"デトロイト"のシンガーで鍵盤奏者としても活躍、70'sには" Invictus"レーベルの"The 8th Day"のボーカリストとしても活躍する"メルヴィン・デイヴィス"の63年作品。地元"ファルコンズ"一派に勝るとも劣らない熱の入ったボーカルと演奏を聞かせてくれる63年には早熟なソウルダンサー!!ノーザンソウルとしても人気&レア盤です。 |
JAZZ/R&Bピアニストで知られるメアリー・ルー・ウィリアムス率いるグループ。レオン・トーマスがヴォーカルを務めたグルーヴィーなR&Bシングル。オリジナル盤は200枚のみのプレスと噂されるウルトラ・レア・シングルがリプロ化!! |
"デトロイト"のシンガーで鍵盤奏者としても活躍、70'sには" Invictus"レーベルの"The 8th Day"のボーカリストとしても活躍する"メルヴィン・デイヴィス"の63年作品。地元"ファルコンズ"一派に勝るとも劣らない熱の入ったボーカルと演奏を聞かせてくれる63年には早熟なソウルダンサー!!ノーザンソウルとしても人気&レア盤です。 |
"Walk"のヒット曲で知られるBlues / R&B ピアニスト兼シンガー"ジミー・マクラクリン"の最もレアな61年の作品。"ジェームス・ブラウン"を彷彿させるファンキーさと彼らしいグルーヴが絶妙に相まったPopcorn系R&Bダンサー作品。未発表テイクのPart2もGreat!! |
"You Can Have Her"などのヒットやノーザンソウルダンサー"Crackin' Up Over You"などで知られるポピュラーなSoulシンガー"ロイ・ハルミトン"の64年作。"Twist&Shout"や"Hang on Sloopy"などを手掛けたことで知られる"ニューヨークの"バート・バーンズ"が手掛け、彼らしいラテンなアレンジが施された楽ししげな雰囲気のパーティーR&Bダンサー |
名だたるアーティストを手掛けた""ロバート・バンプス・ブラックウェル"のレーベルより彼のプロデュースでリリースされたオブスキュアシンガー"ジミー・フィリップス"による60'sの作品。グルーヴィなオルガンにラテン的なパーカッションを含む裏打ちのリズム、抑制されながらも熱を帯びたボーカルが絡むPopcornR&Bダンサー!!"リトル・ジョー・ヒントン"の"Let's Start A Romance"あたりのファンにもオススメなクラブ映えするレアナンバーです。 |
西海岸のブルース系シンガー"ユージンジェファーソン"のサンフランシスコのOpenレーベルでのレアな作品!!Killer R&Bナンバー!!B面はノーザンソウルでこちらもGreat!! |
Late50's〜60'sのモータウンレーベルの演奏を担ったデトロイトグループ「ファンク・ブラザーズ」のメンバーなどが在籍する「San Remo Golden Strings」の65年作。モータウン的ビートに乗せて美しいストリングスが印象的なソウルダンサー。B面は関連の人脈によるソウルインストで同様にGreat。 |
Elvis Presley"がカバーした"Hound Dog"のオリジネイターとして知られる"Big Mama"こと"ウィリーメイソートン"の68年リリースの作品!!彼女のワイルドな唱法を活かしたアップテンポなNew Breed R&B名作 |
チカーノ系アメリカ人アーティスト"トリニ・ロペス"の64年リリース作品。"The Who"などを手掛けるために渡英する直前の"シェル・タルミー"がコンポーズ。ロペス"らしいラテンなテイストのアレンジにストリングス/コーラスワークが絶妙に混じりあったPpcornR&Bダンサー人気作。B面は 「アースキン・ホーキンス」のオーケストラで一枚歌っている経歴はあるがマイナーなフィメールR&Bシンガー「ドリー・リヨン」による57年リリースのPopcornR&Bナンバー。 |
カルフォルニアのDeep Soulシンガー"ジョーサイモン"!!初期のリリースとなる63年の作品。ダンスビートの効いたアップテンポなノーザンR&B/Popcorn系人気作。 |
"ニューオリンズ"生まれのソウルシンガー"タミー・リン"、地元の"AFO"レーベルより数枚リリース後、63年"アトランティック"より"バートバーンズ"のプロデュースにより作成されながらも当時はリリースされず英国でのみリリース、再び71年にリリースされ"ノーザンソウルシーン"でも人気になりヒットした代表曲。洗練された都会的なアレンジの中にダンスビートの効いた名作。Mods系定番コンピ"At The Club"にも収録。 |
ラヴァーン・ベイカー」の67年作。どこか「ドリフターズ - On Broadway」を感じせるメロディがクセになるミッドテンポのソウルダンサーで、オリジナルはノーザンソウルシーンでも人気のレア盤です。B面は50'sにヒットを共に量産し友人でもあった「ジャッキー・ウィルソン」とのデュエット作の一つの65年作。ミッドテンポのノーザンビートに乗せ伸びやかにお互いの美声を披露したソウルダンサー。 |
数枚のシングルをリリースしたフィメールシンガー「スージー・ウォリス」の66年リリース作で後に「ディレイニー&ボニー」で名をはせる「ディレイニー・ブラムレット」作で「デイヴィット・ゲイツ」が細かいアレンジを施したポップサイケ/ブルーアイドソウルナンバー。本来と異なる面は「Tear Drops」などがヒットしたフィラデルフィア出身のR&Bコーラスグループ「リー・アンドリュース・アンド・ザ・ハーツ」の66年作。同郷の「ジミー・ウィズナー」がアレンジし洗練されたソウルに仕上がっています。 |
