"こと"ウィリーメイソートン"の68年リリースの作品!!彼女のワイルドな唱法を活かしたアップテンポなNew Breed R&B名作 |
チカーノ系アメリカ人アーティスト"トリニ・ロペス"の64年リリース作品。"The Who"などを手掛けるために渡英する直前の"シェル・タルミー"がコンポーズ。ロペス"らしいラテンなテイストのアレンジにストリングス/コーラスワークが絶妙に混じりあったPpcornR&Bダンサー人気作。B面は 「アースキン・ホーキンス」のオーケストラで一枚歌っている経歴はあるがマイナーなフィメールR&Bシンガー「ドリー・リヨン」による57年リリースのPopcornR&Bナンバー。 |
カルフォルニアのDeep Soulシンガー"ジョーサイモン"!!初期のリリースとなる63年の作品。ダンスビートの効いたアップテンポなノーザンR&B/Popcorn系人気作。 |
"ニューオリンズ"生まれのソウルシンガー"タミー・リン"、地元の"AFO"レーベルより数枚リリース後、63年"アトランティック"より"バートバーンズ"のプロデュースにより作成されながらも当時はリリースされず英国でのみリリース、再び71年にリリースされ"ノーザンソウルシーン"でも人気になりヒットした代表曲。洗練された都会的なアレンジの中にダンスビートの効いた名作。Mods系定番コンピ"At The Club"にも収録。 |
数枚のシングルをリリースしたフィメールシンガー「スージー・ウォリス」の66年リリース作で後に「ディレイニー&ボニー」で名をはせる「ディレイニー・ブラムレット」作で「デイヴィット・ゲイツ」が細かいアレンジを施したポップサイケ/ブルーアイドソウルナンバー。本来と異なる面は「Tear Drops」などがヒットしたフィラデルフィア出身のR&Bコーラスグループ「リー・アンドリュース・アンド・ザ・ハーツ」の66年作。同郷の「ジミー・ウィズナー」がアレンジし洗練されたソウルに仕上がっています。 |
「It's Not Unusual」他数多くのヒット作を放ち70'sには英国のセックスシンボル的存在、ダイナミックな歌唱力から「ザ・ヴォイス」とも称されたシンガー「トム・ジョーンズ」の64年作。ニューブリードR&Bクラシックスでもある「ジョニー・ラブ」の60年リリースのカバーで感情が深く入り込んだ熱唱が素晴らしいヴァージョンです。B面は「ジェリー・リー・ルイス」のカバーでこちらも力の入った熱い声を聴かせてくれます。Stroll&Jiver!! |
ワイルドなR&R"メル・マクゴニグル"の"Rattle Shakin Mama"(バックはギターロッカーズ)と共にボストンを代表するR&R系グループである"リッキー・コイン&ヒズ・ギターロッカーズ"の未発表作をカップリング。オールドリプロ盤。アレンジを多く加えた「ラリー・ウィリアムス」のカバーのA面、B面は彼らのオリジナルでこちらもWildなR&Rに仕上がっています。 |
シングル数枚をリリースしたオブスキュアなシンガー「テリー・レイ・ブラッドリー」の64年リリースのファーストシングル。「Not Fade Away」調のA面、B面はBuffalo Bopレーベル「Hot Rod Hop」収録ナンバー。 |
オハイオ生まれのサックス奏者「ジョニー・パリ」中心に結成され、オルガンとサックスを導入したインストルメンタルサウンドで英国でも人気を博した「ジョニー&ザ・ハリケーンズ」の60年作。エキゾチックなアレンジが印象的な名作。 |
数枚のシングルリリースに終わったオブスキュアグループ「ビリー・シー&ザ・ハンツメン」による62年作。カントリーシンガー「チャック・ハワード」作の軽快なR&R Jiveナンバー。レア。 |
ホラー系R&Rとしても人気の"The Cat"でも知られる2枚のリリースに終わったオブスキュアRocker"ロッド・ウィルス"の57年作。踊りやすいテンポの人気Jiver!!! |
ケンタッキー生まれ、ニューオリンズ〜テキサス、西海岸などで活躍、Serockレーベルに「シナー・ストリング」名義で残したワイルドR&B「Don't Knock It」などで知られるシンガー「ジョイス・ハリス」の61年作。テキサスの「デイライターズ」をバックに彼女のワイルドな歌声が活かされたR&Rナンバー。Stroll。B面は「ミッキー&シルビア」のヒット作「Love Is Strange」風なオリジナルナンバー。 |
ルイジアナが拠点だったと思われるオブスキュアなシンガー「ビリー・ランドール」の59年の作品。軽快なピアノをフューチャーしたR&R Jiveナンバー。B面はスワンプ系ナンバーでこちらもGreat。 「Let's Go Rocking At The High School Hop teen Again」収録作品。 |
その後ソロ・シンガーとしても活躍する"ジョニー・マエストロ"を中心とし「16 キャンドル」の大ヒットでOldiesファンには有名な白人黒人混成のDoowopグループ、ざ・クレスツの60年の作品。「16 キャンドル」と同じ「アリソン&ビリー・スミス」のコンビが作りチャート20位となった彼らの代表作の1つ。ミッドテンポのさわやかな楽曲でマエストロの美声が堪能できるJiveナンバー。ラテンなアレンジのB面もGreat。 |
R&Bチャートで3位を記録した以上にDoowopの名作として称される「Deserie」で知られるNYのR&Bコーラスグループ「ザ・チャーツ」の57年作。彼らのマネージャーでもあり後に「Wiggle Wobble」をヒットさせる「レス・クーパー」が書いたアップテンポなパーティーソングのA面、彼らの持ち味でもあるコーラスワークを堪能できるバラードのB面のカップリング。 |