ルイジアナ出身のカントリー系シンガー"ウィレイ・バークダル"の58年作。この地の音楽の重要なソングライターでフィクサー「J.D.・ミラー」作で心地よい2ビートを刻み込む様なギター、そこに脱力系なヴォーカルが妙にマッチしたレコードホップ系イベントでも人気のBopperクラシックス!!B面も最高です。 |
DJに人気のレコードホップ系ロカビリー / R&R系ナンバーを収録した即戦力な一枚!!どのヴォリュームもGreat!!Vol.6!! |
「Come On Baby」「Call Me Shorty」といったR&Rナンバーでも知られる"ルイジアナ"出身で「ジェリー・リー・ルイス」とも従兄弟同士、そのサウンドも類似しているピアノR&Rシンガー「ミッキー・ギリー」の65年作。ロイ・オービソン作で「Go Go Go」としてリリース、ジェリー・リー・ルイスもカバーしてる名作をワイルドに演奏している好ヴァージョンです。哀愁漂うB面もオススメです。 |
60年リリースの「Let's Think About Living」がポップスとカントリーチャートでクロスオーバーヒット、50's後半は「エルヴィス」スタイルな黒光りな切れ味の鋭いボーカルを披露し数々のRockabilly/R&Rの名作を残したテキサス出身のシンガー「ボブ・ルーマン」の58年作。数々の名作を書いた黒人ライター「チャーリー・シングルトン」の曲をワイルドなアレンジでR&Rした代表曲の1つ。ボビー・スティーブンソン作となるB面はエルヴィス&ザ・ジョーダネアーズを思わせるR&RなJiveナンバー。 |
本作1枚のみが記録されているオブスキュアなシンガー「ロイ・オールデン」のメンフィス録音となる72年リリース作。性急なリズムの中をワイルドなギターやジェリー・リー・ルイスを彷彿させる激しいピアノ、サックスが騒ぎ立てオールデンがしっかり歌い上げるメンフィスの夜を思い起こさせるR&Rナンバーです。 |
クルーカッツによってリヴァイヴァルヒットとなった「Angels in the Sky」やジャキー・デシャノン→サーチャーズで知られる「Needles and Pins」、ヴェンチャーズやフレディ・キャノンなど数多くの楽曲を手掛けてきたソングライターでプロデューサー「ディック・グラッサー」が自分名義の「ディック・リロイ」としてリリースした56年作。シンガーとしての彼の代表作の一つでR&Rの全盛時代にR&B調な演奏で仕立てた洒落たR&Rナンバーです。踊りやすいテンポのJiveナンバー。B面もGreat!! |
ロカビリー系DJに人気のDJネタばかり収録した4曲入りEP!! |
DJに人気のレコードホップ系ロカビリー / R&R系ナンバーを収録した即戦力な一枚!!どのヴォリュームもGreat!!Vol.6!! |
DJに人気のレコードホップ系ロカビリー / R&R系ナンバーを収録した即戦力な一枚!!どのヴォリュームもGreat!!Vol.1! |
"バックオウエンズ"と共に南カルフォルニアのベイカーズフィールド・サウンドの立役者の一人であるカルフォルニアのカントリー系シンガー / リズムギター走者「トミー・コリンズ」の54年作。初期のヒット作の1つの踊りやすい1枚。 |
"ジミー・リロイド"名義でリリースされたRockabilly Classic"I Got A Rocket In My Pocket"で有名なケンタッキー出身のCountyry / Rockabillyシンガー"ジミー・ロッグスドン"の63年作。「I Got A Rocket In My Pocke」後のリリースで Rockin'なギターリフが素晴らしい踊りやすいテンポの自作のホンキートンクナンバーです。B面はトラッカーソング的なラップのような語り(ラップ)ノベルティーソング。美品です。 |
A面は58年リリースのアルバム収録曲で、翌年のドイツのミュージカルコメディのために再録し、フランス人シンガー「カテリーナ・ヴァレンテ」とデュエットしたヴァージョンで収録。フランス民謡の「フレール・ジャック」のメロディを使用しコメッツ流なハッピーなR&Rサウンドで仕上げた名作です。初シングル化。B面は往年ののヒット作をリリースしたDeccaを離れWannerリリースとなった60年作で、ウエスタンソング的なアレンジの曲でPopcorn系ナンバーとても人気です。 |
"ジェリー・リー・ルイス"に多大な影響を与えたヒルビリーピアノの王者とも称される"ムーン・ムリカン"の56年作。エルヴィス旋風が吹き荒れR&R的アプローチを試みようとレーベルメイトであったボイドベネットとそのバンドにバックを依頼したシングルのうちの1枚。ルディ・レイ・ムーアのカバーでキャッチーかつR&Rなジャイブスタイルのアレンジが素晴らしい、オリジナルとなるB面も同路線でGreat!! |
