"Jerry Lott"こと"Marty Lott"が"パット・ブーン"のアイディアでアイマスクをして変名でリリースした強烈なRockabillyナンバー。"ザ・クランプス"のカバーでも知られホラー系R&Rの代表作としても人気です。本作一枚のみを残した奇跡的なナンバーです。 |
"ストレイキャッツ"をはじめ様々なR&Rアーティストに影響を与えてる50sから活躍するロカビリーレジェンド"レイ・キャンピ"の57年リリースのファーストシングル!!!まだギタリストだった"レイ"の"エルヴィス"を意識したような初々しさが心地よいRockabilly Bopper作!!! |
テスト盤のみ存在するオブスキュアRocker!! レアなOLD P/S付き7" |
Buffalo Bopレーベルのタイトル曲にもなったレア&オブスキュアロカビリー!! |
マイナーアーティストによる"Twist"のオマージュ作品!! |
Doghouse & Bone レーベルが送るLate50's〜Early60'sのオブスキュアR&B / Blues / Soul編集盤シリーズ!!ブルースクラシックスやその筋のシーンではよく知られる隠れた名作、時代に埋もれたニューディスカバリーなどバランスよく選曲!!!Vol.4!!! |
Doghouse & Bone レーベルが送るLate50's〜Early60'sのオブスキュアR&B / Blues / Soul編集盤シリーズ!!ブルースクラシックスやその筋のシーンではよく知られる隠れた名作、時代に埋もれたニューディスカバリーなどバランスよく選曲!!!Vol.5!!! |
"ザディコ"に比べフィドルの導入やスティールギターの使用が特徴で、30's中期より存在が確認されルイジアナに定住したフランス系民族により発展していったとされるアコーディオンが印象的なケイジャンミュージック。なかなか紹介されることのない"ケイジャン"をR&Rな視点から50's〜60'sあたりも音源をチョイスした編集盤Vol.1!スティールギターの際立つ作品も多く、この土地独特なのんびりとした歌いまわしとの相性も最高で心地よく楽しめます。R&Rファンにとっての"ケイジャン"入門編にも最適です。 |
ルイジアナを代表する音楽で黒人が演奏する"ザディコ"に比べフィドルの導入やスティールギターの使用が特徴で、30's中期より存在が確認されルイジアナに定住したフランス系民族により発展していったとされるアコーディオンが印象的なケイジャンミュージック。なかなか紹介されることのない"ケイジャン"をR&Rな視点から50's〜60'sあたりも音源をチョイスした編集盤!! |
近年新たに注目を集める60's Countryを集めた編集盤。ハードコアなホンキートンクやブルーグラス、カントリーソウルまで50's半ばのRockabillyブームを通過し自身のルーツに原点回帰していったレジェンドアーティスト他、ポップ路線に進んだ"ベーカーズフィールド"サウンドとは一味異なるR&Rな魅力満載のカントリーサウンドが楽しめます。コアなファンに人気のKiller Bluegrass"Jim McCall - A Rambler And Rover"収録。 |
「Bullet」レーベルから5枚のSP盤をリリースしたアーティスト「タニ・アレン・アンド・ザ・ヒズ・テネシー・パルス」の音源をコンプリートした12曲入りLPが登場。50年〜52年の吹き込みで、スティールギター奏者で60'sにはカール・スミスやジョージ・ジョーンズにも曲提供しヒットさせたソングライターでもあった「タニ・アレン」の才能あふれる小粋でR&Rに通じるヒルビリーサウンドがたっぷり楽しめます。後にジョニー・ホートンが取り上げた「Tennessee Jive」収録。 |
ジミー・ワイルドナーが残した40's後半から50'sにかけてのR&Rにも影響を与えたであろうウエスタン・スウィングやホンキートンクをまとめたベスト音源集。一部未発表曲も含むキングやインペリアルからの収録でトランペットやフィドル、スティールギターやピアノを駆使した極上の演奏で夜な夜な人々を楽しませていたであろう風景が目に浮かびます。 |
「La Noire」シリーズや「Blues With A Rhythm」シリーズなどをコンパイルしたフランスのレコードコレクターが選曲に携わったLate50's〜Mid60'sのR&R/Garage/Surf/Popcornよりフロア映えしそうなダンサブルなナンバーを縦横無尽に収録した編集盤Summertime Symphonyでも知られるミシガンRockerの64年のマイナーキーがたまらないB8などなどユニークなセレクトが面白い |
フランスのレコードコレクターが選曲に携わった2023年の編集盤。ヴィンテージ系イベントのフロア映えがしそうなR&BやR&Rなどを中心にLate50's〜Early60'sの音楽をコンパイルしてきた同氏のネクストステップが垣間見れるような選曲で、60's〜Early70's白人中心にアウトローカントリーやスワンプポップなどアメリカンミュージックの濃ゆーい南部の香りのする音楽をビシバシ提案、ビールが美味しくなる編集盤です。 |
