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いらっしゃいませ!!
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THE TENGLERS - 天狗は何処から来たのか

型番(レーベル) MSERCD-058
販売価格 1,890円(内税)
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    CD NEW
    商品の説明
    渾身の1STアルバム! 2012年1月末より約8ヶ月の期間をかけて制作。 録音は元スペクターズの田村勇気。 全曲、マサトとテリーの手によるもので、リードボーカルもそれぞれが担当。
    気持ちだけは、アラフォー何するものぞとのたまう男達の残念な程に何でもない日常、束の間の喜び楽しみ、嘆きイライラ不安はっちゃけ夜更けのモヤモヤ反省自戒…等々、何とも冴えない中年群像を、時にビートルマナー、時にフォーキー、時にMotor town、時に綿花畑といったツボと、ポップなメロディ、危ういハーモニーに乗せて贈る全11曲。 ゲストミュージシャンに、オイスカルメイツのヨシヲ(サックス)、ザ・ミッドナイツよりヅン(タンバリン)、本アルバムでのスーパーバイザー的役割を担う田村勇気(オルガン・エレクトリックピアノ)が参加。 いざ世に問わん。天狗は何処から来たのか!そして何処へ行くのか! (ARTIST PROFILE)

    ガレージ・シーンから来た4人のミックス・ロック!

    2007年10月旗揚げ。マサト(歌・リズムギター)、テリー(歌・リードギター)、ランナウェイ(歌・ベース)、タケ(ドラム)の4人から成る。それぞれ、マイティムガルズ、ゴールデンイヤーズ、ミッドナイツ、チョコレイツ、といった東京ガレージシーンにおいては、そこそこ名の知れたバンドで活動してきた経緯を持つ。高尾山を愛する男テリーの登山中、「汝等天狗連也!」という声を聞いた聞かぬの話から「THE TENGLERS」を冠するに至る。大いなるミシシッピーの流れは何処へ行き、どうなるのか。人生の順逆の境を辿るが如くにメンフィス、シカゴ、デトロイトを巡り、また流れに乗れば海を渡りてマージー、テムズ、果ては神田川にも届こうか。その濁りに濁った水を汲んでは、米を研ぎ茶を立てる。ビートの効いた攪拌で、我等の日用の糧と変えるのです。 ジャンバラヤもフィッシュ&チップスも箸でつまんで喰えば良い。そんな正しきニッポンのロックバンドたらんと我等4人日々励むも、未だ鼻は伸びない、空は飛べない・・・
    収録曲
    1. 分がいいから踊りに行こう 2. リズム&ピース 3. あなたの世界 4. 花売りのおじさん(八方ふさがり) 5. ボブ・ディランに聞いてみた 6. 雨あがる 7. シュープリームスを聴きながら 8. 鬼グルーヴァー 9. ワンウェイトラブル 10. 日陰者 11. 天狗イン・ザ・スカイ