60'sのガレージグループ"Spellbinders"による"ジョニーオーティス"のカバー作!!ジェームス・バートンがギターを弾いています。Killer Bopper!!オリジナルナンバーと思われるB面の哀愁のあるナンバーも染みます。2020年以降のリプロ盤。 |
「Land Of A Thousand Dances」など"チャビー・チェッカー"スタイルの歌いまわしでも人気を博した"ラウンド・ロビン"!!65年の突如リリースされた強烈なファズギターと狼を模倣したボーカルもGreatなR&R Bopper作品!!「I Was A Teenage Brain Surgeon」「These Ghoulish Things」他収録のハロウィーン/モンスターR&R定番ナンバー。 |
ミネソタで活躍したマイナーなRockin'インストルメンタルグループ「ロン・トンプソン&ザ・ブロアムズ」の59年作。飛び出しナイフをタイトルに冠したスリリングでワイルドな演奏が最高なRockin'インストルメンタルナンバー。ギターやベース、サックスがそれぞれ機能的に交じり合った彼らのオリジナル曲で「Strummin' Mental」や「Beat From Badsville」など人気コンピにも収録、レコードホップでも定番のBoppeナンバーです。 |
フランスにて60'sの半ばに"シルヴィー・ヴァルタン"や"フランソワ−ズ・アルディー"などと共に活躍した"チュニジア"生まれのシンガー"ジャクリ−ヌ・タイエブ"の代表作"7h Du Matin"。サイケな演奏をバックに"ザ・フー"の"My Generation"や"リトル・リチャード"の"Tutti Frutti"のフレーズが飛び出すMod系フロアキラーな名作。B面はUKでのみリリースされた同曲の英語ヴァージョンで収録。名作"Girls In The Garage"シリーズにも収録されています。 |
オブスキュアなアーティスト"Bo Jr"による66年の作品で"マーキーズ - Last Night"を軸にアレンジし、強烈なハモンドやパーカッシュンも印象的でグルーヴィーにファンキーに仕上げた最高にヒップなナンバー!!"ケブ・ダージ"氏のDeep Funkコンピにも収録された人気作!! |
50'sに活躍したブラックゴスペルグループ「レディオ・フォー」の52年の作品、バックのウッドベース、ギターの演奏も相まって歌声に引き込まれるナンバーです。SP盤のみの嬉しい7インチ化!! |
"テキサス"のRocker"スコッティーマッケイ"の59年リリースのR&R作品!!彼らしいアグレッシブなボーカルにキャッチーなメロディーとコーラスワーク、激しいギターソロが印象的なJiver作品で後にサイコビリーバンド"バッドモービル"もカバーしてる名作!!"Desperate R&R"シリーズにも収録されています。同セッションと思われる"Evenin' Time"もGreat!!! |
テキサス出身でRCAレーベルにスカウトされ、エルヴィス影響下の時代にR&R/Rockabillyで歌を残したミルトン・アレン!!安定感のあるスリリングな演奏がナッシュビルAチームの演奏と思われ彼の代表作にして最もRockabillyサウンドを体現している名作。 |
Leroyのヒットナンバーで知られるカナダ生まれのロカビリー系アーティスト"ジャック・スコット"の59年作。両面彼のオリジナル、彼らしいミドルテンポでマイナー調のメロディと生々しい質感が心地よいRockabilly/R&Rナンバーです。カナディアンヴォーカルグループ「Chantones」のコーラスもユニークなレコードホップStroll人気盤。 |
本作ハンク・スノーの名作「I'm Moovin' On」のユニークなアレンジのカバーで知られるデトロイトの白人ロッカー、マット・ルーカスの63年作。美品です。 |
"Hank Snow"名Countryナンバー"I'm Movin On"Wildなカバー作品!! |
ソングライター・チーム、フェルドマン、ゴールドスタイン、ゴッテラーが手がけたパワフルな演奏が持ち味のGarageグループ"ストレンジラブス"!!"I Want Candy"と並ぶ代表作にてハンドクラップが楽しいパーティーダンスチェーン。Stroll!!R&RなB面も素晴らしい。Garage Jiver!!爆音サウンドが楽しめる美品です。 |
R&R全盛期以降60'sまでに数々のヒット作を残したNYのR&B / Popシンガーでソングライターでもある"ブルックベントン"!!タイトル曲をリードとした59年のアルバム。ステレオ盤、オリジナル。 |
