「I'm Gonna Whale On You」が近年のR&B系クラブで再評価され人気、"ジョニー・オーティス"楽団にてシンガーを務めた"リトル・アーサー・マシューズ"による56年の作品。ジョニー・オーティスのレーベルからリリースされ彼らの楽団がバックを務めたR&R時代に呼応したJump Bluesナンバー。いかした犬と悪い犬という両極端なタイトルのカップリングながら両面痛快でRockin'な仕上がりになっています。 |
"Pink 'N' Black"レーベルのレコードホップ系人気作を4曲収録したEP盤Vol.3。 Modern Black Rocker"バレーンス・ホイットフィールドの人気Jiver"Stop Twistin My Arm"、"Wildfire Willie"のファーストからの本盤のみのシングルカット、同じく本盤のみの7インチとなるネオロカの雄"Buzz And The Flyers - My Baby Can't Be Satisfied"など収録。 |
"ノースカロライナ"の"Colonial"レーベルからリリースされたオブスキュアなシンガー"ヘンリー・ウィルソン"の58年作。充実した演奏と曲のノリが最高なGreat Jiver!!!"Saturday Night On Bop Street"他収録作品。B面は"ジョニー・ホートン"などにも曲を提供しているシンガーでソングライターである"ヴァーノン・クラウド"の"Decca"での作品。ナッシュビル録音でギターは"グラディ・マーティン"が参加した極上Rockabillyです!! |
「ワイノナ・カー」の58年作。後に「ソニー&シェール」で名をはせる「ソニー・ボノ」の初期の作曲でキャッチーなアレンジ、賑やかなDoowopコーラスワーク、ソリッドな楽曲にゴスペル譲りのボーカルが映える爽快R&Rナンバー。B面は未発表に終わった彼女のオリジナルナンバーで、鐘がなる擬音語をタイトルに掲げ、それを活かしたリズミカルな歌いまわしに極上なニューオリンズ系R&Bの演奏が楽曲を賑やかにしたパーティースタイルのR&Rナンバーです。 |
ジーンヴィンセント"が率いていた"Blue Caps"のギタリストとしての活動も有名な"ポールピーク"のソロ作品!!"エスキュリータ"がピアノを弾いていた"NRC"レーベルの"The Rock-A-Round"など全4曲収録!! |
Buffalo Bopレーベル"It's Rock'n Roll"にも収録されたメリーランド州のR&R Jiverナンバー!!! |
「ウェイン・ワーカー」が「ジミー」と組んだ強烈なスチールギターも印象的な55年リリース作品。日本の「Rollin' Rocks」もカバーした人気作。B面はギタリスト「J.J. Cale」とプロデューサーとしても知られる「レオン・ラッセル」の若き日の「ジェリ・リー・ルイス」タイプのワイルドなR&Rナンバーです。 |
56年のヒット"Rock & Roll Ruby"でも知られる"ミシシッピ"出身の"Sun"レーベルの代表するロカビリーアーティスト!!"Stray Cats"をはじめ後に沢山のカバー曲が生まれた名作のオリジナルです。COLLECTABLESの中でも入手困難盤です。 |
サックス奏者"チャック・リオ"を中心とした西海岸のセッション系ミュージシャンで構成された”チャンプス"の代表曲!! |
「エディ・コクラン」の未発表&レア音源をカップリング!! |
ロイ・オービソンのRockabilly名作「Rock House」の作者など50'sはSunレーベルなどで活躍し、70's以降はロレッタ リンとのデュエットなどヒット、ロカビリーとカントリーの両方の殿堂入りを果たしているアーティスト「コンウェイ・トゥイッティ」の60年のナンバー。彼自身が作曲した心地よいカントリー調のR&Rナンバーです。切れ味のよいギター、ジェリー・リー・ルイスのピアノのプレイもGreatなJiveナンバーです。 |
テキサス生まれながら活動はデトロイトだったと思われカナダのジャック・スコットのバックギタリストとしての経歴もあるジミー・カークランドが唯一残したシングルがリプロイシュー。同じくデトロイトのジョニー・パワーズのバックだった「Stan Getz & Tom Cats」がこちらも伴奏を務め、この土地特有のスリリングでワイルド、不良じみたRockabillyサウンドが楽しめます。 |
アーカンソー出身のデュオグループ「ボビー&テリー・キャラウェイ」のRockabillyをマイナーなフィメールシンガー「サンディ・リー」がカバーしたKillerなヴァージョンが嬉しいリプロ化!!!原曲よりテンポを上げ切れ味の鋭いギターワークとそれに呼応するワイルド&キュートなヴォーカルが素晴らしいR&Rナンバーです。「Desperate Rock 'N' Roll Vol.4」や「Buffalo Bop」シリーズ他収録!!120枚限定、レーベル元の在庫もわずか。 |
