"アーカンソー"出身で兄弟でバンドを組み60's〜40'sとカントリーグループで活動していたギタリストでシンガーの"スリム・ローズ"!!55年より在籍した"Sun"レーベルでの57年リリースでラスト作となったWildなRockabilly作品!!!"Elvis"スタイルのヴォーカリスト"サンディー・ブルックス"の吐き捨てるような歌いまわしに不良性を感じるClubでも人気のBopperナンバー!!!B面もGreat!! |
アーカンソー州生まれ"Sun"での録音やセッションミュージシャンとしても活躍したギタリストでシンガー、ロカビリーレジェンド"ビリー・リー・ライリー"!!オリジナルの"ビリー・キッド・エマーソン"のR&BをR&R化した彼を代表する57年のヒット作。後年こちらのヴァージョンを下敷きに"ロバート・ゴードン"をはじめ後年数々のカバー作を生んだ名作。オリジナルのB面もGreat!! |
後に"Elvis Presley"がカバ−した"Mystery Train"や本作"Feelin' Good"などの作品で知られ"Sun"のレーベルのBluesを代表するハーピストでシンガーの"Junior Parker & Blue Flames"!!53年リリースの代表曲で少ない楽器構成ながら激しくブギを刻み引き込まれるBlues Bopperクラシックス!!!オリジナルはレア&状態の良いものも少ない本作。高音質なリプロ盤です。 |
リトルリチャードスタイルの威勢の良いBlack R&Rを聞かせてくれるNYのレアRocker"ビッグダニーオリバー"!!唯一のシングルでレコードホップでもストロールナンバーとして定番ソング!! |
ミシシッピ出身でシカゴで活動を続けたカントリーブルースマン"アーサー・ビッグボーイ・クルーダップ"!!46年リリースでのちにエルヴィスプレスリーがカバーし、ロカビリークラシックスとして親しまれるのオリジナルヴァージョン! |
"リトルリチャード"と並び”スペシャリティー”レーベルの看板スターであったBlack Rocker"ラリーウィリアムス"の58年リリースで数多くのカバーナンバーを生んだR&Rクラシックス!!両面"ビートルズ"がカバーしたダブルサイダー盤!!Jiverとしても人気です!! |
R&Bのゴットファーザー"ジョニーオーティス"が見出したリトル・リチャードが二人いるようなダイナマイトBlack Rocker デュオ、"ドン & デューイ"!!58年リリースで後に数々のアーティストがカバーした彼らを代表するR&Rナンバー!!同路線のB面も最高です!!両面Jiver Classics!!! |
"Curtis Wren"と"Joe Snyder"の2人組の"Moonlighters"による58年リリースRockin' Jiver作品が、AB面カップリングで登場!!テンポの良いリズムワークのギターとコーラスワークが最高でレコードホップでも人気の作品! |
ニュージャージあたりで活動していたと思われるオブスキュアなシンガー「マイク・ロビンソン」による60年リリースのシングル。スリリングでKillerなR&Rナンバーで近年60's系クラブでも人気の一枚です。 Jukebox JamレーベルBlues And Rhythm Revue他コンピ収録ナンバー。B面もGreat!! |
様々なR&R / R&Bの作品でギターで参加している"Roy Montrell"の自らの名義でのR&Rクラシックナンバー!!"Stray Cats"をはじめ様々なカバーが存在するオリジナルヴァージョンです。B面もGreat!! |
テキサスのチカーノ系シンガー"ヘンリー・ロウ・ロドリゲス"の60's後半の作品。同じくチカーノ系と思われるバックバンドによるラテンを加味したヒップな演奏に軽やかに熱く、どこかいなたい感じが哀愁を帯びたボーカルがたまらないソウルダンサー。本来A面の"I Wouldn't Leave You Even If I Tried"はチカーノソウルらしい甘く哀愁のあるバラードナンバーでこちらもGreat。オリジナルは$1000超えのレア盤です。 |
サックス奏者「マイクペディシン」が61年リリース作。A面はペンシルベニア出身のカントリー系シンガー「ショーティー・ロング」(モータウンとは別人)による56年の曲のカバーで、よりアップテンポに黒人フィーリングを体現しワイルドなサックスと抑制されながらも熱のこもったボーカルが心象的なナンバー。Kentレーベルの「King New Breed R&B」に収録されて以来、60's系クラブでもジャンルを超え人気のクラシックナンバーです。 |
オクラホマ生まれカリフォルニアに拠点を移し30'sから活躍するフィメールジャンプブルース/R&Bシンガー「エフィー・スミス」の59年リリースのレアナンバー。当時の酒場の雰囲気が伝わってくるお酒を題材にしたコーラスワークも賑やかなパーティーソングです。Swing/Jiveナンバー。 |