UK Beatグループからの人気も高くヒットナンバー"Anna" や"Shout Of Rthym & Blues""You Better Move On"などといったンバーがカバーされているR&B / Soulシンガー"アーサー・アレキサンダー"のベスト音源集。後世への影響の強いDot時代を中心に初期録音のジューン・アレキサンダー名義の音源A2、B2なども収録した彼の魅力のたっぷり触れられる名作集。 |
アーカンソー州生まれ"Sun"での録音やセッションミュージシャンとしても活躍したギタリストでシンガー、ロカビリーレジェンド"ビリー・リー・ライリー"!!彼を代表する57年のヒット作。後年数々のカバー作を生んだ名作のオリジナル盤です。少しノイズ出ますがオリジナル盤ならではの骨太なサウンドが楽しめます。 |
Jim ShedlowskyとT.J. Timberによるユニットで3枚ほど作品を残した ザ・スキー・ブラザーズの58年作。ザ・レイスのDaddy Coolやフレディ・キャノンのTallahassee Lassieなどを手掛けたコンビ「ボブ・クリュー」と「フランク・スレイ」によるナンバーで息のあったDoowop調のコーラスやフィラデルフィア系ダンスクレイズ的なR&Rが楽しいJiveナンバーに仕上がっています。オリジナルとなるB面もコーラスを使ったミッドテンポのStrollナンバーでこちらもGreat!! |
女エルヴィスとも称されたシンガー「ジャニス・マーティン」。10代で子供を産んだことが発覚しRCAを首になり、離婚と再婚を経験後に「Palette」レーベルからリリースした60年のナンバー。ヴィッキー・ヤング(ハル・ブレインの奥方)が54年に取り上げたナンバーを年齢を重ねた歌いまわしが魅力的なナンバー。ナッシュビル系ミュージシャンかも?なバックの演奏、ギターも素晴らしく60'sのエルヴィス映画の楽曲のようなナンバーです。 |
ポール・アンカからデュアン・エディまで数々の名作のバックコーラスを担い、のちにリヴィングトーンズになっていく西海岸の名Doowopグループ「ザ・ランプライターズ」のリードシンガーだった「サーストン・ハリス」の57年作。前作「Little Bitty Pretty One」のヒットを受けR&R路線で書いた彼のオリジナルナンバー。(Little Bitty Pretty One的なリリックも最高)リトル・リチャード宜しくなワイルドな歌いまわしと演奏が痛快な1枚です。B面はより彼の歌声が楽しめるバラードです。 |
Rockabilly作品でも知られる"アラバマ"出身のカントリー/ロカビリーシンガー"オートリー・インマン"のRockabilly代表作!!ナッシュビル系スタジオミュージシャンと思われる精巧なRockabilly演奏をバックに美声を披露、50's Rockabillyを代表するクラシックです。 |
ルイジアナ出身のカントリー系シンガー"ウィレイ・バークダル"の59年作。時代を反映したRockin'でリズミカルなギターの上をいなたいヴォーカルが心地よいBopperナンバー。B面もGreat!!美品です。 |
「Honey Child}などのR&B/Soul色の濃いサウンドが人気のブルースシンガー「ボビー・ブランド」の61年作。ファーストアルバムからのソングルカット、A面は印象的なリフが繰り返しに体を揺らしたくなり熱いブランドの歌が入り込み彼ならではのR%Bダンサー。B面はサッチモやキャブ・キャロウェイも取り上げたトラディショナルソングをDeepに聴かせます。Popcorn/Ska系R&B派にもおすすめです。 |
「パート・タイム・ラヴ」のヒットでブルース&ソウルの第一人者として人気を博した、ウェストコースト・ブルース・シンガー、リトル・ジョニー・テイラーの68年作。ヒット作「パート・タイム・ラヴ」より4年後の作品でバックがやや洗練されたアレンジながらバンスビートを聴かせ彼の熱っぽいヴォーカルがのっていくダンスナンバー。 |
南部出身のドラマーでシンガーとしても活躍した"ジョー・ヘイウッド"の65年作。NY録音のダンスビートの効いたNew Breed系R&B作品。Deep Soulな"Warm And Tender Love"もGreat。 |
メンフィスR&Bの名シンガーでカーラ・トーマスの父としても知られるルーファス・トーマス。代表作の一つである'63年作品。ザ・クランプスの「キャン・ユア・プッシー・ドゥ・ザ・ドッグ」の元ネタともなった60's R&B・ダンス・クレイズ。 |
ザ・ドーヴェルズのリード・シンガーとしても知られるウェスト・フィラデルフィアのブルーアイド・ソウル・シンガーで"1-2-3"がヒットした「レン・バリー」の66年作。フィラデルフィアの先輩「ダニー&ザ・ジュニアーズ」のデイヴィット・ホワイトやその旧友「ジョン・マダラ」のプロダクションからのリリースでこの土地のダンシナンバーを時代に則しノーザンソウルに仕上がっています。名アレンジ職人「ジミー・ワイズナー」による親しみやすいポップで賑やかなアレンジも最高です。 |