初期のガールズグループ「ザ・ボベッツ」の66年作。メンバーの「エマ・ポークト」作で元「ハリウッド・フレイムス」でプロデューサー「ドナルド・ハイ」が手掛けたアップテンポなノーザンソウルダンサー。本来と異なる面は、マッスルショールズ系の音源でコーラスを担当「エルヴィス・プレスリー」の晩年の作品にも参加しているフィメールシンガー「ジニー・ジョンソン」(マリー・ジョンソン)の65年作。60's以降のエルヴィスと同じ「フェルトン・ジャービス」が手掛けソウルダンサー。 |
R&Bシンガーで野球選手でもあった"アーサー・リー・メイ"のバックグループ"ザ・クラウンズ"に"リチャード・ベリー"と共に参加していたソニー・ムーア"の67年の作品。彼自身によるコンポーズでテナーヴォイスで艶やかに歌いつつ徐々に白熱していく展開がドラマティックなR&Bダンサー作品。ハープシコード(?)と思われるきらびやかなサウンドアレンジも素晴らしい他に類を見ない名作です。 |
本音源を利用した偽物のトラックまで登場したノーザンソウルの聖地「ウィガン・カジノ」でもクラシックとして愛された究極のノーザンソウルインストルメンタルナンバー。B面はそれをバックにオブスキュアなフィメールグループ「タンデルス」が歌を付けた未発表ナンバー。 |
偉人「リッチー(リチャード)・バレット」が「リーバー&ストーラー」と共に作った62年リリース作。「レイ・チャールズ」タイプのR&Bナンバーで後に「ビートルズ」や「サーチャーズ」「ビッグ・スリー」などがカバーした名作。本来と異なる面は65年リリース作で、「モータウン」を意識したようなダンスビートの効いたノーザンソウル作品。「ローリング・ストーンズ - Let's Spend The Night Together」に類似したリフも心をくすぐるナンバーです。 |
シングル2枚のみリリースしたルイジアナのマイナーなR&B系アーティスト"バニープライス"の65年リリース作品!!"デイルホーキンス"がプロヂュースし"オーティスラッシュ"の"All Your Love"を下敷きに豪快な曲展開、ダンサブルに仕上げたPopcorn R&Bクラシックス!!!"New Breed R&B With Added Popcorn"にも収録されたレア盤の嬉しいリプロ化です。 |
ソウルシンガー「シャロン・スコット」の66年作。初期の"モータン"にて多くの演奏を担当したとされる「ファンク・ブラザーズ」の「ジャック・アシュフォード」と「ジョー・ハンター」らが良質なソウルを送り出すために設立し、良質なノーザンソウルの宝庫となったプロダクション「Pied Piper」作の極上ノーザンソウルナンバー。本来と異なるB面は「ウィガンカジノ」クラシックス「I'll Always Need You」で知られるフィラデルフィアのSoulシンガー「ジーン・コートニー」の65年作。 |
カルフォルニアのDeep Soulシンガー"ジョーサイモン"!!初期のリリースとなる63年の作品。ダンスビートの効いたアップテンポなノーザンR&B/Popcorn系人気作。 |
モッドクラシック「Keep My Woman Home」などでも知られるソウルシンガー「ダニー・ホワイト」の66年作。「B面は"THE END"が日本でもヒットした60'sを代表するR&B系ピアノ / オルガン奏者の"アール・グラント"の67年作。レイ・チャールズのレーベルで活躍していた頃の「パーシー・メイフィールド」が手掛けたナンバーで、レイらしさを残しながらも重厚なバックのもと豪快にと歌い上げていく壮大なソウルナンバー。 |
「テッド・テイラー」の64年リリース作。「エルヴィス」作品や「Betty O'Brien – She'll Be Gone」を手掛けた「ジョイ・バイヤーズ」作でで裏打ち気味なビートに乗せてハイトーンな美しい彼の歌声が休みなく歌われたR&Bダンスナンバー。オリジナルは近年高騰し続けているレア盤です。面は「マージョリー・ブラック」の65年リリース作品。「Sue」リリースながらデトロイト的な香りのするバックの演奏に魂から出したようなワイルドな彼女の歌声が印象的なソウルダンサー。 |
「Church Bells May Ring」のヒットで知れれるR&Bコーラスグループ「ザ・ウィローズ」のリードシンガー「トニー・ミドルトン」がラテンジャズパーカッショニスト「ボビー・マトス」と組んだ68年作。彼とサルサ系ピアニスト「アル・ドーシ」がコンポーズしたラテン/ブーガルーをバックに「トニー」が熱く歌い上げ互いに白熱していく極上のナンバー。B面はよりブーガルなアレンジながら相変わらずラテンの血に即発された「トニー」の歌い上げが熱いナンバーです。モッド系クラブフロアキラーな1枚。 |
名プロデューサー"Jerry Ross"が手がけた代表的な"フィラデルフィア"の男女混合グループ"Sapphires"の66年の作品!!ヒットした"Who Do You Love"後メジャー"ABC-Paramount"に移籍し"モータウン"スタイルに挑んだポップでダンサブルな良作!! |