R&Bシャウター代表格"ワイノニー・ハリス"の代表作をカップリング!!カントリーシンガー「ハンク・ペニー」のカバーながら彼を代表するもう一つのナンバーとなった51年作のBloodshot Eyes!!Swing/Jiveでも人気のフロアクラシックスです。B面は前年50年リリースでこちらもカントリーシンガー「ルイス・イニス」のカバーとなる彼を代表する一曲。エルヴィス登場以前に黒人が白人をカバーしR&R的な感覚で演奏された名演ダブルサイダー。 |
R&R好きのラジオのアナウンサーでもあり60'sにシカゴ周辺で活躍していたシンガー"スティーブ・キング"の62年のオブスキュアな作品。"悪魔は彼女の名前"というインパクトのあるタイトルのPopcorn作品でマルセル・ボンテンピもカバーしています。 |
60'sのガレージグループ"Spellbinders"による"ジョニーオーティス"のカバー作!!ジェームス・バートンがギターを弾いています。Killer Bopper!!オリジナルナンバーと思われるB面の哀愁のあるナンバーも染みます。2020年以降のリプロ盤。 |
「Land Of A Thousand Dances」など"チャビー・チェッカー"スタイルの歌いまわしでも人気を博した"ラウンド・ロビン"!!65年の突如リリースされた強烈なファズギターと狼を模倣したボーカルもGreatなR&R Bopper作品!!「I Was A Teenage Brain Surgeon」「These Ghoulish Things」他収録のハロウィーン/モンスターR&R定番ナンバー。 |
ミネソタで活躍したマイナーなRockin'インストルメンタルグループ「ロン・トンプソン&ザ・ブロアムズ」の59年作。飛び出しナイフをタイトルに冠したスリリングでワイルドな演奏が最高なRockin'インストルメンタルナンバー。ギターやベース、サックスがそれぞれ機能的に交じり合った彼らのオリジナル曲で「Strummin' Mental」や「Beat From Badsville」など人気コンピにも収録、レコードホップでも定番のBoppeナンバーです。 |
フランスにて60'sの半ばに"シルヴィー・ヴァルタン"や"フランソワ−ズ・アルディー"などと共に活躍した"チュニジア"生まれのシンガー"ジャクリ−ヌ・タイエブ"の代表作"7h Du Matin"。サイケな演奏をバックに"ザ・フー"の"My Generation"や"リトル・リチャード"の"Tutti Frutti"のフレーズが飛び出すMod系フロアキラーな名作。B面はUKでのみリリースされた同曲の英語ヴァージョンで収録。名作"Girls In The Garage"シリーズにも収録されています。 |
Leroyのヒットナンバーで知られるカナダ生まれのロカビリー系アーティスト"ジャック・スコット"の59年作。両面彼のオリジナル、彼らしいミドルテンポでマイナー調のメロディと生々しい質感が心地よいRockabilly/R&Rナンバーです。カナディアンヴォーカルグループ「Chantones」のコーラスもユニークなレコードホップStroll人気盤。 |
本作ハンク・スノーの名作「I'm Moovin' On」のユニークなアレンジのカバーで知られるデトロイトの白人ロッカー、マット・ルーカスの63年作。美品です。 |
ソングライター・チーム、フェルドマン、ゴールドスタイン、ゴッテラーが手がけたパワフルな演奏が持ち味のGarageグループ"ストレンジラブス"!!"I Want Candy"と並ぶ代表作にてハンドクラップが楽しいパーティーダンスチェーン。Stroll!!R&RなB面も素晴らしい。Garage Jiver!!爆音サウンドが楽しめる美品です。 |
Jim ShedlowskyとT.J. Timberによるユニットで3枚ほど作品を残した ザ・スキー・ブラザーズの58年作。ザ・レイスのDaddy Coolやフレディ・キャノンのTallahassee Lassieなどを手掛けたコンビ「ボブ・クリュー」と「フランク・スレイ」によるナンバーで息のあったDoowop調のコーラスやフィラデルフィア系ダンスクレイズ的なR&Rが楽しいJiveナンバーに仕上がっています。オリジナルとなるB面もコーラスを使ったミッドテンポのStrollナンバーでこちらもGreat!! |
女エルヴィスとも称されたシンガー「ジャニス・マーティン」。10代で子供を産んだことが発覚しRCAを首になり、離婚と再婚を経験後に「Palette」レーベルからリリースした60年のナンバー。ヴィッキー・ヤング(ハル・ブレインの奥方)が54年に取り上げたナンバーを年齢を重ねた歌いまわしが魅力的なナンバー。ナッシュビル系ミュージシャンかも?なバックの演奏、ギターも素晴らしく60'sのエルヴィス映画の楽曲のようなナンバーです。 |
ポール・アンカからデュアン・エディまで数々の名作のバックコーラスを担い、のちにリヴィングトーンズになっていく西海岸の名Doowopグループ「ザ・ランプライターズ」のリードシンガーだった「サーストン・ハリス」の57年作。前作「Little Bitty Pretty One」のヒットを受けR&R路線で書いた彼のオリジナルナンバー。(Little Bitty Pretty One的なリリックも最高)リトル・リチャード宜しくなワイルドな歌いまわしと演奏が痛快な1枚です。B面はより彼の歌声が楽しめるバラードです。 |