ミッキー・ホウクスのホウクスの白人とは思えない"リトルリチャード"StyleのWild & Franticな作風、バックグループ「ザ・ナイト・ライダース」のそれに呼応するワイルドな演奏も素晴らしくライブが中止になるほど観客を興奮させ長きに渡り活動を続けた彼らの58年リリースの代表作。B面もGreat!! |
ジーンヴィンセントが率いていたブルーキャップスの初期ギタリストとしての活動、映画「 The Girl Can't Help It」にも出演していた"ポールピーク"の58年リリースの代表作の1つ。彼自身のペンによるナンバーで彼のキャラにぴったりなノベルティータッチのStrollナンバーです。B面のバラードも素晴らしくチカーノ系スウィートファンにもおすすめです。 |
ジェリー・リー・ルイスの従妹でピアニスト/シンガーで、レイ・ハリスに見初められ「Hi」レーベルで活躍し後に「ビル・ブラックコンボ」のピアニストとしても活躍した「カール・マクヴォイ」の代表作。軽快なピアノとリズミカルなサックスが楽しい踊りやすいテンポのJiveナンバーの「Tootsie」、ヒットしたYou Are My Sunshineのカップリングです。 |
13才より地元ヴァージニアで活動開始、15才でエルヴィスと同じRCAからデビュー。順風満帆だったが10代で子供を産んだことが発覚しRCAを首になり、離婚と再婚を経験後も活動を続けた50'sを代表するフィメールRockabilly/R&Rシンガー「ジャニス・マーティン」!!そのデビューとなった自作のナンバーで彼女代表作、56年のエルヴィスと同じナッシュビル録音の演奏も最高です。B面もR&Rマナーにのっとった名作です。 |
Rockabilly Classic「I Got A Rocket In My Pocket」で知られるケンタッキー出身のCountyry / Rockabillyシンガー「ジミー・ロッグスドン」こと「ジミー・リロイド」の57年作。彼の自作曲をナッシュビルはブラッドリースタジオにて録音、ハンクガーランドやグラディ・マーティン、ピアノにフロイド・クレーマーらRockabillyサウンドの職人が参加したStrollテンポの極上ナンバー。 |
ミスターカントリーとも称される戦後最大のカントリースター「レッド・フォーリー」が56年にDeccaに残したシングル!!エルヴィス旋風吹き荒れる中にナッシュビルの大御所が彼のスタイルに寄せアップテンポでユニークなヴォーカルスタイルをとったR&Rナンバー。2ビートの踊りやすいJIveナンバーです。 |
ワイノニー・ハリス"と共にJump / Blues Shouterの代表的シンガー / 鍵盤奏者である"ロイ・ブラウン"の57年の作品。彼の代表作が揃う"King"での作品と異なり"デイヴ・バーソロミュー"のニューオリンズなアレンジがご機嫌なR&R作品。"Rockin' From Coast To Coast Vol.2"収録。 |
"バックオウエンズ"と共に南カルフォルニアのベイカーズフィールド・サウンドの立役者の一人であるカルフォルニアのカントリー系シンガー / リズムギター走者「トミー・コリンズ」の54年作。ヒット作「Watcha Gonna Do Now」と同年のリリースで両面彼のオリジナル、メロディセンスが光り後のベイカーズフィールドサウンドに繋がる踊りやすいホンキートンクソングです。 |
ケンブリッジ生まれの兄弟3人で結成された「レーン・ブラザーズ」の58年リリース作。チェット・アトキンスがプロデュースした作品で、兄弟の息のあったボーカルスタイルが楽しめる2ビートに乗せたポップなR&RのA面、B面は同路線でStrollテンポのナンバーのダブルサイダー盤です。 |
"ワイノニー・ハリス"と共にJump / Blues Shouterの代表的シンガー / 鍵盤奏者である"ロイ・ブラウン"!!一連のヒット作後となる57年に"Imperial"に残した1枚!!"デイブ・バーソロミュー"が作で演奏も担い彼に合わせワイルドな作品となったR&R作品。"Let The Four Winds Blow"も同じセッションで"ファッツ・ドミノ"風なスタイルで彼の違った魅力を楽しめます。踊りやすいテンポのJiver作品。 |
「Denise」のヒットで知られるNYのホワイトDoowopグループ「ランディ&ザ・レインボーズ」に後に加入するジョニー・サルドの58年作。彼自身も作曲に関わりバックの演奏も素晴らしいポップで親しみやすいR&R Jiveナンバーです。 |
デトロイト生まれ、NYにも行き来をして活躍したブギウギ系R&Bピアニストでシンガー、NY時代はファッツ・ウォーラーとも共演を重ね彼の後継者とも称されたパット・フラワーズが56年に残したシングル!!エルヴィス旋風が吹き荒れる中R&Rスタイルを自身のブギウギスタイルに取り入れたジェリー・リー・ルイスも真っ青な白熱の演奏が楽しめます。B面もGreat!! |