欧州のビッグウィークエンダー/フェスなども活躍するフランスのDJ「マイク・ターナー」氏がセレクトした60'sの踊れるダンスミュージックセレクション。ノースウエストものを含むガレージやビートものを軸にそこから広がるロウソウルやグルーヴィなオルガンものやエキゾチックなテイストからスリリングなインストもの、ファズが癖になるサイケものまでとてもバランスの取れた選曲かつ他ではあまり収録されていないナンバーが多く、まだまだこの時代の音楽の奥深さを知れる内容です。オススメです。 |
フランスの拠点に主に欧州で活躍するR&R目線なエキゾチックミュージック、Tittyshakerなどをご機嫌にPlayしフロアを沸かせる"ザ・ラムランナーズ"のセカンドアルバム。管楽器2本。ピアノやパーカッションを含む7人組の大所帯で、Late50's〜Early60'sに秘かに生まれ"Las Vegas Grind"などの編集盤で近年注目を受けたマイナーな作品がアレンジを加えて素晴らしい演奏で蘇ります。 |
名作コンピ「ラスベガス・グラインド」に深い影響を受け、その路線にエキゾチックな感覚とリズムを強調した楽曲が素晴らしいフランスのザ・ロンデルスによる2022年のアルバム。全曲オリジナルでザ・チャンプスにラテンやR&B/R&R/サーフなどをまぶしてマーティン・デニー的エキゾチックな味付けをしたような唯一無比なクールでご機嫌なサウンドが全編に渡り楽しめます。 |
99年から続くフランスのラジオプログラム「Big Bazounga Boogaloo」の雰囲気を真空パックしたようなLate50's~60'sのご機嫌ナンバーを収録した編集盤。本デザインワークも担当したコレクターの「ギルバート・ナサル」が選曲したR&R/サーフ/ガレージ/フリークビートな内容で、本作もまたこれまでのコンピには馴染みの薄いご機嫌なナンバーがそろっています。90'sのSatan/Candyレーベル系のファンにもオススメです。 |
フランスのソングライティングもこなすシンガーでジャズピアニストながら幅広い音楽性と絶妙なアレンジセンスで人気を博す「マシュー・ボレ」による2022年リリース作。本作は古き良き60'sに思いを馳せ60'sポップスやビート/R&Bなどを彷彿させる楽曲、さらにジャマイカンスカ的なアレンジを施した曲の多く収録した洒落た一枚。ジョージ・フェイムあたりの香り漂う粋なマシュー流ポップス/R&Rの素晴らしい世界が堪能できます。 |
フランスのミュージシャン「グランド・デイヴィット」の2023年作今作はモータウン/60'sソウルをテーマに掲げディーバ「エマ・ラマジ」をボーカルに迎えた彼の中では異色なアルバム!!キャッチーで踊れるサウンドは勿論、随所にジェームス・ジェマーソン風なベースラインやモータウンなドラミング、タンバリンなどのパーカッションなどで彩られた楽曲ながら焼きまわしではない彼特有の味も残したノスタルジックで新しい楽曲は幅広い層にオススメです。 |
キングオブR&R"リトルリチャード"の初期のキャリアである51—53年の音源を集めた編集盤。地元メイコンを離れアトランタで活動し共演した「ビリー・ライト」のバンドをバックに録音したRCAでの音源、その後ジョニー・オーティス楽団をバックに録音したピーコックでの音源をまとめ、ロイド・プライスの提案でLAのスペシャリティレーベルへ行くまでの若き日のノンヒット時代の楽曲がズラリと収録。 |
サンバやボサノヴァで知られるブラジル音楽やそれ影響下の音源を60's中心に集めた編集盤。近年ヴィンテージ音楽ファンを魅了するPopcornやその流れを組むエキゾチックなサウンドやラテンを下敷きにした感覚でオブスキュアな作品をセレクト。激しくラテンビートが刻まれたものから、カリブ海風味の心地よい作品、独特の哀愁あるメロディーが印象的な作品などブラジル音楽に不慣れなヴィンテージ音楽ファンにも楽しんでいただける内容です。オススメです。 |
"El Toro"からリリースしていたカルフォルニアのオーセンティックModern Rocakbillyアーティスト"アーセン・ルーレット"と今回そのバッキングを担当したイタリアの"ロビーズ・ダーティー・クルー"の音源を片面ずつ配した10インチスプリット。どちらも50'sに根差したワイルドなRockabiilyサウンドを聴かせてくれます。ジャケットデザインは彼らとも共演している"マーセル・ボンテンピ"が担当。 |
フランスの古き良きウエスタンスウィング/ホンキートンク/Rockabillyなどアメリカンミュージックを奏でるフィメールボーカルグループ「ザ・カクタス・キャンディーズ」の21年リリースのセカンド10インチアルバム。スティールギターを含むメンバー構成でゲストでピアノやフィドルも参加、通好みな渋い選曲ながらそれを感じさせないオリジナルなアレンジでLate50'sの世界にタイムスリップ出来ます。 |
フランス発のLate50's〜Early60'sのレア&KillerなR&B/Bluesを10曲収録したシリーズVol.1!!レイ・チャールズのレーベル「Tangerine」から名作の多い60'sのルイ・ジョーダンA1、リトル・リチャードのバックも務めたアップセッターズのメンバーだったレスター・ロビンソンによる本家もびっくりなR&R他体と魂が自然に揺れるブルージィな選曲です。 |