スペインにて長年にわたり活動していたRockabilly/R&R系ギタリストでシンガー「フランク・ハーヴィ」の22年リリースのファーストシングル。両面RockabillyやHillbilly/R&Rを主軸とした彼の長年の活動を凝縮するような高クオリティーのオリジナルナンバーが楽しめます。トラッカー系なカントリーR&RのA面、ジョニー・キャッシュ的サウンドをアレンジしたB面、どちらも素晴らしく同国で幅広くアレンジセンスが際立つ「アル・デュアル」などのファンにもオススメなダブルサイダー盤。 |
古くて新しい感覚で作り出されたネオビートミュージックで旋風を巻き起こし、今をなお古き良き音楽ファンを魅了し続けるレジェンド「ザ・カイザース」が2021年に届けてくれたまさかのニューシングル!!中心人物である「カイザー・ジョージ」によるどこか懐かしさを感じる胸キュンなメロディを彼ららしい疾走感のあるビートに乗せて送る爽快なナンバー。全世界350枚限定、数少ないプレスのホワイトマーブルカラー。廃盤。 |
フランスの"チャリーフェザーズ"とも称される奇才ジェイク・カリプソ、スターゲイザーズやスペースキャデッツ他でお馴染みのリッキー・リー・ブラウン、ザ・シューティングスターズやキラー・ブリューなどで活躍するヘレン・イグハムらの強力なメンバーで構成されR&R/Garageを聴かせてくれるザ・ナット・ジャンパーズの23年作。A面はジョン・バリー作の名作「ジェームズボンドのテーマ」をモチーフにしたR&Rナンバー。 |
英国オールスターが揃ったR&R/Jive/ビリヘイリータイプなグループ「ザ・コメット・コンボ」の23年リリースのファーストEP盤。4曲中3曲はジーン・ヴィンセントのカバーながら、選曲やアレンジがベテランならではの素晴らしさで、A1はロバート・ゴードンも取り上げたセカンドアルバム収録曲のバラード、A2はお馴染みのヒット作だがどちらもビルヘイリー風な楽しいアレンジが施されています。B1は71年のスワンプロック系アルバム収録曲をEarly60'sのR&B調(レイ・チャールズ?)にカバーなど収録。 |
完成度の高い楽曲知られるベルギーのモダン・ロカビリーグループ「ザ・ビー・バップス」が96年に残したシングル!!両面メンバー「Mario Mattucci」オリジナルナンバー。廃盤です。 |
A面はバディ・ホリーのクリケッツの後期メンバーだった経歴を持ちウィリー・ネルソンと共にアウトローカントリーを形成、カントリーの殿堂入りも果たしているウェイロン・ジェニングスの66年作。ベイカーズフィールドのショウで知られるビリー・マイズ作でリバーブがかったトゥワンギンギターが心地よいホンキートンクナンバーです。B面は「Fool」のヒットで知られるオクラホマ生まれ、アリゾナで育ち演奏を始めたCountry/Rockabillyシンガーでギタリストでもあった「サンフォード・クラーク」の67年作。 |
ギターレジェンドの初期のR&Rな音源を集めたシリーズVol.2!!! |
ポップで可愛いく時にWildな歌声が魅力の"Miss Dynamite"の愛称でも知られる50's〜60'sのヒットメイカー歌手"ブレンダ・リー!!9歳とクレジットにもある56年のデビューシングル!!B面はアルバムのみの作品です。両面ナッシュビル録音で"グラッディ・マーティン"と思われるギターが冴え渡るRockabilly Jiver!! |
サン・レコードの中でもとりわけR&B色の強いグレイト・ロカビリアン、ビリー・リー・ライリー!レアUK CHARLY オールド ・リイシュー盤。 |
"Johnny Valentine"ナンバーで知られる"ミシシッピ"出身のロカビリアン"アンディー・アンダーソン"!4曲入りのEP盤!! |
オブスキュアなシンガー「ヴァージル・ホームズ」の62年のセカンドシングル。フォーシーズンズなどで知られるプロデューサー「ボブ・クリュー」の初期ワークスで60'sのエルヴィス・プレスリーも彷彿させるポップなR&R作品。華麗なストリングスやコーラスワークなどアレンジも素晴らしいR&R Jiverです。B面は「ホイットニー・ギャラガー」による56年作。彼のオリジナル作で哀愁漂うメロディのHicky Rockabillyナンバーです。廃盤です。 |
コクラン・ブラザーズ」が「ジェリー・ケープハート」(後にSummertime BluesとC'mon Everybodyを共作 )を迎え録音するも未発表に終わったナンバーの7インチ化。この時代にしてはバチバチなスラッピングベース、軽快なギター、リスミカルなボーカルが素晴らしいRockabillyクラシックスで後にポール・キャッツもカバーしています。B面当時はも未発表でケープハートとハンク・コクランがコンポーズし、エディ・コクランのRockabilly的な歌いまわしも印象的なナンバー。 |























